Super Minipla Choudenshi Bioman BigScale Biodragon & DenshiGattai Biorobo
2021.02.25 スーパーミニプラ ビッグスケール バイオドラゴンと
電子合体 バイオロボの2つの商品のレビューの続きです。
前半のレビューは上の画像をタップするかクリックしてください。
戦艦のバイオドラゴンはプレミアムバンダイ限定です。
バイオドラゴン:11000円(税込み)。私の地域では2月19日発送開始。
バイオロボ:5500円(税込み)。2月15日発売。
送料別。バイオロボの方が数日早く発売されました。
↑ 外箱。1BOX買いました。
横。
上。
↑ 中箱。
↑ 横は当時の箱の持ち手を模した黒い部分がありますね。
この事から、当時の箱のオマージュである事が解るのですが
当時の箱を覚えていません。
↑ 裏は何故か特にないです。
↑ 上下。①と②は名前の文字以外は同じデザインの箱です。
↑ スーパーミニプラ バイオロボ バイオジェット1号の説明書。
↑ 1号はバイオシールド付き。色分けもう少し再現して
ほしかったですがガンプラの様にはいかないですか。
ほぼ完全変形ですが腹部の車輪だけ
一旦、外して反転します。サイズが小さいので
タイヤは回らず、コロ走行はできません。
↑ ランナー状態から。頭部の側面が細かく塗られていて良いですね。
胴体部分も非常に良いです!これは有難いです。
↑ コックピット内はサイズ的に最低限の作りで
パイロットのバイオマン2人が適当に造形されているぐらいです。
↑ 部品は少なく、ビクトリーロボのタイヤ地獄に比べたら
楽です。また、アンダーゲート方式を多用している為、
ゲート処理も楽で組立スピードアップです!
↑ スーパーミニプラ バイオロボ バイオジェット2号の説明書。
こちらも1号同様に組み立て易いです。
↑ こちらは剣が付属。第1弾のザブングルを彷彿とさせる合体ですなぁ。
デキは全然違いますが('∀';)
こちらは完全変形ですね。
↑ 足の塗装良いですね!
↑ こちらのコックピットも最低限の作りで
パイロット3人は1号より小さくなってます。
↑ 剣のスーパーメーザーは一体成型で刃の部分がシルバーで塗られてます。
↑ シール再現が多いのが残念ですが
貼らなくても我慢できる程度なので
貼らない派の人でも満足できます。
↑ スーパーミニプラ バイオジェット1号、2号完成!
↑ もちろん、合体ジェット的な物にも成ります。
↑ 1号正面。
↑ 大きな翼が無いですが、ジェット機にちゃんと見えますね。
可愛らしいジェット機です。
↑ 腕にバーニアがあります。コブシにまでありますが
地球の技術じゃないですから、構造は分かりません。
↑ 下面。The上半身ですね。
↑ バイオジェット2号。
↑ 前方のランディングギアが短いので地面スレスレです。
本来は伸びるのでしょうね。
足首の合わせ目はちょっと合いが悪く調整しないと浮いてしまうみたいです。
↑ 後ろ。ジェット機らしい姿ですね。
↑ 実は腰と足の間に隙間があって面一感は薄いのが惜しいかなと。
でもそこは設定通りなのかもしれません。
↑ では、合体!ハイパークロス!
ハイパークロス!(2号の人達の復唱)
翼を畳み足を伸ばします!
勢いで足首が抜けることが殆どですが、まあ些細な事ですよね。
↑ 1号は内部に畳んであった合体用の棒軸2本を出します。
ちょっと出し難いですが、なんとか。
↑ 完成!スーパーミニプラ 電子合体!バイオロボ!
喋らないけど、自我が有るロボットらしいです。
バイオマンの内容は覚えてない&勉強不足ですみません。
ただ、ワタクシの最初の戦隊ロボ玩具だったので
思い出深いロボです。当時、小学生に上がる時に
当時の玩具を おばあちゃん達に買って貰いました。
一生忘れる事はないロボです。
しかし放送時期がワタクシの年と数年違うので
お店の在庫品だったみたいです。
確か当時は再放送とかもあったので主題歌も僅かに覚えてましたし、
運動会にアレンジされた曲も流れてましたし、
子供の頃は再放送という概念が無いので
私はバイオマン世代だとずっと思ってました。
凄くカッコイイのですが、腰と太腿の間の隙間は
ちょっと気になります。
↑ 前面はスッキリ纏まっていて、後ろにジェット機の名残りがある感じですね。
昔のロボは正面をスッキリさせる感がありますよね。
↑ ちょっと気になるのが顔の目立つ所に合わせ目がきてしまう所でしょうか。
サイズ的に難しかったと思われますが、勿体ないです。
↑ ポーズを付けて立たせた所。顎も引けてカッコイイです!
シールは一切貼っておりません。
↑ スーパーメーザーとバイオシールド。
この頃の戦隊ロボはシールドをビークル時に
取り付けないんですよね。
↑ 股関節はいつもの様にこうなってます。
ビクトリーロボの様に軟弱な物ではないので安心です。
腰アーマーのデザインの制約からか、
関節を引き出すと見た目は少々悪くなりますが、
動かないよりは全然良いです。
↑ スーパーメーザー!!
↑ スーパーメーザー、エネルギーチャージ!
↑ スーパーメーザー、バイオ粒子斬り!!
↑ ドカーンッ!
という事で必殺技を少しポーズ等が違いますが再現してみました。
連呼するスーパーメーザーは青く光ったり赤く光ったり、
してますが、バイオドラゴンに付属する剣は刃がクリアブルーに塗られてます。
ウチの青背景では目立たないので残像に使いました。
片膝立ちポーズとかでは股関節が不自然になりがちですが
いつも通りの可動域で大満足です!
↑ ブラックマックスビクトリーロボの剣を持たせてみました。
私が持っている戦隊ロボで最長の剣がコレです。
今回のバイオロボの剣は丁度良すぎるサイズで
旧玩具の様な迫力は無いのが惜しいかなと。
個人的には、クリアーな剣じゃなくてシルバーメッキが良かったです。
戦艦に入らないサイズの剣で。
以上、スーパーミニプラ バイオドラゴン&バイロボでした。
2隻目の戦艦という事でテンション爆上がりなのですが
組立と撮影、文章書きで疲労してて
テンション低めな文章にお感じになられるかもですが
サンバルカンと若干かぶってますし、書く事もあまりなかったですが
本当に満足しております!
↑ 塩素系ガス中和剤の使い方はこうかな??