↑ 2014.12.27 超合金魂 ガオガイガー のレビューです。
↑ 箱の裏の写真で大体ギミックが全て紹介される事が
多々ありますがギミックが多くて載せきれてません。
↑ 見事な体型です。足首がガンプラ並に動くので接地性が良いです。
足首の保持力はあまり無いのでポーズによっては
前方に倒れるので注意が必要です。
↑ 顔は涼しげな顔で宜しいのですがチョット目が離れ気味です。
これはガオガイガーの頭部マスクの目の部分が空洞になっており
ガイガーの目をそのまま晒すので離れ気味になっているのだと思われます。
↑ 股関節は一段下に下がる仕組みになっていますので
広い可動域となってますね。
↑ ライオンとしてはプロポーションがアレですけど、
人型でベストプロポーションの方が良いですからね。
スネが縮んでいるのがお分かりでしょうか。こんな事もできるんですね。
↑ いきなりファイナルフュージョン。
細かい所は後日、時間がある時に撮ります。
↑ 二の腕辺りが細く、太ももがやや小さいですが、
仕方のない部分でもあり、良い感じに出来てると思います。
↑ 巨大なステルスガオーに支配された背中がステキです。
↑ 顔は 良いんですけど前述のとおり、目はガイガーの目なので
ちょっと奥まっているのがどうなんだろうとは思います。
頭部ヘルメットはステルスガオーから繋がった状態だと
動かし辛いし制限があるので、
基部から外して撮影してます。
↑ 上の画像では足の下に台を置いてますが、
ちゃんと足を上げても保持できます。プラプラの足ではありません。
関節の殆どは硬めに調整されてるみたいで
シーエムズさんのヤツみたいに股裂きなど起こりません。
ほぼ100点の玩具と言いたい所ですが1箇所だけ気になる所が。
足を90度近く上げたりするとスカートアーマーとタテガミに干渉します。
タテガミはロックを外せば逃がせますが
腰のアーマーは干渉します。
↑ これは股関節と膝を90度曲げた画像ですが、
やはり腰アーマーが派手なポーズをすると変で格好良くないのです。
特にサイドアーマーが。これは可動重視の腰アーマーと
ゴッソリ交換出来る様にすれば良いのではないかと思いました。
やはり、前垂れアーマーにサイドアーマーが付いてるというのは
ちょっと無理があると思います。
シーエムズさんのジェネシックガオガイガーでも腰アーマーは
このレベルまで達していましたが、
超合金魂ではこの部分を更に超えて頂きたかったところです。
↑ こんなに動くのになんとか成らないだろうか。
そうか…!!
↑ 腰のサイドアーマーの位置を回転させて変えるのか!
↑ これなら見た目の悪さが最小限になるのですね…!
↑ これで派手なポーズが決まりましたっ!
これならほぼ100点の玩具と言って良いと思いますがどうでしょう!!
↑ 一番でかいガオガイガーと聞いていたので不安でしたが
他玩具と比べても思ったほど巨大ではなく
安心しました。一体だけ異様にデカくても浮いちゃいますからね。
↑ 下手クソな改造を施した超合金魂バイカンフーと。
本来はバイカンフーの方が小さいですが
諸事情で…比較にならなくて申し訳ありません。
↑ 何故か頭が紛失中のイデオンと。本当に比較にならなくて
役立たずの管理人で申し訳ありません。
多分、レビューは続きます。