↑ 2016.09.24 トランスフォーマー レジェンズ LG 31 フォートレスマキシマス
のレビューです。定価 25000円(税抜き)。
ヘッドマスターズの総司令官ですね。本来ならば
TF玩具を象徴する様な立ち位置の玩具です。
↑ とんでもない大きさの箱です。
↑ 中身。パチンコ台みたいになってます。
↑ レジェンズ LG 27 ブロードキャスト、
LG 29 ウィーリー&ゴーシューター、
LG 30 ウィアードウルフも一緒にレビューしますが
勿論、別々の商品なので
セット商品ではございませんのでお間違いなくお願いします。
↑ フォートレスマキシマス 戦艦モード
本当は拳を擦れない様に回しておくのですが忘れました。
転がし走行をさせる程の場所もないですし撮り直しません。
くそおっ。Hハンガーの背景に収まらないとは…!
(現在はもう少し背景を広くしてます。)
このまま持ち上げると足は重さで少し下がります。
膝辺りがちょっと細いので太くしてくれると
全体のバランスが良くなる気がします。
↑ Hハンガーのセットを簡単に飛び越えてくれちゃって焦ります。
↑ 収納部分は胸の所ぐらいしかないですね。
旧玩具のフォートレスマキシマスと違ってレジェンズ版は
人型での手持ち銃が無いので
武装というか火力はちょっと減りました。
後にトランスフォーマー シージでオートボット コグ
としてかつての小さな相棒が発売されましたね。
↑ フォートレスのトランステクター(ボディ)が入る
旧フォートレスマキシマスには無かった新ギミックがある艦橋。
その代わり人型時での隠しキャノンが無くなるという
微妙な(重大な?)事態になってます。
艦橋の内部にヘッドマスターを入れられなくなったのも残念です。
艦橋の高さも低くなってるので迫力も落ちた印象です。
被弾率は下がりますね('∀';)
サウンドギミックは使えます。
↑ ヘッドマスターはセレブロスという名前でしたよね。
フォートレスのトランステクターはビークルモードはありません。
寧ろ無くていいですもんね。
↑ ヘッドオンして中間形態のフォートレスに。
合体させると音声が鳴り、右胸の一部が光ります。
↑ レジェンズ ブロードキャスト、ウィーリー&ゴーシューター、
ウィアードウルフそれぞれ別商品ですがまとめて撮った所。
↑ ビーストモード。黄色い敵は多くは無いので新鮮ですね。オシャレな配色です。
↑ パートナードローンのラリゴ。海外版ではエイプフェイスに付属してた物です。
日本版のレジェンズ コンボバット付属の物とも同型です。
日本版のエイプフェイスはコンドルと一緒のセットになってしまいましたね。
↑ ウィーリー&ゴーシューター。
ウィーリーにちゃんと乗れるというのが素晴らしいです。
↑ 裏面は隙間があって泥水が入ってきそうですが
このサイズの小型ロボなら充分なデキです。
↑ 運転席からは真正面が見え難いタイプの車になってますが
モニターかなんかでカバーしてるのでしょうね。
↑ アニメと違いレジェンズ版の秀太くんはヘッドマスター化すると
ロボットみたいな見た目に変わりますね。
↑ ウィーリーは前は生存者という役職(?)でしたが
レジェンズ版はサバイバリストになってます。
↑ ゴーシューターのボディがメッチャ欲しいヨ~。
↑ トランスフォーマー レジェンズ ブロードキャスト。デバイスデッキモード。
ヘッドマスターは内部の白いメモリーデバイスの裏側に収納されます。
画像の様に隙間に入れておく事も可能です。固定はされません。
他のヘッドマスター基地と繋げられるタラップは別パーツとなっており
ソレを収納してのデバイスデッキモードにすると
締りが多少悪くなります。(個体差かもしれません)
↑ メモリーデバイスは予想外に縦に長くて本当に入るの?
というサイズ。斜めに入る事で収納可能としています。
その代わりブロードキャストの尻辺りがグラマーに成ってますゼ。
↑ イラストを見てもコレが何だか分からねーゼ!
↑ 誰やねんっ!
↓ そーいう事ですか…。バイナルテックで出てたの?
↑ 本日の罪人。じゃなくて今回、手に入ったヘッドマスター。4種。
ゾイドブロックスのキューブにピッタリだね。
(種類によって入らないのもあります。)ブロックスで体が作れそう。
↑ バトルアップ!背中側に内蔵されているヘルメットを被るギミックがあります。
旧アニメのブロードキャストとは違うクールな頭部に
なりましたが、コレはコレでカッコよくなってますので有りですね。
しかもこの状態で頭部は360度 回転可能です。
↑ 体型は太く、逞しいです。TF玩具としては大きい部類です。
私はこういう箱ロボ体型が好きなんで満足です。
尻辺りが膨らんでるのがアレですけど。
↑ ブロードキャストってこんなパワータイプだった?
っていうぐらい迫力あります。
↑ レジェンズ ブロードキャストがデカい(◎_◎;)。
フォートレスも普通サイズのヘッドマスターより
少し大きくなってます。
↑ どちらも握り拳じゃないのが私的には残念ですが
フォートレスもウィアードウルフも体型は良いです。
↑ 今月発売分のトランスフォーマー レジェンズで大きい順に並べました。
今月発売分のレジェンズは3万円ぐらいいっててヤバいです(;'∀')
↑ レジェンズ ブロードキャストはMP サウンドウェーブと
同じぐらい。これはありがとうです。
↑ レジェンズ ブロードキャストとフォートレスには
可動部分で残念な部分があります。
両方とも腰の回転はギミック上仕方ないとして、
股関節の可動は太腿と干渉してしまい、水平にまで上がらないです。
両方ともですが特にブロードキャスト。
ブロードキャストは折角、腰のフロントアーマーが
動くのに勿体ないです。
↑ 肘関節の可動は90度なので胸が開くスイッチには手首は届きません。
MPサウンドウェーブ並の可動じゃないと難しい様ですね。
でも、股関節以外は特に不満は無いです。
↑ レジェンズ ウィアードウルフのフル装備状態。
旧玩具では肩のミサイルランチャーみたいな部分は
開閉式だったんですが造型が良くなってるし良いかという感じです。
関節可動で不満があるのは肩の横方向への可動域ですね。あまり上がりません。
私は、それと手首の形状以外は不満は無く、カッコイイと思います。
↑ 胸は何故か開くのですがなんで開くのか分りません。
↑ レジェンズ フォートレスの剣。フォートレスマキシマスの
マスターソードの剣の先端でもあります。