↑ 2018.03.31トランスフォーマーレジェンズ LG-EX グレートショットのレビューです。
タカラトミーモール限定品です。役職は隠密戦士。
価格9180円。(税込み)送料込みだったかな?
クーポン割引があって実際は8350円で私は購入。
※参乗合体のゴウガンオウとゴウゲキソウも写ってますが
どちらも私が自作パーツをプラスした改造品です。
※グレートショットに持たせてる武器も私が用意したものです。
↑ 配色とか勇者シリーズっぽかったので。
これらと比べるとスターセイバーは大人しいデザインですね。
スペックは 体力10 知力10 速度9 耐久力10
地位9 勇気9 火力10 技能10 と
9以下がない高い能力を持つ戦士です。
スターセイバーを超えるパワーを手に入れたらしいです。
(ビクトリーセイバーとは言ってない)
↑ ブレイブポリスだ!!
これをやりたかったんです(*^-^*)。
シャドウ丸の装備の拳銃と手帳です。
↑ ペガサスセイバーにライドオン!
隠れちゃって殆ど見えませんね。
↑ 外箱。このままの状態で送られてくるのではなくて
普通のダンボール箱を開けるとこの箱が入ってます。
↑ 箱。少し頭身が違うグレートショットのイラストです。
おもちゃのスタイルも充分カッコイイので
アレンジ要らない様な気もします。
旧玩具のイメージがあったので
箱は思っていたより平たくてコンパクトに感じました。
↑ シックスショット同様に6段変形します。
ヘッドマスターの移動と銃の付け替え以外は完全変形。
↑ 中身はこうなってます。
↑ ジェット機モード。船に翼が生えた様なデザイン。
当時品と殆ど変わらない様な見た目でアレンジは控えめです。
↑ 難点はランディングギアが一つしかないので
底面のコクピット部分を擦ってしまうところですね。
底面のコクピットは青く
塗装されている部分なのでさらに厄介です。
残念ながら私のは最初から塗装剥げがあり
組立の段階でやられてます。
↑ 翼が下がり気味ですが、これは固定できるという事に
私がまだ気づいてなかったからです。
ちゃんと水平に出来ます('∀';)
収納可能な頭が出ているのはジェット機モードの場合は
頭が収納される場所に
ヘッドマスターが乗るからです。
↑ 機首部分は船の甲板の様に平でスペースがあるので
母艦遊びも出来ますネ。
↑ 旧玩具のグレートショットは所持してないので
旧玩具のシックスショットと。
旧玩具の方が大きいのですがジェット機での長さは同じぐらいですね。
↑ バトルカーモード。ドルバックのジープみたいな感じでしょうか。
銃のデザインもいつものヘッドマスターが
乗るギミックの為に見た目が犠牲になってるから
銃の見た目で少し損しているかもです。
腕は固定されてるし、カッチリしてて気に入りました。
↑ ヘッドマスターがちょいと見え過ぎかな。
もう少し沈んでるといいのですがギミック的に難しいですね。
後ろのコクピットにも乗れるので
危なくなったらソッチにいくのかな?
↑ 旧玩具より平たいのも良いですね。
腕(人型時の肩)のキャタピラも横に移動するという進化もしてます。
前部分もレジェンズ版は平らになったのでスッキリしてます。
↑ 脚の左右に分割するやり方は珍しいやり方ですね。
先にシックスショットを買った御方は
ご存知でしょうけど、交互に組み合わさったジョイントを外さないと
脚を分割できない仕組みになってます。
これによりガッチリ組み合わさって纏まり感アップですね。
右の画像の肩のキャタピラの移動はこんな感じです。
↑ 翼は勿論展開可能です。
↑ ビーストモード。サイの様な4脚メカです。
↑ こういう変形方法だと どうしても
後ろ足の再現が微妙になってしまうのですが
多段ヘンケイですし、ウィアードウルフとかより
大きいビーストなので問題なしですね。
↑ この場合のヘッドマスターはビーストモードの
頭部にヘッドオンしてます。
ちょっと亀みたいな頭部ですよね。
自ら危険な位置にヘッドオンする必要はあまり
無い気もしますがまともに乗れる場所が無いんですね。
↑ あおりで見ると、まるで怪獣の様です!
