ダイアクロン 超神合体バトルスグリッドマン レビュー

 2021.06.26 ダイアクロン グリッドマンユニバース01 

 超神合体バトルスグリッドマン。 

 販売価格24200円。(税込み) 

 2021年6月下旬発売。 

 早速なんですが、↑上の画像はプチ改造になります。 

 ウルトラアクトのキンググリッドマンの 

 上半身 胴体アーマーを自作パーツで 

 着せた画像です。 

 ↑ とても簡単です。ホラーマンみたいなパーツを 

 プラ板と適当な3mm軸付きパーツで作ります。 

 それを背中に差し込むだけです。 

 ↑ ダイアクロン グリッドマンの頭は外します。 

 ウルトラアクトの頭の装着の仕方が喉ごと差し替えなので 

 喉on喉になってしまいますが 

 胴体アーマーを少し上に付けることで 

 誤魔化せます。喉の受けが緩かったので 

 少し調整してます。 

 ※高額商品なので改造は自己責任でお願いします。 

 ↑ 肩アーマーが本体の肩と干渉し易いですが 

 逃がしてやれば普通に動きます。 

 当然、本体準拠の可動になりますが 

 頭が動くので一応、可動域アップですね(^▽^;) 

 ウルトラアクトのキンググリッドマンのレビューはこちら↓ 

ウルトラアクト キンググリッドマン

 ↑ 見辛いかもですが…(^^;) 

 ↑ 箱。値段の割には大きくない印象です。 

 前回のバトルコンボイが大きかったですからね。 

 ↑ ギミック盛沢山です。しかし 

 合体後の可動域はというと、これまでのこのサイズの 

 商品より劣る部分はあります。 

 ↑ 箱横。 

 ↑ 説明書。 

 ↑ パンフレット。 

 ↑ パンフレットには公式ホームページに載ってる 

 イラストや物語が書かれてます。 

 特撮版のグリッドマンが居て、内容が気になる所ですが 

 まだ読んでません。 

 ↑ 商品内容。クリアー素材の隊員ですね。 

 アーマーがそれぞれ分割されてるのが分かります。 

 頭と胴体はくっついてますので頭部回転はできないです。 

 武器とか単純にワクワクする内容ですよね(*^▽^*) 

 ↑ グリッドマン。ほとんどプラスチックなので 

 とても軽く、最初は驚きました。 

 軽い方がポージングし易いので良いですね。 

 フィギュアーツやウルトラアクト的な感じを 

 想像してると拍子抜けする所も正直ありますが 

 次回作に期待を込めて、まあ良いかなという感じです。 

 ↑ 意外とウルトラマンっぽい特撮の雰囲気が 

 漂うデザインでこのタイプのグリッドマンは 

 あまり好きではなかったのですが 

 好印象です。 

 ↑ 後ろ。特に問題は無いです。 

 ネジ穴は有っても私は構わないです。 

 ↑ ウルトラアクトのグリッドマンと。 

 デザインは左の方が好きですけど、 

 今回のも悪くないですよね。 

 タカラの旧玩具サンダーグリッドマンとかの様に 

 殆どが成型色なので気兼ねなく合体遊びができます。 

 ↑ 頭の上面に集光ギミックがある頭部。 

 私のは顎の高さが合わず、左右で 

 ズレてるのが解りますでしょうか? 

