↑ 2017.10.01トランスフォーマーレジェンズ
LG-45 ターゲットマスター ホットロディマスのレビューです。
役職はターゲットマスター騎士。←なにソレ。
販売価格4000円。税抜き。
2010のキャラと並べてみました。スプラングはレジェンズではなく
同型の色違いのスプリンガーです。キャラは同じですけどね。
カラフルで良いですよね。チャーはまだ買ってないです。
ロディマスコンボイではなく、ホットロディマスですから
身長はこんな感じでもOKですね。ウルトラマグナスって
よく基地とかに入れるなあって思います。普通に居ますよね。
↑ スケールはバラバラな感じですがTFだから別に良いんです。
海外アニメではアーシーがヘッドマスターなってましたが
今回はロディマスですね。
↑ 箱。ヘッドマスターなので頭が浮いています。
そしてターゲットマスターでもあるので、
ファイアーボルトが付くという御得な商品です。
昔の感覚だと、このサイズで定価4000円はちょっと高いですが、
人件費や材料費などが上がった今では
普通の価格設定になってますね。
↑ 箱裏。
↑ ビークルモード。スーパーカーやフューチャーカーとも呼ばれますね。
レジェンズ世界では警察車両として使われてますね。
全体的なフォルムは良いのですがキャノピーの前の部分に
目立つ隙間が有るのが惜しいです。
↑ 側面にはジョイント穴が。何故か天面にはヘッドマスター用凸があります。
プレイバリューを上げているのですが造型としては勿体ない気もします。
小さい子は気にしないでしょうね。
リアウイングの黄色は塗装です。ゴールドじゃないなら
旧玩具みたいに成型色の方が気兼ねなく遊べますが
成型色を一色追加するのもコストが掛かって大変なんだろうなと推測します。
車体底面パーツと地面との隙間はギリギリで
コロ走行で遊ぶ時は底面パーツを擦らない様に
平らな場所が良いですね。
↑ 後ろ側。人型時の膝アーマーがブースターみたいになっていて
上手く処理されているなと感心します。
側面ブロックとのツライチ感が無いのが惜しいですが
子供向けの玩具では充分です。
↑ 運転席には操作パネルの様なモールドが有ります。
↑ ターゲットマスターをボンネット部分に差し込めます。
ヘッドマスターからしたら邪魔ですけど人間と違って
運転してるフリみたいなものなので
ヘッドマスターが目隠ししても何らかのシステムで
運転できるのでしょうね。
↑ ターゲットマスターの差し込み穴の内部に
変形用のピン(棒)が通ってるので奥まで差し込めず
浮き気味です。最近のTFはどこでもピン打ちしてるので
こういう弊害が出てきますね。
オモチャとしての基準があってそうなっているのでしょうけど
大人の私からするとメンテナンスや改造の為に
分解したい(^_-)-☆
↑ おおっ!カッコイイですね。
造型が細かくてアップにすると
小さいフィギュアに見えないぐらいです。
ロディマスはグラサンしててクールです。
合体時と顔が違う方が面白いですよね。
↑ ターゲットマスターは肩と膝がボールジョイントです。
頭部は動かないです。頭部と下半身が繋がっていて
胴体を回せるという仕組みですね。
タカラトミーの技術ならフル可動に出来るでしょうけど、
部品数が増えちゃいますからね。
↑ 5mmの棒を差し込める穴が開いているのも好ポイントです。
サイズはマイクロンぐらいですね。
↑ 裏。頭部や武器を収納しないので
前部分の空間が勿体ないぐらいですね('∀';)
TFを長く買ってるとそう思えてくるのですが
良く考えたらどうでもいいですよね。
↑ 変形開始。MPロディマスコンボイを単純化した様な変形かと思います。
↑ 背中のパーツを意識してか長めの踵になってますね。
良いですね。後ろに倒れたら塗装再現のリアウイングが
剥げる恐れがありますものね。
↑ レジェンズ ホットロディマス変形完了です。
胴体の全面装甲の固定がちょっと硬いです。調整するといいかもしれないです。
プロポーション良いですね。
頭部が少し埋もれ気味なので僅かに上が良かったかなあ。
胸のファイヤーパターンが綺麗でオシャレ度を上げています。
↑ 胸の隙間はどうやら海外版から
変形の仕方が変更になったからみたいです。
リアウイングは旧玩具より目立たないデザインです。
↑ ハンサムです。平面的な胴体もそう見えない様に工夫されています。
↑ ターゲットマスターは銃として使えます。
素手で戦う騎士という事になっちゃいますもんね。
↑ 私は全体的に良いと思うのですが
腕を横に上げると頭にゴッツンコしてしまうのが
残念なんですよね。
変形ヘンケイ ホットロディマスよりは動きますけど。
肩が上に出過ぎなんですよね。その代わり
腹のボンネットだった部分が横に幅広にならなくて済んでます
腕を改造したかったのですが
分解できないタイプの組み方でした。
膝の可動はパイプが干渉して90度までは曲げられないのですが
脹脛カバーごとずらして曲げれば
姿勢が真っ直ぐな膝立ちも可能なのでOKです。
↑ 他のTFの武器を持たせてみました。
ターゲットマスターはアームズマイクロンを接続して大型化。
肩はボールジョイントなのであまり重い武器は保持できません。
↑ オレンジ系のマイクロンを装備させてみました!
