DIACLONE DA-85 Powered Greater
2022.06.06 ダイアクロン DA-85
パワードグレイターの
後半レビューその2になります。
販売価格24750円。(税込み)
2022年5月28日 発売。
前半の、その1のレビューは
上の画像をクリックかタップするか
記事下のリンクから
ご覧ください。
DA-65 バトルコンボイ V-MAXと
鎧装合体して
パワードコンボイ V-MAXとなります!
↑ その前にまずはバトルコンボイ V-MAXの
分離状態のMAX-01、02の2機と
グレイター01、02の2機。
↑ パワードコンボイで使わないパーツは
Lランチャーに取り付けて
アームファイターとなります。
Lランチャーは回収機という
設定があるので
余剰パーツではないのです。
付けようと思えば
これぐらいのパーツは
付けられるでしょうし。
手前の胴体と下半身を使います。
↑ グレイター01にバトルコンボイの胴体を
挟むだけです。
↑ それだけでパワードMAX-01となります。
グレイター01の時よりバランスが
良い様に思えます。
↑ ランディングギア展開可能。
グレイター01はランディングギア無かったですからね。
ボレットコアAのゴールドなウイングが
干渉しない様に注意が必要です
↑ パワードMAX-02。
MAX-02にグレイター02を被せる感じで
合体。大きくなった以外は
さほど変わってはいないかもです。
↑ 鎧装強化ウェポンセットを2個買ってるので
2連ビーム機銃は+4個となるので
全てのタイヤに装備できました。
小さい機銃なので言う程変わらないですが
満足度はあります。
まるで2個買いしないといけない様な
デザインと商品内の個数は
問題があるとは思います。
合体には関係ないですけども
↑ 2連ビーム機銃は本来は4個なので
ご注意ください。
素晴らしいのですが
バトルコンボイとグレイターの色が
同じなので一体化し過ぎてて
どこからがバトルコンボイなのか
分からないですね。
タイヤも一体化してますしね
↑ パワードMAX-01と同02を上下に合体。
バトルコンボイ時と同じで
腰ジョイントによる合体です。
↑ このままでも充分ビークルモードとして
成立しておりますが……
↑ パワードMAX-01を少し変形させて
パワードM.A.Vとなります。
パワードコンボイのビークルモードですね。
↑ TFのコンボイの様なトレーラーを思わせる
部分が無いので謎ビークルになってて
好みが分かれる処かと。
トレーラーの外見を目指してないとしても
私もバトルコンボイV-MAXの時点で
トレーラーヘッド的なビークルモードは
コアファイターが突き刺さってるみたいで
トライヴァースと比べて
あまり纏まり感はないなと思いました。
↑ これでカッチリしてるので良いんですけどね。
↑ やはりポッドグランダーと合わせると
謎巨大船団みたいになって良いですね。
大砲とかは私が改造で勝手に付けた物ですが。
↑ コンテナ内部はあまり弄った事なくて
マグネットシートすら貼ってないですが
やっぱり私は外観を弄ろうとしちゃうんですよね。
なのでレイアウト下手くそで申し訳ないです
↑ 鎧装ウェポンセットを付けた所。
↑ 鎧装ウェポンセットを2セット分 付けた所
↑ 戦車っぽくなりますね。
↑ そのまま変形させてパワードコンボイとなります。
↑ 本当は背中はこうなのですが
翼をどこで固定するのか分からないし
↑ 〇の部分で肩装備と干渉するので
違うやり方にしてます。
↑ 頭部はボレットコアAに収納されてます。
バトルコンボイは胴体に付いてましたが
これができるなら、この様に
ボレットコアに収納が良かったです。
↑ 機首部分は2段階で奥に向かって縮みます。
両耳のツノは起き上がります。
↑ バトルコンボイ時の頭は入ったまま。
↑ バトルコンボイの頭の上に
パワードコンボイの頭が乗ってます。
↑ 実は目はバトルコンボイほど光りません。
↑ 集光ギミックの開口部の面積が小さいからか
集光ギミックは失敗気味です。
部屋の照明を背に撮影するか
複数の照明がある部屋で撮影するなどの
工夫がいると思いますが
これなら塗装再現でも良かったかなと。
カッコイイ顔なので少し勿体ないです。
↑ ミライトで光らせてみました。
横から見るとアレですが
↑ ダイアクロン パワードコンボイV-MAX
フル装備。下駄と腰延長で
予想外に大きくなっててGoodです!
