DIACLONE TacticalMover
HorusVersaulter
F Thrust Unit
2024.06.16 ダイアクロン
タクティカルムーバー
ホルスヴァーサルター
F スラストユニット
販売価格 9900円。(税込み)
2024年5月下旬 発売。
↑ ダイアクロンの
ホルスヴァーサルターは
自作の頭に変更しました。
ですので後半で
そちらもレビューします。
↑ ではまずは箱から。
↑ 後ろ側。下半分は注意書き。
↑ 中身。
↑ ランナーは2枚。
左右の違いは無く、同じ物です。
↑ 説明書とパンフレット
↑ 商品内容。
↑ タクティカルボレットコア
ホルスタイプ。BIG-AI搭載の
ヘッドを内蔵したマシン。
サブウイングを展開可能。
コアファイターの簡易版。
またはVガンダムの
コアファイターに
似たマシンですね。
↑ サブウイングの出っ張りが
少し鬱陶しいです。
サブウイング自体が
無くても良いです。
↑ ダイアクロン隊員は2.0
結構珍しいグレーと白。
↑ ボレットコアは今までよりも
拘った作りで頭部を収納する際は
パネルの上部が折り畳まれる等、
ギミックが多くなってます。
↑ ホルスモジュラーモード。
F(Falco) スラストユニットと
コア単体で合体も可能。
ほぼホルスヴァーサルターの
戦闘機形態と
同じシルエットなので
ボディ要らないんじゃ
という戦闘機ですが
近接戦闘はできないんでね
↑ 下の開いてる部分にホディが
入るという感じですよね。
横からだと翼が上に有るので
ちょっと変な戦闘機ですが
機首をもう少し上にする改造を
すれば良いかもですね。
↑ アーマーがライトグレーで
ボディ素体がダークブルーグレー
ですのでアーマーを着ないと
ダサいのは免れない事実。
↑ ここまで着ると大分、
色の調和がとれたかなと。
↑ 靴を履かせると背が一気に
高くなります。
膝&脛アーマーと靴アーマーの
デザイン的な統一感が薄い気も
しますが、ここはマクロスや
ガンダムと区別させる為に
あえて変にしたのかなと
思います。
要するに膝&脛アーマーが
甲冑的で変だなって
思うのですが
膝は3mm穴が開いてるという
今までに有りそうで
無かったタイプで
そこは高評価です。
ただ付ける様なパーツが
無いんです。
↑ 後ろ側は良いですね。
統一感ありますね。
↑ Fスラストユニットを付けた
基本形態。
↑ 重いバックパックを付けても
安定して立てます。
靴が優れていますね。
↑ 足首を縦にした状態で
靴を履いてるので
ガルダヴァーサルターよりも
圧倒的に背が高い。
チャリオットユニットを
ガルダに履かせると
良いコンビになりそうです
↑ その他の付属する武器を全装備。
付属武器がちょっと微妙で
剣も地味だしミサイルポッドも
どこに付けたら良いのかと
直感でいい場所が
見付からないという。
↑ コンバットソードⅡ。
なんかダイアクロンの剣って
ロボットベースの別売りの剣と
バトルスグリッドマン付属の
サンダークラッシュキャリバー
以外は中二病感が足りなくて
映えないんですよね。
SNSでも殆どの人が
剣を構えた姿は上げていない
↑ 重攻撃モード。
翼を持つというダサい
必殺攻撃。ガルダもですけど
必殺砲撃形態が微妙です
↑ 更に問題があって……
↑ 実は肩アーマーが蝶番に接触して
しまうんですね。
バックパックと干渉してしまう事も
あるので肩アーマーの大きさは
設計ミスである可能性が
大いにあると思われます。
更に厄介なのが塗装されて
いるのだから困ります。
肩アーマーを
奥まで嵌め込まずに
付けると何とか大丈夫です。
それでも塗装剥げは
いつかは起こるかもしれません。
↑ 頭部は商品が実際に届くまで
画像をよく見てなかったのですが
非常に変わってる頭部で
襟に顔を埋めた様な感じで
ファンタジー的なロボに
なってしまっていると思います。
魔装機神みたい。
かと思えば、上を向くと
ドラグナーやガンダムの様な
正統派な顔が出てきます。
これは単純に襟が不要。
やはりガンダム等との
差別化の為かと思われます、
ただ上を向ける頭部は
無かったので
進化しております。
集光ギミックは成功してます。
強いて言うならば
もう少し集光部分を拡大して
頂けると良いかなと思います。
↑ 襟から現れる頭部は
非常にカッコイイと思うので
襟の前部分を削っても
良いかもしれないですよね。
↑ マシンモード。
足部分はバックパックと銃で
固定され安定してます。
ダイアクロン リブートになってから
一番ジェット機らしい
姿となっております。
ダイアクロンは元々
スタースクリーム型の
元となったジェット機ロボが
いるので彼らの
復活とも言えるのでは
ないでしょうか。
↑ やはり武装が微妙で
ホルスにこそミサイル類が
必要だと思うのですが
有っても無くても良い様な
感じになってます。
↑ 商品紹介ページなどでは
諸事情で出来ないガウォーク。
本来は腕を出さない
メックモードとして
公式で存在しますが
腕は出しますよね。
↑ この形態でもプレイヴァリューは
非常に高いです。全体的に
トライジェッター以上かも
しれません。
↑ ここからは頭部を
自作の物に変更した
ダイアクロン
ホルスヴァーサルターの
レビューになります。
↑ 頭部が思ってたのと違ったので
もっと弱そうにしたいなと思って。
あとミサイルポッドは
この位置だよねと思って。
素体はガルダの物。
色が近いので
統一感が増します。
↑ バルキリーJ型の単眼を
目指して作りました。
収納可能な為、擦れを念頭に
塗装は無しにしました。
あとは元にしたコトブキヤの
ヘッドセットよりも
小型化したという
微妙に面倒な改修を
しております。
耳の機銃なんですが
ナカナカ該当するパーツが
無くて、本物のバルキリーの
頭部でも移植した方が
例え収納できなくても
良いのではないかと
諦めていた所……
ダイアクロン 二輪戦闘車
(バイク)の機銃ならどうか
と思って取り付ける為の
棒を少しカットして付けたら
丁度良かったです。
↑ アームドポッド(ミサイルポッド)
はやっぱりZZガンダムの位置が
正解だろうと思ってここに。
↑ 30MMやコトブキヤのパーツで
無改造で出来ました。
↑ 変形してもポッドの位置は
変えずに向きだけ変えれば
良いので気に入ってます。
↑ もちろんガウォークでも。
↑ という事で、ダイアクロン
ホルスヴァーサルターの
レビューでした。
今まで1番変化が堪能できるので
ガンマヴァーサルターとは
何だったのかと思える程の
プレイヴァリューでした。
手持ち銃も伸縮が可能で
Wガンダムのバスターライフル
っぽい形状も好みでした。
タクティカルムーバーの中では
今のところ最推しはこれで
間違いないです!