↑ 2015.01.24 S.H.Figuarts 東方不敗 マスターアジアのレビューです。
機動武闘伝 Gガンダムを語るには
欠かせない重要キャラクターですね。
なにせ、クールな主人公が ただ久し振りに東方先生に
出会えたってだけで号泣した程の人物ですもの。
付属品は上の画像のとおりです。簡易レビューですので全部は撮影しません。
↑ フィギュアーツ ドモン・カッシュと揃えたデザインの箱ですね。
と思ったら結構違った。
ドモンの時の様に色移りする梱包材ではないのでご安心を。
↑ ギミック&アクションはこんな感じ。
ROBOT魂は持ってないのでマスター顔の
マスターガンダム頭部はウチでは使いません。
ネオホンコン代表で前大会の優勝者。
その前大会で地球の荒れ振りに絶望し、
自身が病に犯されて余裕が無かったのもあり、
変な方向に進んでしまった愛と怒りと悲しみの
キャラクターだったかと思います。
↑ さて、皆さん。
今回、私がこの商品で言いたい事はただ1つ。
頭が大きい 、或いは体が小さい という事です。
こちらは 画像加工した画像 です。
このぐらいのイメージじゃないでしょうか。
頭身バランスが劇中イメージと違うと思ったのでやってみました。
ドモンからして少年ぽくてなんか違うのですが、
それに合わせて東方先生は作られたっぽいですね。
後は特に気になる部分は私はありませんです。
だがソコがとても気になりますっ。
↑ 肘の可動はこれぐらいです。2重関節ですが思ったほど曲がらない
顔は結構似てますよね。造形もいい感じだと思います。
ちょっと色白な肌で病に犯されてる感が出てますネ。
↑ 下半身の可動はこれぐらいです。
やっぱり頭がデカくて劇中より弱そうなのがちょっと…。
私のポージングセンスがないのもありますけども。
本来は上着の一部であるスカートパーツですが、
とても柔らかく、ここは殆ど邪魔になりません。
↑ 東方先生の基本の構え。
↑ 台座無しで撮影している為、不自然な点があったらお許しを。
金色の奴はMGマスターガンダムです。
ちなみにMGも頭がデカイよ。
あとは超級覇王電影弾の「爆発っ!!」のポーズなんかが印象的でしょうか。
たまに慈愛に満ちた顔をするのも印象深いですね。
濃いキャラクターなので大体が印象的な場面となってしまいますが…。
生身でビルを蹴り上げるからね…。
↑ 箱の中敷は厚紙でできており、小さいですが背景としても使えますね。
↑ 応えよ!ドモン!流派!東方不敗は王者の風よォ!!
フィギュアーツ マスターアジアVSフィギュアーツドモンです
↑ 全新系列!天破侠乱!
↑ 見よ!東方は赤く燃えているっ!!
何故かレインさんが東方先生とドモンの仲をチョットだけ嫉妬するんですよね。
という事で、頭身バランス以外は納得のフィギュアーツ東方先生でしたぁ。