Gosei Sentai Dairanger
SMP Gosei Gattai Dairenoh
Mighty Morphin Power Rangers
second season Thunder Megazord
Kidenju:Ryuseioh&TenkuKiden
2023.09.15 五星戦隊
ダイレンジャーの戦隊ロボ
SMP[SHOKUGAN MODELING PROJECT]
(旧スーパーミニプラ)の
大連王のレビューです
各価格:2640円 税込み
セット価格7920円
2023年8月21日一般発売
前回は龍星王をやりましたが
今回は天空気殿です。
②「星獅子&星鳳凰」と
③「星天馬&星麒麟」の
気伝獣&その他パーツになります
自作パーツも付け足してるので
後述いたします
前回の龍星王のレビューは
↑上の画像をタップか
クリックしてくださいm(^^)m
↑ 他の戦隊ロボと。大連王は
DX玩具が大きかったからか、
それとも、設定なのか、
分かりませんが他の1号ロボより
一回り大きいです。戦隊SMPは
全部所持してませんが
この中の単体でいうと
サンバルカンロボが
一番バランスとれた
仕上がりだと思います。
次はレオパルドンかな?
意外と戦隊ロボを
組んできてないんだなぁ~と
思ったら戦艦とかが
入ってないんですね。
デカいですからね。
↑ グレートイカロスもDX玩具が
超弩級のデカさだったので
DX玩具の大きさがSMPにも
反映されるのですかな?
SMPマックスビクトリーロボは
股関節回りが死んでなければ
SMP戦隊ロボ1位は個人的には
有り得たと思います
ブラックVer.もありますし
↑ それでは星獅子&星鳳凰の
説明書から。
↑ 続いてランナー。赤色は
写真的に見辛いですが
モールドしっかり掘られてます
↑ 塗装済みパーツ。
↑ 一部ゴールドに塗られてます
手甲やダイジャベリンの刃も
ゴールドで良かったのですが
塗られてないですね。星鳳凰の
クチバシの下顎だけ何故か
予備パーツとして2個あります
↑ なんか1枚だけ気になる
シールがありますが、
シール群とクリアーパーツです。
大連王の額のクリアーパーツの方が
星鳳凰の顎パーツより小さいので
こちらの予備の方がほしいぐらい
組み立て中に落としたら
ヤバいので注意して下さい
↑ 組み立てるとこうなります。
シールはコックピットと
兜の開眼の方の目しか
貼ってません。
↑ 星天馬&星麒麟の説明書
↑ 剣の鞘、ちゃんとモールドあります
↑ 組み立てるとこうなります。
鞘のシールは塗るの大変だし
黒一色だと淋しいので
シール貼りました。
離形剤を取り、粘着力を増す為に
食器用の一般的な中性洗剤で
パーツを洗浄してから
いつも貼ってます
↑ 気伝招来 気伝獣!
↑ 4体がSMP 天空気伝に合体
本来は後ろに武器や
オプションパーツは積んで
いませんが、私は
この状態が好きです
↑ こちらはDX玩具版。
非常にソックリでシール貼ったら
画像だとどっちか解らないぐらい
SMPの再現度が高いですよね
↑ 龍星王は乗るだけなので
固定はされませんが搭乗状態。
西遊記 筋斗雲モチーフ。
↑ 後ろ。オプションパーツの
全てを積めます。大連王に
合体後は台座自体が余ります。
しかしそういう物なので
全く問題ありません。
↑ DX玩具では各 気伝獣は
星鳳凰以外、台座に
完全に固定されてないので
この様な角度にすると
危険極まりないですが
SMP版は逆さまにしても
落ちません。逆さまはちょっと
危ういですけどね。
龍星王は落ちますけど。
↑ 台座。良く纏まってます。
↑ DX玩具同様にコロ走行可能
タイヤ7つで安定してますね。
↑ 気伝獣:星獅子(Kidenju:SeiJishi)
シシレンジャー 天幻星 大五の
気伝獣。上がDX版。
DXはミニフィギュアを
星獅子の頭上に固定可能。
一方、SMP版は顎の開閉が可能。
DX版は龍星王以外、顎は
開きません。
幻覚攻撃、大蜃気楼を使う。
↑ 鎧の上半身、全部を
星獅子が担ってますね
↑ 星天馬。SeiTenma
テンマレンジャー 天重星 将児
DX版は鼻の上という危険な
場所に乗ってます
重力を操る技、大重力を使う。
大技、大圧殺の際の重要な
ポジションではないかと
噂されている。
↑ 星麒麟 SeiKirin
キリンレンジャー 天時星 知
星天馬、星麒麟 共にコロ走行可能
DX版もコロ走行可能。
星麒麟は頭部の機銃の様な
突起が動きます。
時間を操る技、大時間を使う。
キリンレンジャー自体が
時間を20秒ほど巻き戻したり
早送りしたりできるので
チートと言われており
劇中でも強すぎるので
時間の技はあまり使わない
↑ 星鳳凰。SeiHouou
ホウオウレンジャー 天風星 リン