最初、発表された時は
コンボイがコンボイを着込んでる感じに
なっちゃってるので可もなく不可もなくなデザインで
あまり感動しなかったです。
初代ダイアクロン バトルコンボイは
青いコンボイが赤いウルトラマグナスになって
全く別のロボになってたのが良かったんですよね。
でもダイアクロン リブートのパターンからいって
ギミックや可動、組み替えによって
実際、弄ったら気に入るだろう事は
解り切っていたので買いました。
結果、そうなりました!
↑ 可動域もバトルコンボイ時と殆ど変わらないです。
腕の付け根はクリック機構になりました。
↑ 腰サイドアーマーは装甲を回転させる事で
可動域が広がります。
↑ 足アーマーは重いので横に足を上げると
下がってしまうのですが
別のバトルコンボイVシャドウに着せたら
大丈夫だったので、パーマネントマットバーニッシュすると
たぶん大丈夫かと思われます。
専用台座はないので
空中ポーズはなかり難しかったです
↑ なんかガオガイガーにも見えてきましたが
指が関節ごとに可動します。
指を横に開く事はできません
↑ 人差し指と親指は独立して動きます。
↑ 手首の4mm穴が目立たない様に
握り拳ができるのは非常に良いです!
↑ 鎧装強化ウェポンセット装備
これでパーフェクト パワードコンボイ状態になるのかな?
特にこの状態の名称は無いみたいです
↑ 鎧装強化ウェポンセット2個分。
あまり付けすぎるとジョイント付け根が
心配なのでこれぐらいが限度だと思います。
この状態で飾るのも怖いですね
↑ 前腕の構造は基本的にバトルバッファローMk-Ⅳと同じです。
↑ ロックバスターにクローが!
↑ 鎧装合体準備コンボイン オッケイ!レェーッツ!
ダイアクロン パワードコンボイーッ!
装備状態のビークルモードから変形よりも
やはりバラバラ超電磁合体が燃えますね。
↑ バトルコンボイV-SHADOWと。
凄いデカくなってる…
↑ 「バトルコンボイV-MAXよ!鎧を借りるぞ!」
↑ 「ダイアクロン パワードコンボイV-SHADOW!」
↑ あまり変わらないですが。
V-MAX:「なんだ。私の鎧台座になってくれたのか?」
V-SHADOW:「違うぞ」
↑ パワードコンボイ バリエーション。
爪先を伸ばして身長アップ!
バランスが悪いのでカスタムが必要ですが
私は太腿が短く感じちゃうので
やらなくても良いかなと。
↑ 最初のビッグパワードGVに迫る身長で凄いですけど。
太腿延長の下半身とか発売されら良いのですが。
↑ トライディガー、凄く良く盛れたと思ったのに
このボリューム差…(^-^;)
↑ あ、シールドと剣はこんな感じでマウント可能。
↑ バトルバッファローMk-Ⅳに
2連ビーム機銃を付けてみました。
↑ 以前、作った自作パーツでLランチャーと
ビッグパワードGV ヴァースキャリバーを
合体させてバトルバッファロー風。
↑ 上半身だけで6人乗り。(腹にも乗ってるので)
↑ 亀仙人の要求に応え、ドラゴンボールを
Get!した悟空なのであった。
亀仙人はフリーザ軍に対抗できるぐらいまで
強くなってますからね
↑ ダイアクロン パワードコンボイV-SHADOWを
更に盛ってみました。盛らなくても充分なので
気はのらなかったのですが良いのができたかも
純正パーツのみです。
↑ 黒い機体にしたかったのですが
ウチに部品がないので次の
パワードコンボイセットに期待してます
↑ 胸は開くので必殺技を撃てます!
