2020.06.07 各価格2500円 税抜き。
価格:7500円 税抜き。2020.06.01発売。
バンダイ製品。3個入りBOXを買いました。
ベルゼルガ テスタロッサ、ウォリアー1、カラミティ―ドッグ
(グリーンVer.)のレビューです。
↑ 物語の内容は知りませんがパイルバンカーが凄い威力だと見聞きしたので。
↑ スーパーミニプラ テスタロッサは模型誌等のボトムズ関連の
記事を見ているとよく見かける機体で
私の様なにわかでも
詳しくはないけど認知されている的な人気機体ですね。
割と早めの商品化で嬉しいです。
↑ 外箱。今回は青い箱です。
↑ 中身の箱。ガム入りです。
↑ ありがたい事に機体説明も書かれているので
後述したいと思います。
↑ まずはスーパーミニプラ テスタロッサの説明書から。
↑ 続いてランナー状態を。
スーパーミニプラ ボトムズはシールを使わず
細かい塗装がされているのが良いですよね。
↑ 別に封入されているパーツ。良い塗り分けです。
↑ スーパーミニプラ ベルゼルガ SSS-X テスタロッサ。
(SSS-Xはスリーエックスと読むんですって。)
アストラギウス銀河のテクノロジーを結集した
最強AT(アーマードトルーパー)であり、
ケイン・マクドガル最後の搭乗機。
「マシン・マキシマム構想」を元に開発された。
主動力としてジェネレーターを内蔵しているため、
普通のATパイロットには扱えない常軌を逸した機体である。
と、箱に書かれております。約90mm
wikiによりますと武装は
GAT-FX02Mヘビィマシンガン、パイルバンカー
50mm榴弾砲2門、グレネードランチャー2発
だそうです。
↑ スーパーミニプラ ゼルベリオスと。
うーん。世界観が違ってきちゃってるので
正直、ゼルベリオスまでは許せるデザイン
という感じです。しかしそんな事は昔から
言われているでしょうから
純粋にこの機体を楽しむというのが正解かなと思いますです。
↑ テスタロッサは赤い頭というイタリア語ですか。
「遺言」(テスタメント)という言葉も合わさっているんですって。
これは設定盗み見しているとキリがないぞ~っ
究極のAT、レグジオネータを倒す為に作られたATで
パンチ一発でゼルベリオスを大破させたり
地面に打ち込んだパイルバンカーによって
1万機のW-1を飲み込む地割れを引き起こしたんですって。
なるほどぉ。分からない('∀';)
wiki書いた御方ありがとう
↑ 横から。小さいシールドみたいのが付いてるのが良いですね。
バックパックは交換する気が無いデザインでほぼガンダムのMSですね。
ケインさん専用機で万能機だから交換する必要が無いんですね。
↑ ドーム型じゃない頭は上を向けます。
テレビアニメ ボトムズのスコープドッグも
頭が上を向いていたというネットでの証言もあるらしく
アストラギウス銀河の超技術は凄いですね。
↑ パイルバンカーは勿論、伸縮可能です。
↑ ローラーダッシュだ!タイヤ回転しないですが
上下に上げ下げする事が出来ます。
↑ お馴染みの膝関節差し替えによる降着ポーズ。
↑ コックピットハッチ開閉可能。
↑ 胴体はこんな感じになってます。
普通のATと違って頭の内部にスペースを作れないので
操縦席が深く沈みこんだ構造になってます。
↑ いつもの如く、別シリーズのダイアクロン隊員を
乗せようとしたら乗れない。足付近の操縦桿を外してもです。
分解してシートごと外さないと乗れないみたいです。
↑ シート外して乗れました。しかし、すんなりではないです。
隊員の手の辺りの操縦桿が邪魔ですね。
これも取っちゃうといいかもです。
↑ 食玩ガンダム マイクロウォーズのパイロットは
狭くてダメでした。やはり操縦席の両脇のパーツを
外す必要がありそうです。
↑ 可動はいつも通りですが腰の回転は干渉し易く
パンツアーマーが破損するかもなので注意です。
膝関節はデザイン上90度までは曲がらないですが
片膝立てポーズは可能でした。
↑ スーパーミニプラ ウォリアー1の説明書。
ボトムズにこんなイカみたいの居たんだって感じですが。
↑ 武器が沢山の割にランナーが少なく、
封入ミスじゃないのかと思ったのですが大丈夫でした。
小さいATなのですね。
スーパーミニプラ ウォリアー1 (W-1)
「自己思考能力」を有し、「メルキア騎士団計画」の中核を担う
一型装甲兵士。バイオ・コンピュータ搭載により
従来のATをはるかに上回る性能を持つ。
と箱に書かれてます。約80mm。
wikiによると武装は GAT-E07 ヘビィマシンガン、
GAT-E03C バズーカ、縦型三連装ミサイルポッド(両肩)、
3×2連装グレネードランチャー(上腕部)、
トリニティビット(左肩)だそうです。
どれがどれだか分かりませんが
いっぱい付属しているので遊び甲斐が
ありますね。
↑ 前腕にも武器が付けられるのですがとりあえずコレで。
通称「W-1(ダブワン)」。更に略すのですか。
ライト級の無人機で搭載された生体コンピュータによって
強靭な新人種を生み出す機体だそうです。
赤ちゃんを産み、子育てもするAT?
