↑ 2016.05.27 ダイアクロン ダイアバトルスV2 のレビューです。
初回生産限定版でして、箱の右上にシールが貼ってあります。
箱は大きく、縦35cm、幅30cmあります。
16200円。サイズの割に高いですが、
お店の値引きなどを含めれば
妥当かなと思います。
イラストも結構あるし宣伝費とか掛かってんのかな。
確かモール限定プロトタイプの月面基地Ver.が
あるのですが買えなかったです。
トランスフォーマーの元となった
玩具シリーズのリメイクですね。
ダイアクロンの『カーロボット』、ミクロマンの
『ミクロチェンジ』を海外に輸出するにあたり、
アメリカのハスブロ社に その玩具の販売を委任、
機械生命体宇宙人という訳が分らん設定を追加し
当時アメリカで玩具売上1位になったのが
トランスフォーマーですね。
203X年、ワルダー軍団の再来襲により人類は
再び侵略星人との果てしなき戦いを余儀なくされた。
人類、地球、そして宇宙の存亡を賭け
地球のマクロゾーンと太陽系のギガゾーンを
網羅する宇宙規模の
防衛体勢:ネオアタックシステムが遂に発動!
ワルダー軍団撃退の準備は出来た!
戦え!我らのダイアクロン!!
詳しい設定は公式ホームページの方へ。
↑ 左が説明書で右がパンフレットで設定と
多めのイラストが載っております。
↑ 箱は大きいのですが、軽く、中身は思ったほど部品が詰まっていません。
ですがダイアクロン隊員のサイズを予測すれば
全体像も予測できるので開けてガッカリとはなりません。
むしろ、無駄に箱を大きくしてビックリさせて
やろうというタカラトミーの計らいかもしれません。
↑ 初回限定版という事で、ダイアクロン隊員は1人多くて、4体付属します。
左の真っ赤な1体が限定版ですね。約3cmの極小のアクションフィギュアです。
↑ 左から2番目のダイアクロン隊員をご覧ください。
腕と足はこのくらい横に開く事が可能。
肘、膝、腰の前屈などの可動も可能。頭は動きません。
軟質パーツで出来ているので壊れ難いかと思います。
旧ダイアクロン隊員も非常に人気があり、
ヤフオクでサイズに見合わない値段で取引されてます。
↑ 足裏には磁石があり、鉄製のものに貼り付く事が可能です。
鉄の上なら極小のダイアクロン隊員を
即行で立たせる事が可能。撮影では重宝します!
でもその鉄の板が無いんですけどね。
↑ トランスフォーマー スターウォーズの
ルークよりもMPのスパイクよりも
食玩のフォートレスよりも小さいです。
そして一番可動します!スパイクと
ダイアクロン隊員の開発期間の間に一体何があったんです!?
↑ メタルラベルは少し派手なんで貼るか迷ってます。
もうちょと控えめなデザインだったらすぐ貼るんですけど。
↑ DXトランスフォーマーガムのフォートレスマキシマス。
リカラーで再販しますね。ただのメタリックカラーですが…
ブレイブガムの様にDXも終わらせる気なのか…
↑ メタルス パワードコンボイにも搭乗可能です。
↑ バトルス01。ダイアバトルスV2のコア。
宇宙から海中まで行動可能な万能タイプ
なんかガンダムのボールっぽい雑魚臭がしますが万能機
これは着陸状態で、飛ぶ時は後方の後ろ足(?)を横にします
↑ バトルス02。腕部武装ユニットには
機能別オプションがあり、作戦によって換装する
高速飛行戦闘マシン。
↑ バトルス03。陸上攻撃用ハイパワーマシン
短距離であれば空中機動も可能。
こちらも作戦によりオプションを換装する設定です
まあ、01と03は可愛らしい感じの見た目ですね
↑ ハッキリと仕切りがある複座型が珍しいですね。
初回限定版じゃなかったら一席空いちゃうじゃん。
↑ 攻撃支援機バイク ロードヴァイパーを格納してます。
↑ ロードヴァイパーはタイヤの回転が可能です!
当掲示板で前輪タイヤ部分の引き出しのし忘れの
ご指摘を頂いたので修正しました。
↑ 君こそノーベル平和玩具賞だ……!
↑ 02と03のコクピット(ボレットモジュール機)は分離します。
↑ 更に合体してボレットファイターになります。
↑ バトルス02と03の合体、グライド。
某ガウォークの様な形態。偵察用だそうです。
03のコクピットを背負わなくてもいいのですが、
余り無しで合体も出来るという事で。
↑2体合体のグライドとバトルス01。
ご覧の様に股関節が二つ存在するので遊びの幅が広がっていますね。
↑2体合体のグライドをタンク形態にしたのがフォートレス。
こちらは03のコクピットを付けるのがデフォです。
防御力に優れた移動要塞形態で、敵陣への切り込み特攻マシンです。
↑ 今度はフォートレスとバトルス01を合体させます!
↑ 3機合体バトルストライザー!
長距離超高速飛行時に適用。最大出力で大気圏突破も可能。
↑ ダイアトラスのビッグパワードに似てますね。
ビックパワードも元々ダイアクロンでしたね。
ダイアトラスはダイアクロンでスターセイバーは
勇者シリーズそんな印象ですよね。
↑ すれ違いざまにアイツ絶対変形するじゃんって
言われそうなバレちゃう感じの変形もたまには良いですよね。
↑ ちなみに ダイアクロン隊員の肩幅が広くて、
アクティックギアのスコープドッグには
入りませんでしたが,ヘビー級のATには入ります。
ベルゼルガ(左)は操縦桿を外さないと一部、
白化したり折れたりしてしまうので注意です。
↑ ボトムズ アクティックギアのヘビー級ATは
何種類かあるので色々と乗せて遊べます。
↑ MPは座席が無いので、旧プロールに乗せてみました!
プロール型も元はダイアクロン玩具ですね。
↑ ライデンの車両にも入りました!蓋もできますよ。
この極小スペースに入れるという事は
大抵のダイアクロン玩具だったTFに入る筈です。
↑ ライデンの他の車両にも入りました!
一つだけ、ダイアクロンからTFに変更された事で
運転席が無い車両が有りますが。
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パワードスーツのレビューは↓です。