トランスフォーマー マスターピース MP-36+ メガトロン レビュー

 ↑ 2018.12.26 MP-36+ メガトロン のレビューです。 

 タカラトミーモール限定です。販売価格 25,920円 税込み 

 2018年12月27日発売。 

 予約時、タカラトミーのYahoo!店でTポイント4000 P付きでした。 

 ミクロマンシリーズとしてもチョット味わえる 

 高額だけどお得過ぎる製品です( ;∀;) 

 MPの関節可動はどんどん進化していますね。 

 MPコンボイVer.2とMP+メガトロン。メガトロンの方が背が高いです。 

 ↑箱。右下のシール邪魔だなぁと思いつつ 

 いつものMPの箱デザインで安心しますね。 

 ↑ 付属品は通常版に有った物が無くなってたりしてますね。 

 私は通常版は買っていないので比較はできません。 

 旧MPメガトロンは色は良かったですが今回のメガトロンより 

 サイズ以外ではカナリ劣るので比較はしなくても良さそうです。 

 ↑ 中身。 

 ↑ 付属品は比較的シンプルですがサイレンサーや 

 ストックパーツがデカいです。 

 ↑ 三面図。やや胴体が短めですが思ってたより体型は良いです。 

 昔の旧玩具版のカラーという事なのですが 

 銀メッキと成型色のグレーの調和が 

 商品画像で見た時より差があるかなと思いました。 

 もう少しシルバーで調和がとれていた様に見えたので、 

 ここまで旧玩具に寄せすぎなくても良いのになと感じました。 

 銀メッキ、塗装シルバー、グレー成型色&塗装と 

 ナカナカのチグハグぶりなのですが 

 元のミクロマン玩具の『ガンロボ』としてはカッコイイので 

 私の満足度は高いです。そうするとデストロンマークの 

 印刷が邪魔なのですが、旧玩具モデルだから仕方がないですね。 

 ↑ 旧玩具風のフェイスは正義にも悪にも見える絶妙なハンサム顔です。 

 叫び顔は欲しかったかな。塗装は綺麗とまではイかなくて 

 まあまあという所でしょうか。 

 胸の胸毛なんて揶揄されている模様は彫り込まれています。 

 ダサいですが慣れてくるとアニメ版の胸板だと 

 寂しく思えてくる不思議さがあります。 

 ↑ 旧玩具版は腰に砲身が来るという事でそうしています。 

 砲身は腰の位置では真面な位置に来ません。 

 この画像は斜めから見てるので真面な位置に見えます。 

 ↑ 腰は回転は勿論のこと、前屈まで可能。凄いパーツ数ですね。 

 ↑ S字立ちのイキッたポーズが可能です。 

 ↑ 関節可動域はトップクラスなので不満はありません。 

 同じ銃タイプのMPレーザーウェーブも 

 足はこれぐらい動いて欲しかったですよね。 

 レーザーウェーブはアレより高額になったら売れるか 

 分からないキャラなので仕方がないのかな。 

 ↑ 腰位置の砲身は背中の横に飛び出た部分と干渉しまくりなのです。 

 ですので、斜め横向きにするか 

 斜め下向きにするかになってしまいます。 

 ↑ 腹中央の朱色っぽい部分はメタリック塗装。クリアーパーツが 

 ディテールに深みを持たせてます。 

 腰の模様は勿論、シールではなく印刷です。 

 ↑ 足の内側、前腕にもシール風の模様が。 

 腕の塗装剥げなど有りますがこれぐらいは想定内です。 

 シール風な模様はアレンジがあまりされてないというか 

 ただシールを貼っただけみたいな違和感があって 

 古臭く見えない様なアレンジは有った方が良いかもです。 

 というか現状だと印刷が無い方が良いですね。 

 旧玩具再現コンボイだと腕の模様ダサくなっちゃいますね。 

 ↑ 手首は差し替え再現ではなくある程度、指が動きます。 

 人差し指が曲がっているのはMP-10コンボイと同じで 

 残念ではありますが作りは充分です。 

 全指可動ではないので指と指の間を開くなど細かい動きはできません。 

 ↑ 波動拳や かめはめ波みたいなポーズは出来ないですが 

 近い動きは出来ました。使うポーズかは兎も角、可動域説明として一応ね。 

 ↑ 顔と胸板パーツを外した所。 

 ↑ ちなみに胸と腹装甲は上下に動くので前屈する時に役立ちます。 

 ↑ 顔パーツは3mmの棒での接続です。 

 なのでダイアクロンのパワードスーツに顔を持たせる事も可能です(^^;) 

 顔シールドってたまにありますよね。 

 右側の画像は交換用パーツの裏側です。 

 胸板も差し替えで上からスライドさせて取り付けます。取り外しはちょっと硬いです。 

 ↑ アニメ版の顔、胸パーツをアニメ版、MP+メガトロンに付けた処。 

 ↑ 当然、似合うのですが何かコミカルになりました。 

 ↑ ちょっと顔がデカいです。 

 顔が大きいほどプロポーションはSD体型に近づいていくので 

 アニメ基準でそうだからといって立体物も揃えてしまうと 

 ほかのキャラに比べて顔のサイズ比が狂うという事は稀にありますね。 

 他社ですが聖闘士聖衣神話EXのムウとかですよね。 

 顔は似てますがサイズが惜しいかなと個人的には思います。 

 ↑ 笑い顔。口の中が真っ黒なのでちょっと怖いのですが良い笑顔です。 

 ↑肩関節基部を前方に引き出せるので腕組っぽい事が可能。 

 作戦が上手くいってる時の高笑いが聞こえてきそうです。 

 ↑ 激おこです。上手くいかなかったんだね…… 

 ↑ なんだこれΣ(゚Д゚)ワタクシはメガトロンの完全版みたいな玩具を 

 所持したり弄った事もないので新鮮です(#^^#) 

 テレスコーピックレーザーキャノンフォーメーションだそうです。 

 ↑ こうなってるんですかぁ。吹奏楽部みたいでカッコイイ! 

 ↑ スコープ(融合カノン砲)だけ腕に付け戻してキャノンタイプに。 

 量産型っぽくてカッコ良過ぎですね! 

 ↑ バーティクルビームキャノンフォーメーション時の武器。 

 スコープ、サイレンサー、ストックが合わさった巨大武器です。 

 MP+メガトロン本体も巨大銃になるし。巨大武器が二つ有るという 

 とんでもない火力大帝だったのですね! 

 ↑ 構えてみました。 

 ↑ スナイパーで小さくも成れて空も飛べるとかコンボイ不利すぎぃ。 

 ↑ ボタン電池は気が向いたら使いたいと思います。 

 通常版と同じ音ギミックだと書いてあります。 

 ↑ 説明書の解説。 

 アメリカやその他海外のライト層のお方は知らないかもなので 

 一応、書いてある事を一言で纏めると 

 メガトロンは元々はミクロマンシリーズのガンロボですよ。という事ですね。 

 ダイアクロンとは少し違います。 

 ↑ カード1枚付属。画像は表と裏です 

 ↑ 私の所持する旧玩具。メガトロンもコンボイも 

 付属品などの部品が揃ってないですが。ボロくてすみません。 

 コンボイのこの前腕のシールはMP+でやる時は 

 再現しなくていいですよね。 

 そこだけ目立ちそうですし('∀';) 

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