旧人類殲滅の為の機体の様です。
↑ 設定とは裏腹に今回一番兵器っぽいですね。
↑ 小さいので肘関節など略されている部分もありますが
非常によく動きます。
↑ テスタロッサのバックパックに武器を付けられたりします。
↑ 武装の配置を少し変えてみました。
↑ 無人機なので内部は再現されてませんが
頭部部分は蓋の様に外せます。
流石にダイアクロン隊員は乗れませんが
内部改造で充分乗れそうな気がします。
↑ 武装してても華麗に動く。良いですね。
↑ スーパーミニプラ カラミティ―ドッグ(グリーンVer.)
の説明書。前回のゼルベリオスとの共通パーツも含まれるので
使わないパーツが上に羅列されていますね。
スーパーミニプラ カラミティ―ドッグ(グリーンVer.)。
ギルガメス軍の次期主力機。カラミティドッグ系の
基本型となる機体であり、量産機でありながら
ストライクドッグと同等の性能を実現している。
と箱にかかれております。約90mm。
武装は GAT-FX03M、アイアンクロー。
虫っぽい顔。そしてカンタムロボ風のカラーで
今回一番気に入りました。
↑ 基本型で3種類の中で生産数がもっとも多いらしいです。
いわゆる、ヤられメカですか?皆が好きなヤツですね。
分解しなくてはなりませんが
左腕の前腕は普通の腕に組み上げる事も可能です。
↑ シンプルな武装で良いですね。
↑ イプシロンのストライクドックと同等らしいですが
頭部回転は襟と干渉するのであまりできないので
ストライクドッグの方が強そう。
ウォリアー1は降着なかったですがこちらは勿論あります。
↑ ゼルベリオスと同じカラミティドッグ系なので
難無くダイアクロン隊員が乗れました。
マイクロウォーズの人はシートを
外さないといけないかもです。
↑ スーパーミニプラ ゼルベリオスとグリーンVer。
この対比良いですね(*^-^*)
↑ 頭部がボールジョイントだったらもっと良かったのですが
頭部以外、ゼルベリオスとほぼ変わらない可動域で遊べます
↑ スーパーミニプラ テスタロッサはやはり大きいですね。
ウォリアー1と同じ値段です。
今の所、全部で9種類。次の弾はもう予約開始しているので
楽しみですね(*^^)v
↑ お解かり頂けただろうか…。アストラギウス銀河の
終戦後に死んだと思われるつぶらな瞳の霊が
コッチを見ているのを…。ではなくて('∀';)
同じ2つ目のパープルベアーさんと。
別メーカーの(タカラ アクティックギアNEXT)です。
テスタロッサの顔とかライトグレーの部分が
ウチのカメラだと撮影し難くて大変でした。
本来はウォリアー1と同じシルバーだったり
しないのでしょうか?その辺、分かりませんが
卓上で遊べるサイズのボトムズATは相変わらず楽しいです。
以上、スーパーミニプラ ボトムズ 青の騎士ベルゼルガ物語 Vol.3
のレビューでしたm(^^)m