DIACLONE DA-85 Powered Greater
2022.06.06 ダイアクロン DA-85
パワードグレイターの
レビューその1になります。
販売価格24750円。(税込み)
2022年5月28日 発売。
世界的なコロナウイルスの蔓延によって
バイク&ボレットセットと同じ
発売日になっちゃいまして
金額的には迷惑でした('∀';)
他メーカーの高額玩具とも被って
今月の支払いは地獄を見た
↑ 大きい箱。サイズは
縦42cm、横30cm、奥行き9cm。
↑ シール、説明書(小さい方)
パンフレット(大きい方)
↑ 中身。
↑ 内容。先に発売された
ウェポンセットの物と被る部品があります。
ウェポンセットには10、14、15(15は2個のみ)が
付いてましたね。
↑ ダイアクロン隊員は2人。
ウェポンセットはVer.2.0でしたが
こちらはノーマル版。
↑ 飛行鎧装マシン/グレイター01
↑ ダイアクロンではお馴染みの
腕ジェットという感じです。
↑ Tランチャーシステム。
横から見るとT字型のレールになってるからですね。
Lランチャーシステムは前回の
鎧装ウェポンシステムで
やりましたが、今回は「T」!
Lで充分なんですが
更に背面を開けると股関節が
内蔵されてます。
↑ 更に上面にはボレットコア(コックピット)用の
固定パーツが展開します。
更に更に、バトルコンボイの胴体と
ドッキングした時の着陸脚も展開。
更に更に更に、T字型レール先端を
囲む様に有る赤い部分は前後にスライドし、
奥に押し込まれたらバネで戻ります。
↑ 更に更に更に更に、上面の
レール部分も開けられて
翼の付け替えが楽になってます。
工場での組み立て工程が多すぎて
工場の人たちの負担を心配するレベルです
↑ コックピットモジュール ボレットコアA。
ウイングは外れます。
パイロットは別売りのシルバー色の
隊員に変えます。赤や青とか多いのですが
シルバーや白の方が隊員が乗った時に
目立つので。
白、シルバー隊員は結構貴重です。
↑ 基本的に工場の人たち頑張ったなと
思うぐらい良く出来てるのですが
ウイングユニットこと
マイティウイングブースターは
コスト削減の為、左右共通パーツに
なってしまっており残念な部分です。
最初、不良品か?と思い、写真やら
twitterやらで調べてしまいました。
ちゃんと共通パーツだと書くべきですね。
翼の仕様ごとかなりのマイナスポイントです。
〇の部分のデザインも左右で違ってますし。
グレート合体時の翼は大事な部分なので
コストを削る部分ではなかったですね。
↑ 走行鎧装マシン/グレイター02
↑ 剣と盾を背負ってない状態。なんだか
ロボを寝せて運ぶ車両っぽいですね。
↑ 剣と盾はこのオプションパーツを使うのですが
薄い部分があり注意が必要です。
コンボイのコンテナを牽引するのにも使う
何気に重要なパーツ('∀';)
↑ コックピットの直ぐ上に
コックピットを追加可能。
↑ タイヤは勿論、向きを変える事が可能。
各タイヤの可動部の付け根はクリック機構で
カチカチッと動きます。
なんかゾイドみたいに見えますね
↑ コクピットモジュール ボレットコアB。
アンテナが外れます。回転もします。
↑ それでは2機を合体させます。
この様な状態にします。
グレイター01は腕を後方に纏めます。
↑ 〇の部分のジョイントを合わせます。
二の腕に凹が有るのですね。
↑ 次にグレイター02の前部分になってたパーツの
〇で囲っている凸を〇で囲った凹にはめ込みます。
強度は心配ではありますので
注意して行いたい部分です。
↑ 完成!ダイアクロン パワードグレイター!
↑ ボレットコアBを接続した所。
写真などではボレットコアBは離脱してますが
この様にした方が良いですし
説明書でもそこに付けても良いよと書いてあります。
↑ タイヤを使わないんかい!という事で
この状態ではコロ走行はできない。
タイヤを下に向ければできますね。
↑ シールドはシールドに付いてる翼の
四角い穴を使って接続。
翼に穴が開いていたのはこの為です。
ワタクシ個人としては
シールドの翼に穴が開いてるのが
デザイン的に勿体ないです。
↑ 説明書に無いけど、そういえば剣はどこに?
ということで、適当に付けてみました。
↑ パワードグレイターを人型にしますので
グレイター02をこの様に分離させます。
ドローン用ジョイントが付いてる場合は
外します。
↑ キャタピラ内部に関節があります。
腕パーツは肩の上面装甲が開き、
回転もするのでこの位置にします。
↑ Tランチャー内蔵の股関節を展開し
足となったキャタピラ部分と合わせ
腕は爪を展開すればメックマシン完成。
ただ、頭部の回転ができません。
頭部を押さえるパーツは要らなくて
Lランチャーみたいにただの凸で
良かったんですよね。
剣と盾のマウントは別の方法にして。
コスト削減するならココだったかもです。
↑ 翼はこの様に間隔を詰めるのですが
固定されてないので凄く翼が落ちます。
個体差かもしれませんが
これまで通りの付け方の方が
良いみたいです
↑ トライダッシャーなどのトライヴァースと
下半身の交換が可能。
太腿短いし、あまり利点はないかも。
太腿延長パーツなどが出たら良いのですが
↑ バトルコンボイの下半身にしてみました。
だいぶ良くなりました。
Lランチャーに付いてる腹延長パーツと
コブシも出せば普通のロボになりそうですね。
↑ キャタピラと鎧装ウェポンセットの
キャノンを装備。
ダイアクロン パワードグレイターの
キャタピラは言うなれば
ヴァースライザー4号ですよね。
足装備は無かったですからね。
↑ 踵はあまり出てないので。
↑ 更にガンタンクに近づきました。
こういう形態があるわけじゃなくて
飽くまでそれっぽくできるだけで
パクリではないです。
↑ Tランチャーは頭部回転できないので
さっきからずっと余ってるLランチャーを使います。
そして鎧装ウェポンセットを買ってる人は
合わせて2個になってる筈なので
腹延長パーツを2個使って
上半身の旋回をし易くしてます。
↑ 頭部回転してますね。
↑ このジョイント重宝しますよね。
ポッドグランダーの切り身のお陰で
結構、ウチにはありますが、
トライディガーやダッシャーについてる様な
曲がるジョイントとかそういうのが全然足りなくて
色々なジョイントセットが欲しいです
↑ メックマシン、スッキリしてるなと
思ったら、コレらが余ってる。
余るというより別働マシンですね