 アップにしなければあまり分からないですが 

 修正したい所ではありますが、傷跡が残るとアレなので 

 悩ましいですね。個体差かもです。 

 他は特に問題ないです。 

 ↑ 素体の一番惜しい所は開脚の可動域ですよね。 

 太腿の黒い部分は上に出すぎかなと思います。 

 太腿の向きを変えるともう少し開脚できますが 

 真横はこれくらいです。 

 肩は強度を優先してか肩アーマーが動かないので 

 腕を横方向に上げるのはこれくらいです。 

 腕は充分な可動域かと思います。 

 指は親指以外がくっ付いた形で動きます。 

 指の開き幅はこれで限界です。 

 頭部と胸下がボールジョイント関節。 

 各部、アーマーの重さに耐えられる保持力が有る 

 関節となってます。 

 アーマーを付けると足が 

 ブラブラになってしまうという事はありません。 

 ↑ 大人向けアクションフィギュアとしては 

 動かない方にはなってしまうかもですが 

 肘、膝関節90度以上曲がるので 

 一定のレベルは超えている素体ですよね。 

 足首は横にはあまり動かないですが上下には 

 よく動きます。 

 グリッドマンだけもっと予算を掛けて 

 先に単体で発売していれば個人的には良かったかなと思います。 

 かつてのタカラ獣神ライガーみたく 

 隊員が中に入っても良かったですよね。 

 ↑ サンダーソードとサンダーシールド。 

 これまでのダイアクロンの剣で一番大きく 

 とてもカッコイイです。 

 刃の部分が塗装されてます。 

 ↑ 持つ所の太さが4mmと3mmに分けてあるので 

 ダイアクロン パワードスーツにも対応します! 

 ダークファンタジーの巨剣みたいですね(*^^*) 

 ↑ こういう風に剣の飾りを上げ下げして 

 変身かなんかするライダーいましたよね。 

 剣の塗装はギリギリ剥げないみたいです。 

 何度かやってると剥げるかも分かりませんが 

 シルバーメッキじゃないし別に良いかなという感じです。 

 ↑ シールドと剣が合体してサンダークラッシュキャリバーとなります。 

 剣と斧が合わさった様なグリッドマンお馴染みの 

 イケてる武器ですよね。 

 シールドも貝の様に閉じてる割には薄くて素晴らしいです。 

 "ハンガー"と呼ばれる飛行ユニットは 

 ヴァースライザー1号よりも大きく 

 1号単体よりもパワーアップ感が凄いです! 

 今初めて解りました!コレは買いです! 

 ↑ 強化合体マシン/アシストウェポン:バトルハンガー。 

 バトルスグリッドマンの装備を 

 全て運ぶ事ができる飛行機というか 

 アーマーが戦闘機になって飛んできますね。 

 ↑ グリッドマンも運んでしまう。グリッドマンの 

 足裏には3mm穴があるのでアムドライバーの様に 

 Get Ride!できます! 

 ↑ バランス崩してグリッポマンが 

 剣で真っ二つになる事故は起こらないのかな? 

 この戦闘機はアーマーを懸架しているだけに近く、 

 飛行機として隙間のない合体はしていません。 

 ↑ 腕パーツは翼に対して横向きに付いてます。 

 回転させる事は難しくないはずですが 

 何らかの事情があったのでしょう。 

 ↑ 機首のランディングギアを出しっぱなしで 

 撮影してましたが半回転させる事で収納します。 

 丸で囲んだ部分は不明なのですが恐らく、 

 パワードスーツか何かを懸架するパーツかと思います。 

 のちに撮影しております。 

 ダイアクロン隊員は赤と黒のクリアカラーです。 

 男性隊員の形ですが特に説明は書いてないです。 

 ↑ バトルハンガーの機首は分離して 

 ボレットファイターになります。 

 中心に向けて縮む事が可能です! 

