↑ 2014.12.21 フィグマ 強殖装甲ガイバー ガイバーⅠ レビュー
フィギュア界ではガイバーって見掛ける事もあると思うのですが
一般的にはあまり知られてないですね。
アニメ化は2回ぐらいしてて、実写化も一応してますね。
上の画像はガイバーを装着する時のイメージです。
装着者を守る為、バリアーが張られるのですよね。
↑ もしエイリアンをコンバットスーツの様に
着込んだらという発想のヒーローですね。私が子供の頃に
マックスファクトリー製のソフビの何かの説明で見ました。
元々は異星人の装備だったのですが
人間が着込んだ方が強いという規格外の装備でしたよね。
額のコントロールメタルが外装となっている強殖生物を制御しており、
コントロールメタルを破壊、或いは引き抜かれると
装着者は強殖生物に食われて死ぬとか。
実際、主人公は何度か死んでますね。
主人公が生存しつづけているのはガイバーの再生力にあり、
コントロールメタルを引き抜かれても、
それに僅かな細胞が付着していれば
装着者を含む全身を記憶もそのままに復元再生してしまうという。
死んだんだけどコピーとして生き続けてるのですね。
ガイバーは装着者の脳が激しく損傷しても装着者を守る為、
再生するまで勝手に戦い続けます。
引越しの時に単行本が捨てられちゃったので
12巻ぐらいまでしか内容は知らないのよ。
だから適当に書き込んでますよ。
↑ 相手が並みの獣化兵だったらこのくらいの体格差があっても
相手の腕の筋肉組織を破壊する程のパワーを持っております。
↑ 軟質素材を多様しているので可動域は広いです。
↑ 膝立ちポーズも余裕です。
↑ 雑魚はコレで十分。なんでもスパスパ切ってしまう
高周波ソード。伸縮は差し替えで再現。
丸い肩装甲は軟質で肩関節とは別パーツになっております。
コブシの交換でちょっとキツくて
取り外し難いので破損しないよう注意が必要です。
↑ マックスファクトリーはガイバーを何度か立体化してるので
不安は全くなかったのですがちょっと気になる事が。
額のラインが平らなんですよね。
箱の写真みたいな角度が無いのが惜しいかなと。
量産で造形がヌルくなってるのは仕方の無い部分ではありますが。
私のダケだったらどうしよう。ちなみにガイバーの顔というか
マスクの形成は装着者の性格が若干反映されるらしい。
↑ プレッシャーカノンって相手に穴開けるヤツでしたっけ?
子供の頃に買ってた本は引っ越しの際に
処分されたので単行本欲しい。
↑ エネルギー保存の法則を無視するガイバー超必殺武器、メガスマッシャー!!
テッカマンブレードでいうボルテッカー。
テッカマンブレードよりガイバーの方が先ですけどね。
胸の装甲を無理やり剥がすので若干の痛みが生じるらしいけど
私の記憶は定かではないです。
胸の二つのレンズ部分は硬質ではなく柔らかいという設定で
エネルギー波の発射時は本当は迫り出すんですけどね。
肘関節が90度より少し曲がるぐらいしか動かないので
このポーズが意外と難しい。
↑ 左はユニットG。真ん中はプレッシャーカノン時の
幅が狭い胸装甲。一番右は開閉用の通常胸装甲。
メガスマッシャー用の見た目重視の胸装甲もあると良かったかも。
↑ エイリアン装着ヒーローといえばこの2体を私は思い浮かべます。
アーマープラス テッカマンブレードです。
↑ 角含まずの頭までで 14.5cmぐらいです。
リボルテックの一般的なサイズよりは大きいですね。