キャンピングカーにならなくてもコレで良いんじゃないのかしら。
レジェンズってマイクロンあまり無いですよね
。強化パーツとして出せば良いのにね。
股関節は少々緩く、この程度の装備でも
股裂きが始まっちゃうので瞬着で調整しました。
↑ ヘッドマスターだからロディマスコンボイに成れましたよ。
↑ アニメイテッドの弓とMPロディマスコンボイ等に有るギミック、
回転カッターをアームズマイクロンで再現です。
面白いね。ボディはレオプライム。
↑ 説明書のイラストです。
アルファベットは海外のホットロッド表記ですね。
黄色いアイツしか思い浮かばないです。
↑ 何故かキスプレが優遇されますね。アレが後にこんなに絡むとは。
小さくなったロディマスはスターコンボイの時の
マイクロTF時代かな?
↑ これはもう勇者刑事ですね。
そしてブラッドCの股裂きですね?大惨事にならなくて良かったですね。
(アニメですけどグロ耐性がない人は検索しないでね)
スパリンのオメガスプリーム等なら1回耐えられますね。
シャオシャオがファイヤーボルトに変身するのはやめて。
女性を武器にするとか騎士のする事かと
なりそうですし(・∀・;)
↑ ちなみにスーパーリンク オメガスプリーム。これもヘッドマスターですね。
↑ 花咲く丘よ 鳥鳴く森よ 魚棲む水よ 永遠に永遠に~♪
裂かれてしまったオメガスプリーム?
↑ そうなんですよね。レジェンズの漫画の初期は
こんなにスッキリだったんですよね。
今は文字だらけになって詰め込み過ぎですよね。
4ページぐらいにすればいいのに。
↑ 折角なので2004年頃発売のトランスフォーマー コレクションの
ホットロディマスを軽く紹介です。
肩が頭にゴッツンコしてないイラストですね。
引き出し式の関節なのかな?
↑ 開けるとロディマス以外のメトロフレックスや
サンダークラッカーなどの解説まで載っています。
当時、安く買えたし、ちょっとした情報も載ってるしで
お気に入りです。
あんまりプレミアは付いてないし、ロディマスも何種類か持ってるので
新しい玩具調達の為、手放そうとするのですが
手放せないそんな一品です。
↑ ファイヤーパターンなど塗装印刷?みたいなのが
されているので旧玩具の豪華版といった商品です。
↑ シールを貼ってない状態ですが充分 見栄えしますね。
勿論、レジェンズ ホットロディマスの格好良さには
勝てないですがレトロ感が良いです。
当時としては出来が良く、体型もそんな変わらないです。
足首は金属製です。
↑ ターゲットマスター付き。ロディのタイヤはゴム製です。
今の所、タイヤの割れはないです。
↑ ファイヤーボルト同士で。部分的に似てますね。
旧ファイヤーボルトは金具抜きだと
2パーツという少なすぎる部品でできてます。
↑ カードが付属。この味のあるイラスト好きなんですけどね。
最近のプロポーションの良いTFも敢えて
このイラストの雰囲気で見てみたいです。
↑ スペックはレジェンズ版(左)になって少し上がったみたいですね。
↑ ユナイテッド ドリフト、変形ヘンケイ ホットロディマスと。
ドリフトは関係ないけど。ヘケヘケ版ビークルは縦長で
纏まってますね。人型と違ってサイズも小さく感じません。
↑ 久しぶりに変形させましたがヘケヘケ版も凝ってて
古さは感じないですね。
サイズと肩の可動域以外はベストに近いです。レジェンズ版の
ホットロディマスの胸を回転させ忘れるぐらいに
改めて関心したみたいです。
↑ このガルバトロンも頭以外完璧なんだけどなあ。
頭だけオマケで何かに付かないかなあ。
以上 レジェンズ ターゲットマスター ホットロディマスでした。
ロディマスコンボイの新しい玩具が企画されているらしいですが
ヘッドマスター版として遊び甲斐のあるステキ商品だと思います。