スーパーミニプラ マックスビクトリーロボ ライナーボーイ レビュー

 2020.09.26 救急戦隊 ゴーゴーファイブの二号ロボ、 

 ライナーボーイのレビューです。 

 価格:4500円 税抜き。9月23日発送。 

 プレミアムバンダイ限定品です。 

 2号ロボを限定行きにする意味が分からないですけどね。 

 ボリュームがあるので安く感じてしまう内容です。 

 ↑ 箱。オシャレな箱で良いですね。 

 ガンプラの限定箱はフルカラーじゃない場合が多くて 

 特別感が薄いです(・∀・;) 

 ↑ 恐らく、今までと同じ様に、DX玩具の当時品の箱を模していると 

 思われますが、箱を持ってないので比較はできません。 

 ↑ 一応、DX玩具は持っていますがボロいので 

 出してきませんでした。 

 箱の上の方が潰れてるのがお解かりでしょうか? 

 箱の強度は大きさに対して弱いので 

 上からの重さに弱いみたいで 

 まさに上積み厳禁な品物です。 

 グランドライナーの連結状態は撮影台に乗らないので 

 連結状態の写真があって助かりました。 

 ↑ 外箱。1個の場合、これで送られてきます。 

 プレバンの外箱って中の箱ピッタリに入ってるので 

 取り出す時に、摩擦で叫び声みたいな音がするんですよね。 

 だから、高齢の家族の者がいると「なんか言った?」って 

 訊かれるんです。ワタクシ、毎回、そんな声してねーわって 

 思うんですけどね。 

 このデザインですとプライバシーも無いし、 

 強度も無いし、この箱系、誰得ですよね(^^;) 

 ↑ スーパーミニプラ ライナーボーイの説明書。 

 この面だけで右足以外が完成してしまいます。 

 注意としましては説明書 左下のJ-7、8の凸を切らない様に注意ですね。 

 ↑ あとはオプションパーツを切り取っておしまいです。 

 足のパーツが多くて疲れました。 

 スーパーミニプラのボトムズを3種と 

 ガンプラを組み立てたばかりなので 

 かなり疲れました。特に睡眠時間。 

 正直、写真撮ってる場合じゃないです。 

 twitterを見る体力すらないです。 

 ↑ スーパーミニプラ ライナーボーイのランナー状態を。 

 一部、最初から塗装されているパーツもあります。 

 ↑ ライナーボーイの目はシール再現の為、予備があります。 

 マックスビクトリーロボは何故か予備の目が無いです。 

 ↑ マックスビクトリーロボの平手は無いみたいですね。 

 ↑ 別に切り取り済みとして入ってるヘルメットは 

 彩色済みパーツで細かく塗られてます。 

 ここシールじゃなくて非常に良かったです。 

 ↑ シール結構ありますけどね('∀';) 

 右のキラキラなシールは流石に貼らないと 

 魅力半減しそうなので今回貼ります。 

 光った目のシールは貼ろうかと思ったのですが 

 目の部分が外し辛かったので中止しました。 

 マックスビクトリーロボの目は 

 予備が無いのでこちらも中止です。 

 ↑ スーパーミニプラ ライナーボーイ 完成です。 

 マックスライナー モード。 

 グランドライナーの各列車と同じかそれ以上のボリュームです。 

 ↑ マックスシャトル モード。 

 プラモには見えないぐらいの完成度じゃないですか? 

 DX玩具の様にメッキは使われてないので多少 煌びやかさは劣りますが 

 キラキラシールが効いてますね。 

 ↑ 底面。中央の隙間は奥まで差し込むと 

 抜け辛くなりそうなので敢えて、浅く差し込んでいるからです。 

 レビューの見栄えを気にして差し込んだら 

 余計な体力を使いそうですものね。 

 ↑ 背面から。ギャラクシーメガと合体するデルタメガは 

 足裏はシール再現だったので、この再現は良いですよね。 

 ↑ グランドライナーと連結。先頭のみですね。 

 ↑ スーパーミニプラ ライナーボーイ完成です! 

 ブラスターシールドは付ける場所が他にないので持たせた状態がデフォです。 

 更なるデザインアレンジをしないと股関節は作れないので 

 腰の装甲を分割して股関節としており、開脚すると隙間が出来てしまっています。 

 デザインした人もまさか未来で可動化するプラモが出るとは 

 思ってないでしょうから仕方ないですよね。 

 ビクトリーロボの鎧なヒトでもあるので 

 "彷徨う鎧"的なヒトだと思うと、多少関節に無理があっても 

 悪くないなぁと思います。 

 デザイン的にはヒロイックで気に入りました! 

