↑ 勇者特急 マイトガイン 猛獣特急隊ボンバーズのレビューです。
トライボンバーへ合体する3体と追加メンバーのホーンボンバーです。
劇中の活躍はマイトガインしか覚えてないですけどね。
↑ ライオボンバーとダイノボンバーです。
この玩具はドコかチープ感が漂うと言われてますね。
トレインモードの纏まり感が無く、特に手足組みの2体が
電車として有りえないシルエットをしています。
合体状態を合わせると4段変形なので仕方ない部分はありますが
当時の技術でも もう少し格好良く出来たと
思うんですよね。コスト削減かな?
↑ バードボンバーとホーンボンバーです。
ホーンボンバーはバラバラ組み換え変形方式だったり
電池ギミックが有ったりで他とは見た目は似てますが別物です。
シール貼ってないのでアッサリしてますが貼れば他より派手ですしネ。
↑ 勿論、連結します。連結する順番も変えられます。
約84センチぐらいの長さです。
マイトガインの電動走行で牽引して貰いましょう。
あっマイトガインは電動走行できないのでした。
電動走行は轟龍でしたね('∀';)
↑ ライオボンバーの猛獣モード。前足は固定です。
口が開いて顔がもう少し迫力があったら良いかなあと思います。
豹みたいですよね。なんとなくライオカイザーのレオザックを思い出します。
↑ この状態で一番遊べそうなダイのボンバー。
こちらも顔の迫力が欲しかったですね。
あ、説明書が無いので変形が合ってるかは分りません。
↑ バードボンバー。こんなに太った鳥がいるか!
(変形ロボ玩具には多いですけど)
↑ ホーンボンバー、恐竜モード。トリケラトプスでしょうか。
コイツに限っては尻尾の蝶番しか動きません。
ミサイルギミックが有るので我慢しなさいという事です。
↑ 3獣合体ドライアスと構成が似てますよね。一応、発展型なのかな。
↑ 連結方法はもう一通りあります。アニマル特急モードです。
少し短くなって66cmぐらいです。
ライオボンバーの黒いカバーパーツを先頭に付け替えます。
コレで前にも連結可能に。
↑ 遊園地の乗り物みたいと言われてるので私も乗っかってみました!
↑ コレは凄い!4体連結!これ、ボンバーズ縮めてるから
もっと長くなりますよね。マイトガンナーもいないし。
これは撮影台に入んないわ。
まあ、こんなに所持してないですし。
ただトライボンバーとホーンボンバーに付いてくる武器と
パーツを失くすと連結出来ないという罠が!
↑ 腕しか動かないロボモード!この辺は当時の平常運転ですね。
↑ 連結のジョイントとなる銃。もう1つの形態の時に連結に必要なのが
ライオボンバーの黒いカバーパーツですね。
銃はどれも同じ同型です。
↑ ホーンボンバー。肘しか動かないですね。
合体用パーツのシールドが付属します。
他にミサイルと銃
(トライボンバーと同じ型ですが黒い)が付属します。
↑ おおっ!顔がカッコイイ!コレはMP化したら売れる予感がします!
↑ トライボンバー。単体ロボの仕上がりが微妙でしたし
太腿が変ですがこの状態で纏まる様に
設計されてるみたいですね。
機首が上半身に集まって良いデザインだと思います。
↑ 背中の穴は銃を取り付けるのかな?
↑ トライガンダムッッッ!!ライオボンバーの頭部を
覆う様に下から回転移動してきます。
↑ トライボンバーの可動はこんなとこですね。
銃は足に付けてみました。
当時のマイトガイン玩具の武器とか身体には
安全対策の為か、この軟質な黄色い素材が使われていて
チープさが増しているのですよね。
超勇者復古烈伝(復刻版)ではその辺の制約が無くなり
格好良いカラーリングになりましたがトライバンパーや
バトルボンバー、その他 色々と発売まで
至らなかったんですよね(;∀; )
↑ 猛獣4体合体 バトルボンバー!下駄が有ればパーフェクトな合体でした。
ただ頭部を変えたのは素晴らしいです!
胸もライオン?に変わってるし!素晴らしい。
↑ 肩のキャノンが箱状態なのが勿体無いですね。
↑ 翼は肩に角度が付いた状態で固定されます。
↑ 頭部回転は無いです。ライオボンバーの腰パーツの上に
頭が付くので喉が少し長くなった感じになります。
肩キャノンを取ったら頭部だけ浮いて目立ちますね。
顔は超イケメンです!ただヘルメットの角度が…。
↑ヘルメットの角度がこんな事に!
↑コレさえ見ればレビュー要らずになっちゃうので最後に持ってきました。
↑ コスト削減の為か若干チープさが漂うトイですが
ヒロイックさは伝わってきます。なのでお気に入り玩具です。
手持ち武器なんだか弱そう~~ 旦_(^^ )