↑ 2019.01.17 スーパーミニプラ
電磁合体 ギャラクシーメガ & マルチ合体 デルタメガ レビュー。
2個入りセット メーカー希望小売価格 6400円(税抜き)
電磁戦隊 メガレンジャーの戦隊ロボですね。1998年からの放映。
残念ながら番組を見る機会がなかったので内容には触れず
サクッといきます。(勉強不足ですみませんm(__)m)
海外版のパワーレンジャーだとパワーレンジャー・イン・スペースかな。
アストロメガゾード&デルタメガゾード。
合体するとアストロ・デルタメガゾードだそうです。
↑ 特に意味もなくカクレンジャーのロボと。
スーパーミニプラに乗り遅れたので
戦隊ロボはコレしか所持してないのです
外箱。これに2個入ってます。
↑ 内箱。当時のDX玩具の箱デザインそっくりの箱です。
(別売り)と書いてあるのがSFファンタジーなのに
現実を物語っていて面白いですね。
↑ 収納の関係で、点線ではなくてカッターで開けました。
↑ ギャラクシーメガのランナー状態の内容です。
↑ 顔パーツはいつもどおり塗装されています。有難いです。
↑ デルタメガのランナー状態。
↑ ギャラクシーメガ胴体。首が上下に動きます。
胴体の腰関節は回転は勿論、伸びる様になってます。伸びる事で
スーパーギャラクシーメガ合体時でも足の可動に支障をきたさない仕組みです。
↑ 腕。コロ走行用に、タイヤが計4つあります。
↑ 矢印のパーツは股関節ですが凸の先が太くなってるので
凹のパーツから抜け難くなっています。良いですね。
↑ デルタメガ胴体。胸パーツの横幅伸縮も再現されてます。
↑ 二の腕には肉抜き穴を塞ぐパーツが。
↑ 部品数の多い足。腕でもあるので関節が多いんですよね。
設計者様のセンスが光ってる部分です。
↑ 完成。メガシップとデルタメガ シャトルモード。
ギャラクシーメガのフル装備状態はパワードメガシップモードというらしいです。
↑ シール貼ってないのでデルタメガの後ろがツルツルですね。
DX玩具のこの部分もハードディテールというわけではないですが。
↑ メガシャトル収納ギミックも再現。
↑ 右はDX玩具。大きさが違うので色の再現度が違いますが
窓の形状が特に違います。シールを貼れば再現度は上がります。
部分塗装してから撮影したかったのですが
何日掛かるか分からないのですみません。
↑ 可動は当然DX玩具より上で360度回転とまではいきませんが良く動きます。
合体すれば真横を向けるぐらい動きます。
↑ メガシップから武装を分離。メガシールド、ブースターライフルとなります。
ただ、左右のブースターの裏は肉抜きされたままで塞ぐパーツが無いのは
非常に惜しい。銃でもメガシップ形態でも見た目に関わってますからね。
オプションセットみたいなのを売ってくれるといいのですけどもねん。
↑ メガシールドの展開。持つ所を一部逆に付けちゃってます。
後で戻しました。m(__)m
↑ メガシャトルブースターモード。
第1話から登場してるモード。
第1話ではロボに合体しないんですよね。ちょっとガッカリしますよね
特に小学生ぐらいの子供の一週間は長いですからね。
お預けをくらうのは子供の頃は嫌でした。
トランスフォーマーのマイクロンやマイクロTFと飾るのが私の趣味。
↑ 3mm棒なのでダイアクロンにも一応。やはり左右のブースターの
再現度が惜しい。
↑ 幅広い年代の子供向け番組のメカなので単純変形ではありますが
DX玩具同様、絶妙なクリアランスでほぼ再現されてます。
メガレンジャー以外に研究員も何人か乗ってましたが
ロボ時はその人達は脱出するのかな?
公式で1話以降 見てないので分かりません。
↑ 腕の伸縮も勿論再現。DX玩具を弄った人なら
腕が横に動いて肘が曲がるのは嬉しいですよね。
↑ スーパーミニプラ ギャラクシーメガ完成。
やや顔が小さいかなぁとは思いますが素晴らしいプロポーション。
↑ DX玩具もスタイルは良いのでソレがミニプラにも受け継がれました。
↑ 剣のメガサーベル。下は別売りの無敵将軍の火炎将軍剣
メガサーベルはメッキじゃないこともあって地味ですが
結構太いので攻撃を受けたらヤバそうです。
持つ所の裏が肉抜きされてるのが、惜しいです
↑ ポージングは決まりまくりで最高ですね。
腰側面の赤い翼が格好悪いのですがデザインの問題ですからね。
取っちゃっても良いかもしれないですね。
↑ DX玩具。顎の色分けがされてますね。
胸は電池ギミックで発光と音が鳴ります。
↑ 変形の都合で太腿の横ロールが有るので
立ち姿はまあまあ決まります。
接地性は良くないので転倒による剣の破損に非常に注意です。
↑ シールド。少し日焼けしちゃってます。
箱とか銃も無い中古品なので。
↑ DX玩具。メガシップ。カッチリ感ではこちらなので
お好きな人はこちらもどうぞという感じ。
ただ、変形合体シーンにこの玩具が使われている部分もあると思われるので
ある意味 着ぐるみと近い本物ともいえるかもしれません。
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