 横。胴体や足が太ましいのでボーイといいながら 

 厳つい体格なのが良いですよね。 

 ↑ 股関節、ある様で無いですからね。面白いアレンジだと思います。 

 ↑ 派手に足を動かすと、やはり変なのですけど 

 何とか動かしてあげたいという思いが伝わってきます。 

 金メッキパーツを使わなかったのは 

 ソコが関節になるからだったのですね。 

 ↑ 腕は良く動くし、可動は問題ないレベルです。 

 ↑ 矢印の部分が足の関節です。合体用ヘルメットも見えてますが。 

 バランスは悪いですが膝立てポーズも何とか可能です。 

 関節保持力もあります。 

 ↑ 唇の造形がちゃんとしてるのでハンサムですよね。 

 戦隊のマスクの様なデザインでヒロイック性を高めてますね。 

 私はもっとロボらしい角ばった頭部が良いなと思ってたのですが 

 悪くないなと思えました。 

 スーパーミニプラの無敵将軍の顔面だけ造形浅いのは 

 納得いかないので顔面だけ作り直して欲しいです。 

 ↑ スーパーミニプラ ビクトリーロボと。ライナーボーイの 

 ボーイじゃない感いいですね。少年という意味のボーイじゃないんでしょうけど。 

 ↑ ビクトリーロボがライナーシャトルに摑まる用の 

 手首が付属。ただライナーシャトルに台座を使う場所が 

 何故か無いのです。なので浮かせて飾るのが難しく、 

 この様にビクトリーロボが持ち上げる形で撮影。 

 非常にバランスが悪いので真似しないでください。 

 ↑ それではスーパーミニプラ ビクトリーロボ、 

 ライナーボーイの合体開始です! 

 ↑ マックスフォーメーション! 

 色んな所に3mm径の凸凹があるので色んな支柱パーツで 

 浮かせて配置してみました。 

 ↑ 完成!スーパーミニプラ マックスビクトリーロボ! 

 ゴツイですねぇ。最近の戦隊ロボはこういう 

 強化アーマーになる合体しないですから、やはり良きです。 

 ↑ 胸の機銃は私的には仕舞いたいのですが説明書どおりに。 

 ↑ 基本的に前面が強化されるので背中の装甲は無いです。 

 ↑ 必殺!マックスノバ! 

 ノヴァ!じゃないのが字数的に好印象です。 

 ↑ プロポーションも良く非常に感動的な姿なのですが 

 ビクトリーロボの股関節の保持力が無いのと、 

 スカートアーマーとして腰の前垂れアーマーが動かないので 

 足の可動はこれぐらいになってしまいます。 

 開脚はメチャメチャできるのですが、股関節周りは 

 残念だと言わざるを得ない感じです。 

 それと、あまり無茶をして股関節を動かすと 

 足の付け根関節に負荷が掛かって 

 割れるかもしれないので注意でございまする。 

 ↑ やはりライナーボーイのこの腰のパーツと 

 ビクトリーロボの腰になってるブルースローワーが 

 可動域と関節のカッチリ感を下げてますよね。 

 その辺は私のビクトリーロボのレビューをご参考くださればと…。 

 レビューのリンクはこの記事の下にあります。 

 ↑ この部位ごと可動用の物に取り替えられても 

 良かったかもしれません。 

 ↑ 腰脇のキャノンは小さい物と差し換え可能です。 

 マックスビクトリーロボのブラックVer. は剣が 

 巨大化した物が付属するとのことで楽しみですね。 

 ↑ 余った腰キャノンは踵に取り付け可能。逆も可能です。 

 ↑ スーパーミニプラ グレートイカロス、スーパーギャラクシーメガと。 

 ウチは強化合体するのコレぐらいしか所持してないので。 

 どれもカッコイイのですが 

 関節可動と保持力で言うと 

 スーパーギャラクシーメガ>グレートイカロス>マックスビクトリーロボ 

 という感じでしょうか。股関節周りが完璧だったら 

 トップにくる合体だったのですが惜しいですよね。 

 逆に言うとソコ以外が完璧なので 

 コレクションしておきたいプラモである事は 

 間違いないと思います!(*´▽`*) 

 ライナーボーイのレビューでした。ありがとうございました。 

 

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