↑ OZ-00MSⅡトールギスⅡのレビューです。受注生産の
限定品です。ガンダムW劇中の活躍期間が短かったので
限定品になっちゃったのかな?残念。
私的に『OZ』のMSで特に好きな機体です。トレーズ・クシュリナーダの機体。
作品の内容は良く分らないんですけどね。
頭部の中はリーオー系のカメラ・アイ(クリアーパーツ)に
なってるんですね。知らなかった。
撮影に使ってる別売り台座(ライトニングベース バンダイ製)は
1/144用だと思うのでポーズを付けて撮影するにはチョット小さい。
↑ 肩関節の基部はボールジョイント!首下の青い部分が動いてます。
これは頭部が上を向くと後頭部が干渉するのでシーソーの様に上下します。
首を覆ってるパーツなので首の基部の位置は変わらず。
頭部は完成すると胴体に埋もれた様に成る為こうなったのですね。
↑ 装甲を追加。ボリューミー。全体的に丸みを帯びて
ガンダムタイプとの差異が明確になりました。
↑ 股関節の可動域が狭く片膝立ポーズは苦手となっております。
↑ 地味だけど意外と知名度が有る武器 ドーバーガン
最近のは分りませんがスパロボ大戦では射撃武器は
コレだけだったりしますから自然と覚える名前だったりしません?
シールドは裏側にビームサーベル。
ドーバーガンの総パーツ数およそ22。シールドの総パーツ数6。
MGクラスだと大型の銃なんかはAとBを
張り合わせるダケなんて事はもう無いのですね。
↑ 銃にはバネで伸縮機構が盛り込まれてます。
↑ トールギスⅠはW世界のガンダムの始祖。
ゼクスの初の実戦では加速性能が凄すぎて肋骨と内蔵を傷めた。
↑ ブースターがギミック等の為、ちょい重いので転倒に注意です。
腰のボールジョイントは負けるので瞬着で補強しました。
武器は持たなくても良いよね的なアームで繋がっておりますね。
勿論、盾と銃には持つ所はあります。
武器は肩の突起の下と繋がってますが外すと
接続部分の蓋を閉める事が出来ます。
後ろから見ると結構な重装備ですよね。
さすが加速性能がハンパないだけあります。
↑ 人類史上 これ程までに素組みなのに
堂々とレビューをする人間がいただろうか。
MG トールギスⅡ エンドレスワルツ版
完成です!カッコ良過ぎでしょ!!トサカ以外!
可動は正座に近いポーズが可能です。
爪先はデザインのセイかあまり曲がりません。
↑ MG トールギスⅡは勿論、平手に換装できます。
マスクだけ外す事も可能。一気に量産期っぽくなったね。
↑ MG トールギスⅡ と関係ないですがガンダムエースのマンガ版を。
(この時はⅡはまだ登場してなかったので)
↑ まあ!素敵!ミリアルドお兄様がパカパカになってますわ!
↑ 顔はガンダムと見せかけて目は左右で2つではなく、
繋がっているというフェイント!
目の下にマスターガンダムみたいなモールドがあります。
目はシールです。トールギスと異なる頭は新造部分です。
↑ 本来は太腿と腰の側面アーマーはボールジョイントで
繋げるのですが、そんな拘束する様な
ドMな部品は私は取り付けません。
胸のコクピットにはトレーズ様が
乗っておられますが画像では見えませんね。
撮ってないですが同スケールの立ち姿の
トレーズ閣下とレディ・アンも付属します。
↑ブースターは完成品玩具の様な連動展開ギミックが仕込まれてます。
ついつい無駄に動かしたくなっちゃいます。
↑ ガンダムW エンドレスワルツ版の
ガンダムは膝から下がデカ過ぎですよね。
シェンロン・ガンダムはその関係で
膝立ちポーズが少し不自然になりります。
足が長けりゃ良いという訳じゃないのに。
トールギスの方がバランスは良いかと。
↑ TFケロロ軍曹でした~っ。その他レビューはこちら↓です。