↑ トランスフォーマーマスターピース 戦士 ランボル G2ver. MP-12G レビューです。
↑ G2といえば日本ではミサイルトレーラーコンボイとかのシリーズですね。
G2はアメリカだと1993年からの展開ですが
それ以前にコミックとかで続いていたらしいし、
海外の展開は分からないです。日本未発売の玩具とかある様ですね。
上の絵では弾帯とか背中にもう1つ火器が有ったりしてますね。
ランボル世紀末仕様って感じでしょうか。
↑ ビークルモードはMPランボルと同型です。シールは貼ってません。
↑ カード。火力3という事は無いんじゃないか?
と思いますが数字が怪しいのはいつもの事ですね。
↑ ソードを背中に差し込むというか傘立みたいに入れとくだけですね。
コミック絵だと鞘がある様にも見えますね。
↑ 武器は一纏めに出来ます。ソードは接続するピンがそのうち剥げますね。
成型色は分りませんけどそんなに気にならないと思います。
武器と本体の接続方法もMPランボルと同じです。
↑ ブロードソードには傷がモールドとして入っております。
正統派の分り易い武器で宜しいですね。
ソードの塗装なんですが私のはゴミだか不純物が多いです。
↑ G2ランボル、人型モード。武器と顔と色以外はMPランボルと同じ。
可動範囲も変わらずです。普通に動くので構わないですね。
武器が持ち辛いのも同じ。
↑ MP G2 ランボルの問題点というか人を選ぶ部分は、顔です。
頭部か顔が差換えられるなら何の問題も無いのですが
この表情に固定されるのは辛い所です。
安い海外のフィギュアみたいですよね。
私は参乗合体でも表情の固定は困ると申してまいりましたので、
それよりハイターゲット向けなこの玩具で
「この表情固定は最高ダゼェ」なんて不公平な事を
書き込む訳がなくもし言ったとしたら頭がイカれていますネ。
顔に赤の塗装の飛沫が少しありました。
↑ 顔の造形は頑張っていて口の中は別パーツになってる様です。
私のMPランボルとアラートは右の頬のダクトのモールドが潰れていましたが
こちらは良いのに当たったのか分りませんが出来ています。
上を向かせる事も勿論可能です。
肩のタイヤは角度が付けられます。連射式 Gランチャーも
肩に装備可能ですがこちらは角度は付けられません。
顔の事は分りきっていましたが
やはり通常顔が付くなんて奇跡は起こらなかったのですね。
ほぼ、武器目当てでしたので内容にはソコソコ満足であります!
↑ というワケでMPアラートとG2ランボルの武器を装備させてみました。
色的にはG2版の方が全武装するには表情も相まってカッコイイです。
とにかく武器がガンキャノンⅡみたいになって宜しい玩具ですね。
限定の黄色いランボル型は買えませんでしたが
プロール型とランボル型で3つづつ連続で出されて
その間にメトロプレックスも出されて
しかもプロールはAmazon特典を知らないで
1回予約購入してしまい買い直したので虫の息の管理人なのでしたぁ。