スターウォーズの牛みたいなメカの足をくぐる気分ですな。
↑ ドォォォォ~ンッ!!ゾイドブロックスの
武器を付けてみました。こういうカスタマイズパーツって
コレクション収集意欲を駆り立てますね。
↑ パワードコンボイが来たぞ!マッドサイダー迎撃だ!
↑ 闘いの後、懲罰席に居たはずのハードヘッドの姿を
目撃した者は居なかったという……。
↑ レジェンズ版のシックスショット型は
旧玩具と比べると細身なのですが
技術の向上でそれを感じさせない様なデキとなっております。
というか、旧玩具版はウルフというより
太すぎて白熊ですよね。
↑ ヘッドマスターを立たせる用の凸が
各所にあるのでビーストモードでも基地遊びが可能です
ヘッドマスター化により遊びの幅は広がっています。
塗装剥げを考えると塗装してある凸には
差し込まない方が良いですね。
↑今回、 一番謎のモード、サブマリンモード。
↑ 旧シックスショットのレーザーガンモードを
引っ繰り返したモードかと思われます。
やはり銃社会の外国の事情で変わったのかな?
※レジェンズ フォートレスマキシマスに無理やり持たせただけで
ちょっと危険ですので真似しないでください。
↑ 旧シックスショット、レーザーガンモード。なりきり玩具ですね。
↑ タンクモード。旧玩具と違って左右の足が繋がってないので
カッチリ感ではイマイチですかな?
その代わり旧玩具より色んな角度が付けられます。
バトルカーモード同様にコロ走行可能です。
↑ コックピットのキャノピーも半透明で
一番ヘッドマスターが乗っている感があるモードかと思います。
武器の肉抜き穴がクオリティーを
下げているのが少し勿体ないです。
↑ヘッドマスターは ビーストモードの
喉部分にあったコックピットに乗ってます。
逆さになってしまうモードもありますが、
ずっとココに乗っていても差し支えはありません。
↑ 工夫次第でタンクの強化も可能です。
戦車なので銃を大型の物に変えるだけでも変化は大きいですよね。
↑ 旧シックスショットのタンクモード。
旧玩具のモードの中で私が一番お気に入りだったモードです。
手持ち銃は足の内側にも付けられるので翼の基部も合わせて
計6挺の銃を装備可能なんですよね。
この玩具は銃次第でカナリ印象が変わるので
同型の銃がもっと欲しかったです。
↑ ヘッドモードは丁度良い台座が無かったので
ハイブロウのヤツで撮ってます。
フザけてるわけではありません。
ヘッドマスターはジャックというクロームドームの
親友らしいです。体であるトランステクターが
シックスショットの新たな姿です。
どうやらグレートショットはジャックと。
シックスショットのコンビという存在みたいですね
その後は別れたかもしれませんが。
目が上に少しヅレてるかな。
実物はそんなに気にならないですが。
ジャックの鼻には塗装ハゲがありました。
塗装個所が多い商品なので工程が多くて大変だとは
思うのですが全体的に塗装が雑なのは残念ですね。
↑ 合体用ヘルメット。ツノが中に収納されてます。
↑ ヘルメットは胴体の空洞に収納する事も出来ます。
ジェット機モードのコックピットでもあります。なので
パイロットがいるのにヘルメットを収納してしまうと
パイロットがプレスされてしまうという恐ろしい処刑装置です。
↑ ヘルメットを被ってバトルアップ!
勿論、頭部は回転可能です。肘関節はご覧の様に90度曲げる為に
引き出し式関節となっております。
↑ グレートショット人型完成です。体型も良く特に文句は無いです。
トランスフォーマーV、トランスフォーマーZ、
合体大作戦などこの辺のシリーズは
ヒロイックなデザインが多いですよね。
↑ シックスショットって何で羽を縦にしてるのでしょうね。
下ろせば良いのに。
忍者なのに目立ちたがり屋なのかな?
