↑ 2018.04.14 ROBOT魂 SIDE AB オーラバトラー ヴェルビン bellvine レビュー
聖戦士 ダンバイン のアニメやOVAには出ていない機体ですね。多分。
魂ウェブ商店 受注限定品です。
価格9180円(税込み)送料は別だったかな?
ボチューンは鳥足風に足を曲げて立たせているので背が低くなってます。
私、この5体しか持ってなかったです。
もっと買う予定だったのですが予算の都合で。
ROBOT魂のダンバインシリーズは種類はそんなに多くないので
限定品以外は集めるのは比較的Easyな部類ですよね。
サーバインは再販されるまで入手困難でしたけど。
↑ ROBOT魂 龍神丸Ver.2と。ワタクシはROBOT魂だと
ダンバインとワタルのシリーズが好きです。
ガンダム系より意外と大きいのが気に入ってます。
エルガイムも好きなんですがキリがないですので。
↑ 龍神丸ってゲームのスーパーロボット大戦にまだ出てなかったんですね。
新作で既に参戦しているので再注目されていますね。
以前、レビューした時にボチューンが活躍した記憶がないと書きました。
誰かに指摘された事もないですが
見返してみたらメッチャ活躍してたので私の記憶は黒歴史となっております。
ニーは、あのヘアスタイルでイケメン設定なのがズルいですよ。
普通、三枚目のヘアスタイルですよ?
劇中でニー様とか呼ばれる時もあるし。あんなんキャラにしか目が行かないです。
エレ様の前では霞みますが。
↑ 箱。一つだけの注文ですと、この箱にいつもの外箱を被せた状態で届きます。
ほぼそのままですね。商品名がROBOT魂と書かれちゃってるし。
プライバシーもへったくれもないので改善して欲しいですな。
差出人がバンダイの段階で まあオモチャなのはバレてますけども
受け取る時に「いや、なんらかのゲームを買ったんですけど?」的な顔したいじゃない?
↑ 箱裏。対象年齢15歳以上。鋭利な突起物が多いので
小さい子に与えるとホントにケガすると思えますね。
↑ 箱の横。画像では解り難いですがズワウスとヴェルビンが戦ってます。
↑ 中身。交換用手首4種。オーラソード。その鞘。
フィンパーツ等が入ってます。
エフェクトパーツは今回も無しです。
↑ 羽とフィンパーツ、鞘と剣を取り付ければ完成。
ロボット魂 SIDE AB はプロポーションの心配をした事が無いので
いつも届く前の不安はないですね。
現物を見ても特に問題は無かったです。
↑ 普通に立てますが、足首の後ろ側の指&爪が短めなので
後ろに倒れ易い傾向があります。もう少し長くても良かったかもしれません。
↑ 横向いたついでに仰け反り。充分すぎる程、反れます。
これで飛行ポーズも可能なのが分かります。
↑ 少しポーズを付けて立たせた処。
胴体は胸、腹、腰と別れており、
前屈も可能なのでイキったポーズが可能です。
腹のコクピットハッチとなっている前面装甲は塗装再現なので
擦れに注意です。説明書にも注意書きがあります。
↑ 塗装は丁寧でした。基本的に成型色ですが装飾などが塗装されています。
↑ 横顔も塗装含め、良く再現されてると思います。
↑ 頭部は複雑な面構成をしているので
角度によって表情の違いが楽しめます。
喉が基部ごど前後に動きます。頭部回転は可能です。
真横はちょっと向きにくい様です。
どこまで回せるのかは破損したら嫌なので試せないです。
後ろ向きに生えてるツノは若干曲がってるみたいですが
画像にするまで気付かなかったぐらいの些細な曲がりですね。
↑ 肘関節はこのぐらいまで曲がります。
矢印の薄っすら見える線は傷や毛ではなく
製造過程で出来るパーティングラインかと思われる線です。
実物は気になる程ではありません。
↑ 肩アーマーは二重となっており、それぞれ動きます。
ここはサーバイン以上の可動域です。
↑ 更に首横のアーマーもご覧の通り動くので
腕の可動域拡大に貢献してます。
え?そこ別パーツなの!?という事が弄っていると多々あります。
値段からしたら そうでなくては困りますが
本体を構成するパーツ数は多いです。やる気が有る時のバンダイは凄いです。
やる気がない時は主に聖闘士聖衣神話の
顔パーツに異変がおきる事がありますね。
↑ 開脚はこれぐらい。胴体の腰の回転は塗装部分の擦れに注意です。
足首は前後に殆ど動かないので接地性はあまり良くないかも。
↑ 太腿の上部に付いているアーマーはボールジョイントで可動します。
たまに外れる事もあります。この様に跳ね上げれば正座も可能です。
足の側面のチューブは軟質パーツです。
膝関節を曲げる時でも邪魔になりません。
経年劣化でどうなるかはまだ分かりません。
↑ 立ち膝ポーズは余裕です。
↑ コックピットはとても狭いです。誰も乗ってないです。
椅子 手前の装置が前後に動きます。
ハッチは透明の物に塗装をしているので
カラバリを考えてるのでしょうか?
それとも単に質感の為かな?分りません。
↑ 股関節を下から見た処。ディスプレイスタンドを
刺す為のパーツが付属します。
別売りの魂STAGE ACT.5に対応しています。
↑ オーラコンバーターはボールジョイントで可動します。
真ん中のフィンは違いますが上下します。
虫の羽の様な羽パーツもボールジョイントで動きますが
自由度はそれ程でもない感じです。
足の指&爪はご覧の様に上下に動きます。
↑ 背中までちゃんとディテールあります。
↑ 他のオーラバトラーよりちょっと背が高めなビルバインより
背が高いサーバインよりも背が高いヴェルビン。
活躍の程は私は分りませんが最強感はありますね。
↑ オーラソード。鞘へ収納できます。
収納の際は剣の刃の根元の凹部分で固定されます。
抜き差しをし続ければ塗装剥げは
長期的に考えたら多少は有ると思います。
飾る用の台座は付きません。
鞘はボールジョイントでオーラコンバーターに取り付けます。
受けの部分が頑丈に見えないので
もしかしたら取り外しは頻繁にしない方が良いかもしれません。
↑ サーバインの剣より少しだけ長いです。
↑ ROBOT魂 ヴェルビン
出渕裕 氏の著書「AURA FHANTASM」の中で描かれたオーラ・バトラー。
アの国におけるオーラ・バトラー開発系譜の中では
ダンバインから始まり、ブラウニー、ビランビーとつながる
高機動型の「究極系」と称すべき機体である。
と箱に書かれてます。
↓ 以下、適当にポージングです。ほんとに適当です。
↑ このエフェクトはビルバイン夜間迷彩Ver.に付いてた物です。
若干、緩いですが上から被せられました。
塗装の事もあるので自己責任でやってください。
以上、ROBOT魂 ヴェルビン のレビューでした。
私は電ホビに載ってたチェスピースのヴェルビンが最初に見たヴェルビンでした。
あれから何年もたって可動もするフィギュアが手に入って満足です(#^^#)
その他、レビューは下↓になります。