竜巻技、大旋風を使う。
↑ 前作ジュウレンジャーの
守護獣プテラノドンに似た様な
構成のメカですが
腰アーマーになるという事で
鎧としての可動箇所は多いです
↑ 星獅子は劇中の合体直前の
鎧が起き上がった状態を再現可能
↑ 龍星王の合体準備。
肩の位置を調整するギミックが
あります。頭部は外します。
手首は回転用を使用。
そのままの手首でも
合体可能ですが
横ロールが出来なくなります
↑ 背中のパーツも一段上に。
実はワタクシ、撮影半ばまで
気づきませんでした
↑ 足の人たちの裏側。
↑ ブーツの後ろ側の
蓋を開けます。
↑ 説明書でいうF-3パーツが
ブーツの内部に
仕込まれてるので
そのパーツで龍星王の足を
挟む様に固定します。
ブーツの蓋は一段階下げて
閉じます。
太腿の装甲は外して
取り付ける事も出来ます
可動させるなら
この方が良いですね
↑ 龍星王の頭部は胴体アーマーの
喉に取り付けます。
劇中とここは違うのですが
喉を伸ばすギミックを
内蔵するのは難しいので
頭を一旦外すのは
このサイズなら有り
だと思います。
星獅子の頭は取り外して
星鳳凰側に付けます
星獅子の頭は外さなくても
合体可能です
↑ 合体時に見えるコックピットは
シールで再現。逆にチープかも。
煌いたシールでも貼った方が
綺麗かもしれないですね
兜のゴーグルは塗装されてます
↑ 完成!SMP五星合体 大連王
プロポーションが非常に良い。
シールほぼ貼ってないのに
この完成度。
星獅子の頭が細かく塗り分け
してあるのが効いてますね
気伝獣は半機械生命体で
自己修復するので
修理、整備が必要ない
らしいんですよね。
火、幻、時、重、風の
属性を持つロボ生命体な訳で
明らかに他のロボよりヤバい
更にダイレンジャーは
気力を高める事によって
無限に近いパワーを生み出す
ので最強クラスの
スーパー戦隊ヒーローと
噂されているみたいです
↑ パワーレンジャーでは
サンダーメガゾートの名前で
二期から登場しており
ジュウレンジャーの
スーツのまま操縦してた
と思います
ダイレンジャーのスーツ
めちゃカッコイイんですけどね
↑ DX版の大連王と。
DXは35cm弱あるので
2倍近いサイズに。
ウォウウォウウォウォウォ♪
とかoh♪とか何だよ
↑ DX版はミニフィギュアを
コックピットに全員搭乗可能
狭く、結構めんどくさいですが
スーパー戦隊玩具では珍しく、
乗り込めるのは凄く良いです
↑ DX版 大王剣とダイジャベリンを
装備した処。どちらもメッキを
使ってるので豪華
鞘に納めるので剣は
メッキが剥げます。
↑ それでは兜に見栄え用の
口マスクを付けようと思います。
↑ こうなります。
付け変え用マスクにも対応。
↑ やはり口が目立つ様になり、
こちらの方が違和感ないですね。
口しか変わってないのに
お見事ですね。
↑ 可動域は標準的かそれ以上。
干渉するので
獅子顔の腰前垂れアーマーは
胴体側に私は付けてます。
ただ、股関節については
可動に少しクセがあるのと
前回のレビューで述べた通り
股関節の耐久力に問題がある
ので扱いに注意が必要というか
時限爆弾かもしれないです
↑ 腕はカナリ動きます。
前腕アーマーが外れ易いので
肘を曲げる時に
少し遊び辛いです。
肩アーマーを跳ね上げないと
肘が曲がらないなど
多少の問題はありますが
優秀な可動域です
↑ 股関節の保持力もあります。
キツめなので捩じ切れたのかも
しれないですね
↑ 大王剣とダイジャベリン。
↑ 大王剣 疾風怒涛モード!
必殺技 疾風怒濤を放つ時の姿。
キットでは剣の色と
マスクの目が違います。
以上、SMP大連王のレビューでした
↑ トッキュウオーのコレは
公式の技ですので
下ネタではありません
↑ SMP 大連王 開眼モード!
背中と頭の自作パーツと
SMPツバサマル、
コトブキヤのネオグランゾンの
光輪ジャンクパーツを使ってます
自作パーツは前回使ったモノ。
↑ 頭部自作パーツはBB戦士の
メッキパーツを付けてみました。
横から見るとちょっと
飾り気がないですが。
自作パーツは本体無改造で
取り付けられます。
↑ 大型のパーツを付けても
自立可能。本体のバランスが
良いみたいです。
大連王のパワーアップがあったら
こんな感じかなと思って。
↑ DXダイムゲンの頭は外せます
↑ 星天馬とテンマレンジャーは
重力を操れるから仕方ないね
テンマレンジャーは敵を
空中に浮かせたりして
ジタバタさせる事も出来るよ
強すぎだネ('∀';)
↑最後にDX大圧殺に
SMP 大連王を乗せてみました
↑ こちらは自作パーツ装着で。
流石に乗る場所の前後幅が
足りなくなりましたが
以上、五星戦隊 ダイレンジャー
SMP 五星合体 大連王の
レビューでした。