↑ 2014.09.20 トランスフォーマー マスターピース MP-20
技術者 ホイルジャックのレビューです。
リデコ品を除けばカーロボットはこれで3体目なんですよね。
設計者さんが今回から違うという事で楽しみです。
↑ 私はホイルジャックが関西弁を使うイメージは無いですな。
コテコテの関西弁じゃなかった様な。
↑ Amazon特典 ヒプノチップ対抗装置。
私は工具箱だと思ってましたが、ただのこういう物体でした。
開くとか等のギミックはありません。持たせるダケです。
しかし、これは本当にどうでも良い特典なので
別に手に入らなくても困る事もなく、オマケとしては相応しいかも。
MPプロールのミサイルランチャーの時の様に焦る必要がない!
ちなみに、第63話「破滅の日 PART Ⅲ」で地球人を
洗脳するヒプノチップの電波を無効にする装置だそうです。
↑ ショルダーキャノンはマグネット弾。右のミサイル状の部品を差し込めます。
発射ギミックは有りません。
↑ 人型に成るであろう痕跡を消した感じの底面です。
流石にリアルとまではいきませんけど凄いですね。
後方部分にマフラーとしてレーザーガンを装備できます。
↑ カッコイイ ビークルモードですよね。
よく、おじさんキャラにしようと思ったなぁ。
↑ いつもの武器載せギミック。
前述のレーザーガンの仕舞い場所はここです↑
↑ 今回は別パーツに成ったサイドミラーパーツが予備も含めて付属します。
↑ 付けるの忘れて撮影してましたが、まあ、ドンマイ!
↓それではトランスフォーム!です。
↑ まず、数箇所あるジョイントを外しながら足を伸ばします。
サイドミラーは軟質パーツじゃないので白化する恐れがあります。
失くさない様に外して作業した方が良いかも。
人型モードでもポーズによっては外した方が良いですね。
↑ 結構 端折りましたが、MP ホイルジャックに変形完了。
届く前はヒョロッとしててアレかなぁと思っていました。
太腿は収納式なんで細いですが悪くないですね。
取説よく見たら足首はもう少し縮めるのが
正しい様ですがまあ良いじゃない
↑ 横も空洞が目立たない様に配慮されてますね。
↑ 後ろ姿で候っ!背中がオシャレです。
↑ 類を見ないレトロチックでカッコイイ頭部ですね。
塗膜に傷が有ったのが残念ですが。
ボディも含め塗装は触れたかなんかして雑だったりします。
ボディの殆どを占める白い部分は整形色なのでソコは大丈夫ですが。
↑後日、当掲示板で"あ・・"さんより、マスクを外すと
口が有る事を教えて頂きました。ありがとうございます。
ヒゲ面の正統派ジジィ顔だったのですね。
↑ 可動域は標準ぐらいでしょうか。MPランボルと同等ですね。
ショルダーキャノンは上下に動きます。
↑ 肘、膝は90度曲がります。コブシや腰も回転しますし
可動は標準的なモノですが良いんじゃないでしょうか。
↑ まさかのMPランボル型の武器が装備可能!
G2ランボルのスパイクタイヤは頭と干渉するので肩には付けられません。
↑ ヒャッハーッ!
見た目はMPプロール型の方がカッコイイですが関節も緩くなかったので
総合的にコッチの方が出来が良い気もします。
MPランボルと武器が連動してるというのも良かったです。
という訳でMPホイルジャックのレビューでしたm(__)m