↑ ダブルソードをダブルで持つ!
↑ お次はノーマルのビッグパワードGVと
バトルコンボイが合体出来る様に作った
自作パーツで合体させてます。
ゾイドブロックスのキャップの様な
関節パーツが丁度だったので使ってます。
↑ お面はグレートダガーンXのヘルメットを
加工した物。見た目は殆ど変わらないです。
コンボイの後頭部の四角い穴にガンプラのアームを
繋いで装着です。
↑ 完成!ビッグパワードコンボイ!
腕はヴァースキャリバーの物を使って
シールドを肩アーマー風にしてます。
お面と腰自作パーツ以外は純正パーツです。
ダイアクロン各パーツ、本体は無改造。
↑顔は古臭いですが逆にそれが良い!
大河原先生風味が出てて味がありますね。
グレートダガーンGX自体がカッコイイですからね。
↑ 胸装甲はこんな感じで開きます。
開かなくても横や斜めから見たら
ミサイルランチャーあるのバレバレですけど。
胸飾りになる様なパーツあまりないので
ダイアクロン アクセサリーセット的なのが出ないかな
↑ コンボイ同士で対決だ!
どっちも味方ですけど。
ワルダーを買う余裕がありません。
↑ これはワタクシが作ったダブルソードを
ちょっと大きくしたその名も
イボン・コズミック・ソード
と命名!
↑ 比べると結構大きいですな。
↑ 作り方はこんな感じ。
シンプルすぎて恐縮です
ダイアクロンのダートローダーなどに付属の
パーツも必要ですが
ゾイドブロックスのゴジュラスかゴジュラスMK-Ⅱに
付いてたパーツが役に立ちました!
とても簡単ですね。
この剣の最大の特徴は軽量な事です!
純正パーツのみで巨大剣を作ろうとすると
たぶん重くなると思います。
↑ ダブルソードを分離させてスピアモード。
迫力アップですね
↑ 最後に黒背景で。
↑ ではヴァースライザー1号を使ってみましょう。
1号の凸が干渉するので腹を回転させる必要が
あるのですが、いちいち上半身を外して
回転させるのは面倒なので
バトルコンボイのポッドグランダー付属の
凹ジョイントと4mmプラ棒を使います。
↑ こうする事によって1号が少し上に取り付けられるので
キャノンがより前に向き易くなります。
バトルコンボイのポッドグランダーの
凹ジョイントのお陰で
遊びの幅が広がってますよね。
トライランブラーの
腰オプションジョイントでも
同じ事が出来ますが
高さは変えられないですね。
それに1個しかないので
何処に使ったっけ?となったら
思い出せなくなる事も
ありますよね(^▽^*)
ダイアクロンはジョイントパーツセット的な物を
作らなくてはならない段階に
とっくに来ていると思います。
単価を上げたいのは分かるのですが
武器セットの様に約1万円とかやられても
辛いだけなので
純粋なパーツのみセットが良いですね。
↑ より迫力のあるキャノンに見えます。
ヴァースライザー1号がもう少し横に大きければ
存在感がもっと出るのですけども。
横幅はパワードコンボイの翼ユニットと
同程度の幅ですけど。
ヴァースライザーシリーズは
バトルコンボイには少し小さいので
専用のヴァースライザーが出たら
神ですよね(;∀; )
もともとゴツかったバトルコンボイが更に
ゴツくなって迫力満点な玩具でした。
以上、ダイアクロン DA-85 パワードグレイター
パワードコンボイのレビューでした。