2020.09.26 救急戦隊 ゴーゴーファイブのロボ、
ビクトリーロボのレビューです。
価格:各1000円 税抜き。7月6日発売。
まずは説明書から。
↑ 外箱。1BOXでかったので中に5箱入りです。
↑ 組立完了です。
分離状態の各ビークルは合体ロボにとって非常に重要な要素ですが
画的には退屈なので簡易的に撮影しますm(-_-)m
タイヤが多くてゲート跡の処理が面倒でした。
↑ ピンクエイダ―にはガンダム マイクロウォーズのパイロットぐらいなら
何とか中に入れます。パイロットの足の破損注意ではありますが。
↑ それでは合体開始です。
レッドラダーは結構複雑な変形をします。
↑ グリーンホバーも小さいながら凝った変形をします。
下面の2本の凸でレッドラダーにドッキングします。
↑ ブルースローワーの変形。股関節は引き出す事が可能で
こんな感じになります。足を前に出す時などに有効ですが
関節として貧弱なのは否めないです。
↑ 下半身だけでビクトリーウォーカーというメカになります。
↑ そして上半身と合わせればスーパーミニプラ ビクトリーロボの完成です!
↑ グリーンホバーがバックパックになっていたり
合体ロボらしいデコボコ感が良いですよね。
↑ プロポーションも良くカッコイイです。
↑ 目のサングラスは予備があってシールを貼れば
目が発光している状態を再現可能ですが
またの機会に。
ブレイバーソードは肉抜き穴が無い両面再現で
抜かりが無くカッコイイです。
銀メッキだと私的には良かったかなと。
↑ このまま静止する事は難しいですが台座を使えば
この様な開脚ハイキックが可能です。
ちなみに、股関節はパーマネントマットバーニッシュを塗って
強化してあります。
そうしないと保持力が全然ないのです。
関節の強化は破損の恐れもあるので自己責任でお願いします。
↑ 前述の様に股関節は特殊なので
足を前に出す場合などの際は見栄えが悪いです。
今までこんな事なかったのにどうしてしまったのでしょう。
ここは普通の関節にしてほしかったです。
ミニプラの技術をもってすればこんな事にならずに
可動化できたと思います。
↑ 股間にコックピットが有るとはいえ、
ブルースロワーに特殊な事情があるとは思えないのですが
何で足をアームで繋げたのか謎です。
レオパルドンも似た様な構造でしたが上手く処理してました。
↑ ノビノビ ラダーアーム!(差し替え再現。)
劇中では連続パンチとして使ってましたね。
どういう構造なのか謎ですが('∀';)
剣や盾を召喚したりする超科学な戦隊ロボシリーズだから
良いのですがv(^^*)
結構アクロバティックな戦いで身軽な動きしますよね。
内容はあまり覚えてないのですが正統派 戦隊ロボの見た目で
とてもカッコイイですよね。ザ・戦隊ロボ!
レビューは以上です。ありがとうございましたっ!