↑ 2015.03.21 MPスターセイバーのレビューです。
トランスフォーマーVの総司令官ですね。
↑ オルタナティ型のGTRセイバーに運転手が出来た
という事が言いたかっただけです(^^;)
当時のブレインマスターのギミックはこんな感じです。
ブレインマスターは4人しか存在しない為、
4体だけですが顔を交換して遊べるという物です。
↑ "勇気のブレイン"。私はコレが本体だと思ってましたが
中ロボのセイバーが本体と書かれてますね。
"勇気のブレイン"が居ないとセイバーも
人型に成れないので本体に含まれると思うんですが、
如何せん、アニメを見てないのでよく分かりません。
トランスフォーマーV世代なんですが、
私の地域では確か夕方の早い時間帯で、
その時間は友達の家で遊んでる事が多かったですね。
友達の家でアニメを見た記憶がありますもの。
で、今現在、何故、作品内容を知らないのかというと
勉強不足ですヾ(;´▽```)
元々いろいろとアニメを見る習慣が無い人生なもので。
余った時間は寧ろアニメよりオモチャを改造してます。
レビューするとなると作品は知っといた方が
良いですからねぇ。我ながら困ります。
ちなみに当時のクリスマスプレゼントは
ビクトリーセイバーを買ってもらいました。
アニメ殆ど見てないのに変わった人でしょ。私の場合、
オモチャを買うのにテレビアニメの
内容や流行具合に左右されないのでオモチャ会社にとっては
"良いカモ"なのです。今でも変わらないし。
で、ロボマスのセイバーと旧玩具の
勇気のブレインと撮ってみました。ちっちゃいですねぇ
小さいフィギュアにはよく有りがちの
足が左右でズレてて斜めに立つという状態になってます。私のはね。
↑ G1の旧玩具の白コンに入りました!
ダイアクロン隊員より僅かに大きいみたいで
ライデンのトレインボット達には入りませんでした。
でも、色々と遊べそうですね。
↑ 機首パーツの頭部を隠す蓋はちゃんと閉まらないです。
固体差だと思います。
ランディングギアはタイヤが回るので転がし走行可能です。
↑ 旧玩具では横に開いていたキャノピーですが
航空機らしく縦になりました。
↑ 手足を伸ばして本体であるセイバーへと変形します。
この状態で分かるとおり、垂直尾翼が足の裏より下に出ているので
前傾姿勢になってしまいます。
↑ キャノピーのスライドは特に進化を感じました。
この方が都合が良いですもんね。
↑ ブレインセット!ただ入るだけではなく、
蓋と連動して内部で上下します。
↑ まさかこのギミックまて再現するとは。
顔のギミックが無かったとしても
このギミック自体が無茶なモノなので
誰も文句言わないとは思います。
無かったら無かったで文句言うじゃないの~?ってなりますよね。
私はヘッドマスターの下位互換だと当時から思ってたので、
仮に小ロボが入るだけだったとしても充分なのです。
ロードシーザーもこの調子でお願いしたいです。
↑ クールな顔で宜しいです。サングラスの下に目も造形されてます。
↑セイバー。肩幅が広くて頭が小さい厳つい感じの体型でしょうか。
私のは爪先が緩くて垂直尾翼の件もあって
爪先も完璧に出てくれないので前に倒れ易いです。
↑ 大分小さくなりましたね。この後の合体で逆転しますけど。
↑ 小さいといってもMPのカーロボ勢と変わらないという。
一緒に飾りたくなりますね。
↑ 頭部は例のギミックで真横までは向けませんが
ポージングには充分対応しますね。上下にはさすがに動きません。
関節の可動部は標準的ですが、唯一、股関節が特殊な為、
直立状態での開脚は太腿の向きを
変えないとあまり開きません。
この股関節だと引き出し式の関節でもないと難しいでしょうね。
スターセイバーへの合体でのカッチリ感を
優先した結果かと推測します。
中ロボはこんな感じでいいと思います。
逆の考えの人もいるとは思いますが最終形態で可動とか
体型とかのバランスが取れてる方が良いですから。
↑ スターセイバー状態でも持たせられる
セイバーブレード(小)が付属します。刃は取れます。
この柄の部分はどっかに収納か取り付け出来るのかな?
説明書に載ってないんですよね。
どこかに付けられるらしいですが。