DIACLONE TACICAL MOVRER
HORUS VERSAULTER MK-Ⅱ
〈FSU/SCOUT&BLITZ MODEL〉
2025.06.30 ダイアクロン
ホルスヴァーサルターMK-Ⅱ
〈FSU/哨戒速戦仕様〉
販売価格 10780円。(税込み)
2025年6月下旬 発売。
箱サイズ W320×H180×D70mm
機体カラー:ガルグレー。
↑ ホルス3種3体。
他にタカラトミーモール限定で
ナイトタイガーがあります。
ヤマトのコスモタイガーみたいな
カラーですね。
ただ私は金欠の為、
買っておりません。
今回のMK-Ⅱは通常ホルスよりも
薄いグレーで初期に出た
チャリオットユニットの
カラーに近い色ですが
少し違う色になります。
同じ色の機体が有るのかは
全種もってるわけではないので
分かりませんが
通常ホルスのアーマー色か
白にしとけば組換えし易くて
良かったであろうと思います
色がいちいち違うのは
複数買って貰う為だと
思いますがユーザーに優しいとは
言い難いのはありますね
箱。写真で見るとただの
薄いグレーに見えますが
実物の色は合わせるの難しい
色になっています。
色を考えなければ様々な
タクティカルムーバー系と
当然、組換え可能です。
色に関してはこれに
限った事ではないので
いつもの事でなんですけど。
互換性が有るのに
色が違う。このパターンが多い。
色が決め手になる事もあるので
難しいところですね
↑ 中身。ミサイルポッドと
剣のハンガー、新規ミサイルは
組立式。
↑ 説明書とミニパンフ、
シールが付属。
この剣を持ったポーズが
三度笠を被った侍みたいだと
言われてたし実際そう見える。
↑ ボレットモジュール。
(ボレットコア)
胸の上部の板が大きくて
下顎の一部がほんの少し隠れる
程に主張が強いです。
コアだけ発売とかリデコの時は
もう少し自然な感じが良いなと。
ただでさえ通常ホルスより
ゴツなっておりますので。
↑ 頭の土台もキャノピーに
干渉して僅かに上向きで
頭が僅かに上を向いてます。
喉があれば角度調整できますが
ダイアクロンはやらないので
土台の角度次第に
なっちゃいますね
なので私は通常ホルスの
レビューの時にあの頭部を
作ったりしました。
その時は角度は
大丈夫でしたから
ポージングの為にしただけ
ですけど。
↑ というか、頭部に外せない襟が
付いてるから違う頭を
付けようとなったんですよね。
襟が付いてるから
某バ○キリーじゃないんですよ
的なね。
でも今回付いてないんですよね。
確かに何とでもとれる顔で
どんな弁護士を使っても
訴える事は出来ないっ!
襟が無くなったのは良い事!
ブルー系の目なのですが
画像だと集光あまりしなくて
肉眼だと光ってはいます。
ブルー系は元々、黄色や
オレンジ系の色より
光を通し難いのでもっと
集光部分を開口する必要が
あるんですよね。
つまり、うまく顔が撮れなくて
申し訳ないんですね。
↑ 小型攻撃機モード。
↑ こういうの好きですね。
アレっぽくて。
欲を言わせて貰うならば
ウイングは1mmぐらい
後方が良かったですかな
↑ ランディングギアは無いので
こんな感じになります
↑ マシンモード。
ビークルモードですね。
今までと比較すると
完璧に近い形です。
↑ やはり新規部分以外は
型は同じなので翼の
位置が高いのが惜しいです
↑ かつての「ダイアクロン
ジェット機ロボ」に
近いのはどれか?と
なるとそれはもうⅡです
↑ メックモード。
↑ ホントは腕を出しちゃ
ダメなんですけどね。
↑ 起動モード。
ホルスヴァーサルターMK-Ⅱ
人型モード。
胴体のスマートさが
無くなったのは残念では
ありますが
戦闘機の丸っこいノーズが
再現されたのは非常に
大きな事で更に
遊びの幅や今後への
期待が高まったのでは
ないかと思います。
↑ 重攻撃モード。ついでに
ミサイルポッドも
他社メーカーのジョイントで
接続。
↑ 今回の新規パーツ。
そうなんですよ。コレだけを
白かグレーで出せば
良かったのでは?という
商品なんですね。
何故しないのか。それは
単価を上げたいんですよね。
ボディ足らなくなっちゃうし?
まあよく分かんない。
これ以上は怒られるから
だめなんだよ皆さん
↑ ついでに"ダイアクロン
ホルスヴァーサルター
〈Fスラストユニット〉
ストームセイバーズ"を少し
↑ ふーん。なるほどね
↑ 今回の3種の中で
1番好きなのがコレなんですね。
MK-Ⅱ推しになるかもとは
思ったのですが
人型モードではこっちですね
↑ 既にされてる御方も
いらっしゃいますが
襟パーツを切り離せば
1番カッコイイまで
ありますからね。
これはコアだけ某所で
1つ購入したので
襟付きにも戻せますの
↑ 私のは白とグレーどちらも
改造頭部への変更が可能です。
↑ ではMK-Ⅱに戻って
レドームの盾モード。
アーム部分がすぐ外れるので
調整しないと遊び辛いです
↑ 裏面は3mm凸棒や凹が
あるのでパーツとして
面白い物になってます。
↑ 何故か侍キャラになってますが
三度笠のイメージが抜けず
似合ってる気もしてきます。
以前作った武者アーマーを
着せようと思ったのですが
見た目そんなに変わらないので
MK-Ⅱ優先で。
気になった点。
1.下半身の関節が
少し緩くなってた。
2.機体色が違うので
組換えし辛い。
3.レドームのアームが外れ易い。
4.頭のメタリックブルー色の
浮いてる感。
5.ミサイルポッドの中が
オレンジでこれまた
他のと違う。
(白ホルスは何故か金色)
6.胴体がゴツくなった。
7.新規ミサイルの位置。
8.肩アーマーが相変わらず
バックパックと干渉する。
良かった点。
1.ホルスの新Verが出た事。
2.これまでのホルスと違い、
アーマーと本体が同じ色に
なった事。
3.ジェット機形態。
4.新規ミサイルパーツ。
5.頭部の襟の削除。
6.頭が上方に可動する。
7.お洒落。かわいい。
8.楽しい(重要)
±0か。結論:良い玩具。
以上、
ホルスヴァーサルターMK-Ⅱ
のレビューでした。
レビュー記事作成に関する
サーバーの容量の関係と
細かい形態は通常ホルスと
大差ないので割愛させて
頂きました
組換え遊びが出来る玩具は
評価が良い方へ変わる事が
あるのでまだ分からないですよね
ス○ープドッグⅡなんてさ、
ほぼスコ○プドッグですからね。
それに比べたら凄まじい
変化です
ご覧頂き、
ありがとうございました。