↑ 唯一の欠点は肩関節の横方向の腕の上がり具合でしょうか。
引き出し関節でもここぐらいまでが限界です。
もっと部品を増やして関節も増やす等すれば
動かせますがコストの面でここまでなのでしょうね。
↑ 下半身は普通に動きます。問題ありません。
↑ 足首は横方向に動かせますが好きな位置で
固定するのはクセがあって難しいです。
↑ 完成!トランスフォーマー レジェンズ!
グレート・グレートショットロボ!
手足にメカを付けてみただけですが(;'∀')
腕はそのままイケますが足は
ゾイドブロックスの部品で何とか付けました。
ナカナカ良い雰囲気ですっ。
↑ ガンマックス:「今日のシャドウ丸は派手だなぁ…。」
↑ レジェンズ ゴッドボンバーにヘッドオン!似合いますね。
↑ グレートショットのヘッドマスターは
ゴッドボンバーと同じく大きい顔なので
普通サイズのヘッドマスターだと
小顔過ぎる感じになってしまいます。
グレートショットのヘルメットは外れませんので
ゴッドボンバーのヘルメットは付けられません。
※ヘッドオンさせるとヘッドマスターが取り出し難い
硬さなので自己責任で差し替え遊びをしてください。
塗装されている物は塗装剥げにもご注意ください。
↑ ブロードキャストにもヘッドオン可能です。
これまで似合うのがイマイチ居なかったのですが
コレは結構似合ってます。
↑ レジェンズ ガルバトロンのヘッドは
ツノが有るからかヘルメットは似合いますね。
武器のキャノンは外れ易いので注意です。
↑ 当時品のシックスショットは大きい部類の玩具です。
レジェンズ グレートショットはレジェンズ スーパージンライより
少し背が低いぐらいでしょうか。
↑ トランスフォーマーVやヘッドマスターズ、
超神マスターフォース等のシリーズのキャラが
説明書の漫画に登場してます。
↑ 文字だらけで読むのすらメンドウですが
内容も理解するのがメンドウなくらい過去と現在が入り混じってます。
文字じゃなくて絵の方をもっと大きく見たいんですよね。
ページ数を増やしてほしいです。
↑ ジャックとシックスショットのコンビで
グレートショットとなったのかと思ったら
また、シックスショットだけでグレートショットとなって
戻っていたりカオスな内容です。
そもそも日本版のヘッドマスターは
体のトランステクターは単にメカであって
ヘッドマスター以外はダメージを受けても致命傷にはならないハズなので
トランステクターがシックスショット本人というのは弱体化ではないのかと。
っていうか「おじゃああ」って何なのです?
おじゃる丸が参戦しているのかしら。
※「おじゃああ」に関して当掲示板にてトライガンさんから
もしかしたらG.I.ジョーのコブラコマンダーではないか
という書き込みを頂きました。
私、ノーマークな作品でしたので解りませんでした(+o+)
ありがとうです。
もしかしたらグレートショットが言ってるのかなとも思っていたので
敵側が言ってるというのが判明しました。
宇宙なのにギャラクシーシャトルはハブられてるし。
よく見たらソレっぽいシャトルがいますね。
ランドクロスにもスペースシャトルが居いますが色が違いますからね。
こういうカオスな所がTFらしくて面白いですね(*^▽^*)V
↑ 説明書の漫画でビーストモードにスターセイバーが跨ってましたが
サイズ的にロボットマスターズのスターセイバーかな?
次のコマではジェットモードのスターセイバーが
グレートショットより大きくなってるし
やはり大きさの概念など無いのだ!カッコイイ!
↑ サイズ的にトランスフォーマーGTのGTRセイバーでもいいですね。
MP スターセイバーだと大きいので
漫画のジェットのコマが再現できそうです。
ワザとそういう風に描いていたのか。天才ですね。
↑ ビクトリーレオどころではないのですが……。
よく、本家の漫画の後にしょうもない写真漫画を。
載せようと思ったな…。頭イカれてるよ
という事でレジェンズグレートショットのレビューでした。