2021.06.29 ダイアクロン グリッドマンユニバース01
超神合体バトルスグリッドマン。
販売価格24200円。(税込み)2021年6月下旬発売。
の後半(つづき)のレビューです。
↑上の画像は前半に引き続き、プチ改造です。
ウルトラアクトのサンダーグリッドマンの
上半身 胴体アーマーを自作パーツで
着せた画像です。自作パーツは前半レビューと同じ。
前半のレビューは↑の画像をクリックかタップしてください。
↑ 可動させ易い様に太腿の装甲は下げてます。
前半レビューでも述べましたが、
太腿の装甲を下げると足アーマー接続ピンの
強度が落ちるので破損注意です。
↑ ウルトラアクト版のサンダーグリッドマンの
胴体アーマーはご覧の様に素体の肩が干渉してしまいます。
↑ そこで、肩の飾りを動かしてみたら外せました!
ですが、このパーツは接着されていますので
本来は外してはいけないパーツであり、
取る際の破損や紛失の可能性があり、
お勧めはできません!
バトルスグリッドマン合体には影響ありませんでしたが。
↑ 装着の仕方はキンググリッドマンの時と同じです。
頭部は勿論、差し替えになります。
腰アーマーはちゃんと閉じれてないですが
太腿アーマーを取り付けなければちゃんと閉じる事ができます。
腰の後ろアーマーは付けられないです。
↑ ウルトラアクト版 サンダーグリッドマンは
素体の再販が無かったのもあり、人気がイマイチで
売れ残っていましたが、こうして見ると
造形は良く、ダイアクロンとも違和感が少ない
良デザインですよね。
↑ チガウンダ!カーチャン!のウルトラ戦士版。
そもそもマン兄さんとジャックとゾフィーが似てる訳ですが…
↑ ダイアバトルスV2のバトルス02と
今回のボレットファイターが合体できるという事で
限定版コスモバトルス02と合体させてみました。
ダイアクロン隊員5人乗り。
パワードスーツも後方に積んでるので
それを入れれば6人乗り。
↑ 懸架パーツを出してPSを吊ってみました。
こういうのは宇宙海兵隊を吊るすのが似合いますね。
↑ バックパックを外した近接格闘機動モード!
↑ 肩の二重装甲は本来は二の腕まで下げるみたいですね。
ですが、腕を横に上げると腕と一緒に下がってこないので
自分の指などで下げる必要があって面倒なので
いちいち下げないで遊んでおります。
バックパック無しの後ろ姿。
後ろ姿はダイアクロンそのものです。
↑ 近接格闘といっても頭部が動かないとポージングは
イマイチ決まらないですね
↑ ヴァースライザー1号 シャドウキャリバー&
レッドライトニングのキャノン、カムヒアッ!
↑ バトルスグリッドマン シャドウキャリバー!
↑ こちらはパンフレットに載っていた
ヴァースライザー1号と2号のドッキングです。
今まで1号は逆さまに付けても良いんかな?と
思っていたのですが、公式がやってくれたので
大丈夫なのですね。助かります。
↑ 1号と2号を繋げただけではキャノンが
正面を向けないのでヴァースライザー付属の4mmジョイントと
トライディガーのジョイントパーツで。
ジョイントパーツセットとか欲しいですよね。
↑ ヴァースライザー3号、2号、その他色々カムヒアッ!
↑ 重武装バトルスグリッドマン!
まだまだ装備できるので皆様も試してみてね(^^♪
↑ バトルコンボイV-MAXに飛行ユニットと剣を装備!
翼の機銃は外せるので肩に装備してスーパージンライ風に。
背中ジョイントはトライランブラーの物か
ヴァースライザーのジョイントを足さないと
干渉して完璧には取り付けられないみたいです。
レビューは以上になります。
最初は、可動が劣る商品なのが分かっていたので
値段も相まって買う予定ではなかったのですが
丁度、他に購入予定が無かったので
ポイントを投入して購入。
結果、プチ改造も出来ましたし良かったです。
太腿の出っ張りを削ればカナリ遊び易くなると思います。
高額商品なので本体を加工する気にはならないですが。
なので初代グリッドマンを出して可動改善とか
して頂けたらなと思います。
バトルスグリッドマンのレビューでした。
ご覧いただき、ありがとうございます。
↑ どれがバトルコンボイなのか
分からなくなってしまった
グリッポマンなのでした~(^^)/
↑ ヘルメットを胸装甲と背中装甲から切り離しました。
ヘルメットを被っているだけで固定されていませんが
ブカブカでもなく逆さまにしない限り落ちないので
取り敢えず、コレで良いかという事で。
↑ 股関節も自作パーツを足したので開脚の
可動域が広がっております。
↑ 切り離したバトルスグリッドマンのヘルメットはこんな感じ。
鋸と紙ヤスリで仕上げました。
ついに、自作パーツを足すやり方ではなくて、
商品その物に加工をしてしまったので
益々、お勧めの改造ではないのですが
頭部が動かせたらこんな感じの仕様になっていたのではと。
↑ 胸アーマーは脇腹の固定だけですが
結構、外れないのでこのままで良しとします。
戦闘機の時はまだ考えてないですが
まあ、何とかなるかもです。
グランドオメガクロスという合体方法は
出来なくなりましたが
元々、そのまま手で付けていった方が
早いですからね。
↑ 太腿に自作パーツを足したダイアクロン グリッドマン。
身長がウルトラアクト版に近くなりました。
太腿が長くなった為に、若干、足が不自然になりました。
まあ、そのうち慣れますよね。
これで、干渉する煩わしさから解放されました。
↑ 太腿を延長したわけですが
片膝立ちさせると寧ろ、自然な感じになりました。
元々、太腿が短めだなとは思いました。
この太腿延長自作パーツは
分解して取り外す事ができます。
下に引っ張ると太腿が抜けちゃいますけど。
接着しちゃうのが一番早いし安定するのですが
今後、どういう装備が出るか分からないので
分解取り外し式にしてます。
流石にモールドを掘る技術はありません。
↑ 太腿自作パーツはこんな感じ。
筈かなプラ板と二つのパーツで出来ています。
↑ 主な材料はジャンクはファイヤーコンボイの
筒状なパーツ。この為に用意した物ではなくて
ジャンクパーツとしてストックしてあったものです。
太さも色も丁度良い感じです。
このままでは使えないので
切り出したり
穴を開ける必要があります。
もう一つは定番のプラサポ4mmですね
↑ 他に丁度いい筒状のパーツがあると良いのですが
今回は6mm電動ドリルを使いました。
工場で使うような穴開け機があれば良いのですが
所有しておりません。
ドリルは太い程、パワーがあるので
凄く危険で大怪我をしてしまうので
パーツを抑える道具も必要です。
一度に穴を開けようとすると
熱で溶けたり、歪んだりして
失敗するので少しづづ
開けました。6mmドリルといっても
6mmより大きい穴が開くので
後で瞬間接着剤で調整してます。
5.8mmドリルとかあるといいのですけどね。
ウチには無いのですが
リューターとか削る系の道具とかで
も良いと思います。
↑ ダイアクロン 頭部可動 バトルスグリッドマン
取り敢えず、完成!!
どうやらグランドオメガクロスのギミックの為に
可動が犠牲になったぽい設計に思えてきました。
コンバトラーの磁石で引かれ合う様な
合体で脳内補完されるので
戦闘機から差し替え無しの装着合体を
再現しなくても別に良いのですよね。
以上、プチ改造でした。