↑烈車戦隊 トッキュウジャー ミニプラ トッキュウオー レビュー
ガキンチョの時以来の戦隊ミニプラの購入です!
↑車輌のボディはディテールが細かいですね。
シールを貼るのが勿体無いぐらいです。
シール貼らないと真っ赤なんで貼りますけどね。
一番パーツが多いレッドレッシャー
↑劇中のスーツとシールの顔は似てるのですが
キットの頭はゴーグル目になっちゃってるし結構な違いが有ります。
塗装を頑張ってみようかなと思って買ったのですが
コレは厳しい洗礼ですね。諦めました。
後になって気付きましたがゴーグル目なのは
実際に薄いゴーグルをしてるからなんですね。
↑ピンクレッシャーの内容量が…他の列車で帳尻を合わせてるのかな?
↑ もう第2弾が!今が旬の作品はTFガムやブレイブガムとは早さが違うね。
↑ それぞれ手動で転がし走行が可能です。
箱の通り連結も可能。思ってたより細くて長い印象でした。
片方の車体側面に「B.JAPAN」とか文字が
入っちゃうのは何か意味があるんだろうケド、何とかならないのかな。
↑ 小さい子は原色に反応すると聞きますが果たしてそうだろうか。
一度、刮目して目を逸らす事もあるんじゃないだろうか
なんてトミカの建物の配色を見て思った事が度々あります。
で、ミニプラ トッキュウオー、色々と直球過ぎないかと。
ですが電車ロボで関節フル可動という物は
総合して珍しい部類なので購入するには充分な理由でした。
↑ 全高14.5cm弱ぐらいでしょうか。
↑ 必殺突撃形態または合体途中のような形態にも組み変えられます。
↑ 頭部のシールはそのままだと平面過ぎるかもしれない
と思って顔の部分だけ切り抜いて別にして貼ってます。
↑ 偶然ですがギターを弾いてるみたいに見えますね。
腰のジョイントを1つ外すと腰の回転が可能に!
↑ 下半身の可動域はカナリの物ですが
肩だけ横にあまり上がらないのが惜しいです
↑ 初のミニプラなので比較する物がない。
とにかく、各所に接続穴が空いてるので期待せざる得ない
ミニプラ トッキュウオーでした!
↓ ここからプチ改造 ミニプラ トッキュウオーになります!
↑ 肩の関節可動域を広くしました。ピンクレッシャーの方は無改造です。
後で同様の改造をします。
ピンクの腕の可動域とは違うのが分りますよね。
もっと良い関節もあると思いますので探してみてください。
↑ 腕の接続穴は約5mmです。イエローレッシャーのA-9の底面に
A-14+A-15を接着しました。※A-15は厳密には接着してません。
ただ接着するだけじゃなくて あの位置に接着するには
A-9の凸部分を削って平らにしなくてはなりませんでした。
ニッパーで大まかに切り取った後、
彫刻刀で平らに均しました。
↑ ダブルジョイントの補強完了しました!
全てのダブルジョイントのパーツを同じ素材であるポリパーツを
切ったりした物をポリ専用のセメダインPPXで
接着し幅増しして補強しました。ジョイントが太くなりましたね。
結局、中級者向けの改造になってしまったので
万人向けの改造じゃないですね。
これは簡単で良い改造だと思ったのにぃ…
後日ビルドダイバーズのガンプラ部品で
もっと簡単な関節が出来ました。
↑ トッキュウオーの頭部だけ塗りました。
元はゴーグル目だったのを彫刻して普通の目にしました。
ゴーグルは作ってないです。ゴーグルを付けるのも不可能ではないけども…
凄く小さい顔だからDXトランスフォーマーガムみたいに
部品を顔とヘルメットで分けてくれると遥かに塗装し易いので
今後はそうしてくれると有り難いです。
↑ ほら、こんなですぜ?塗れという方が無理があるよ。
顔面を別パーツにしてほしいです。
↑ DXポピニカ マシンバッファローには
ピンクとイエローぐらいしか入らないよ。
スタンダードサイズですからネ。
ディーゼルオー、その他
は↓になります。