 ↑ コックピットはシンプルで安全バーみたいのは無く、 

 トライヴァースシリーズ以前の感じですね。 

 ↑ 根本が3mm軸の翼は外すことが可能で 

 他の商品と交換が可能です 

 ↑ 垂直尾翼の内側には溝が有り、胴体アーマーの 

 凸をスライドして胴体アーマーを取り付けます。 

 ↑ そうする事でハンガーと呼ばれる飛行ユニットと 

 ドッキングできます。 

 ↑ アーマーが無い時は矢印の溝を 

 先ほどの飛行ユニットの凸と合わせてドッキング可能。 

 「戦闘支援機」という形態になります。 

 ↑ 胴体&頭部アーマー。頭部の上面は一部、 

 集光ギミック用にクリアパーツになってます。 

 頭部デザインは元ネタのサンダーグリットマンよりも 

 ダイアバトルスに近いです 

 ↑ 肩アーマーはドリルが回転可能、基部は上下に動きます。 

 アーマーの側面は腕の横可動用に開く様になっております。 

 内部にはもう一枚の装甲が有ります。 

 前腕パーツは拳が収納されており、グリッドマンの腕を 

 差し込む事で拳が出てきます。裏面は平で 

 レールをスライドさせる為の突起と 

 鷲掴みにする爪、「パワーバイス」ギミックがあります。 

 サンダーグリッドマンだとコレが合体して 

 ドリルタンクになるのですが勿論できません。 

 ↑ 腰アーマーは聖闘士星矢を思わせる定番の構造ですね。 

 外す時が硬いので説明書に書かれている通り、 

 受けの右側からジワジワと抉じ開ける必要があります。 

 ↑ 太腿装甲と一体になっている足アーマー。 

 これは右足、左足を合わせる事ができるので 

 キャタピラでも付ければビークルになりそうですよね。 

 側面にジョイント穴が足首近くしかないので 

 難しいですが。 

 太腿の装甲と膝裏内部辺りの3mm棒で素体を固定なので 

 太腿の装甲を外した状態で装着ブンドドしてると 

 横ロールで強度が足りず3mm棒が 

 折れる可能性が有るので注意です。 

 ↑ この様に各部アーマーは飛行ユニットに装着されます。 

 ↑ ひっくり返すと戦闘機にしか見えないですよね。 

 ↑ またひっくり返して、ボレットファイターを離脱させます。 

 次に中央部分を上にスライドさせます。 

 2本のキャノン自体がレールとなっているのですね。 

 ↑ 翼を下げて、肩、前腕アーマーを 

 最大まで外側に向けてスライドさせて 

 腰アーマーも展開させておきます。 

 足アーマーの蓋を開きます。 

 ↑ 強化鎧装機動・グランドオメガクロス!! 

 グリッドマンをこのポーズで胴体アーマーに固定。 

 肩、前腕アーマーをスライドさせ装着させます。 

 腰アーマーは手前に押し出します。 

 足、太腿を装着させます。 

 剣は邪魔なので外してます。 

 ↑ 肩、前腕アーマーはこの時、自然に 

 レールから外せる位置にあるので翼を後方に引けばOKです。 

 足は飛行ユニット側に押しボタンがあって 

 外し易い機構になってます。 

 しかし、戦闘機形態の画像でお解りの通り 

 ボタンが尖っていて、やや指に厳しいボタンとなっております。 

 ↑ キンググリッドマンを思わせるヘルメットの被せ方。 

 着脱する時はこの様にヘルメットの上部分を 

 開けてからでないと鶏冠などが 

 引っ掛かってしまったりするので注意かもです。 

 集光ギミックは強い光が入らないと 

 解り辛い感じになります 

 ↑ ダイアクロン 超神合体バトルスグリッドマン! 

 サンダーグリッドマンとダイアバトルスV2を 

 合わせた正に神デザインですね。 

 ↑ 背面もヒロイックですね。飛行ユニットは 

 肩のレール用突起と干渉するので 

 少し斜めに付いてます。 

 ↑ ですが、翼の可動域は広いので 

 飛行ユニットを垂直にする事もできます。 

 ↑ 可動域はカナリ惜しい感じで物足りないです。 

 といっても股関節と頭だけなので 

 何とかなった筈なのですよね。 

 ↑ 腕の可動域は素体の時と左程変わらず。 

 素体の肘カバーがこれまた何故か長いデザインなので 

 たまに干渉するので破損注意です。 

 ↑ 超神合体バトルスグリッドマン:フルアタックモード! 

 ↑ キャノン自体は曲がらないのでユニットごと起こします。 

 これで倒れないのは流石です(^^) 

 ダンクーガのキャノンみたいですよね。 

 ↑ やっぱり剣イイです!シルバーメッキ仕上げじゃないのに 

 この存在感! 

 ↑ 実は結構動くバトルスグリッドマン。 

 フル可動までもう少しだったじゃない! 

 関節可動に制限を付けた理由が 

 解からないです('∀';) 

 まだ続きます。 

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