MG Hi-ν ガンダム Ver.Ka用 HWS拡張セット レビュー

 ↑ハイパー・メガ・ライフル。MG Hi-ν ガンダム Ver.Ka用 

 HWS拡張セットの追加レビューです。 

 HI-ν標準装備のビームライフルが拡張セットにも付いています。 

 通常のライフルに追加パーツを付けるのは面白いですが 

 それとは別に一体化した軽量バージョンの 

 ハイパー・メガ・ライフルを付属させてほしかったです。 

 腕の関節の保持がギリなので('∀';) 

 ↑ 射撃体勢を取る時のハイパー・メガ・ライフルの 

 前方にある足(二脚銃架)は 

 残念ながら展開はできません。 

 ↑ 足追加装甲は展開可能。前垂れアーマーは 

 隠しビームサーベルを展開可能です。 

 ↑ 胸追加装甲はハッチ開閉可能。 

 ↑ ハイ・メガ・シールド。 

 縦23cmぐらいあります。 

 ↑ ハイ・メガ・シールドは 

 バインダー&ブースターへと変形します。 

 ↑ハイ・メガ・シールドは盾として使う場合、 

 通常のシールドと重ね合わせて使います。 

 HI-ν標準装備の普通のシールドも拡張セットに入ってます。 

 通常のシールドのハイ・メガ・シールドへの取り付けは 

 タイトなので合体用の盾とするのも良いですね。 

 何故か腕への接続パーツは入ってません。MG HI-νと兼用です(^^;) 

 ↑ 胸、腰、足の増加装甲の取り付け箇所です。 

 足はもう1箇所ぐらい固定場所が欲しかったかな。 

 増加装甲装着の画像は下の方にあります。 

 ↑ 残念ながら魂ウェブ限定となった拡張セットの箱。 

 箱サイズは3000円クラスのMGの箱くらいあります。 

 ↑ 付属チラシ。第1形態と第2形態があるのが分かります。 

 ↑ 2014.09.05 MG RX-93-ν2 Hi-ν ガンダム "Ver.Ka"のレビューです。 

 小説 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレンに登場。 

 劇場版とは違うパラレル世界でνガンダムと同位置である機体ですね。 

 ガンダムエースの漫画版もあります。 

 2007年の旧MG Hi-νガンダムと違い、 

 今回レビューするMGガンプラはその前の太ましいデザイン。 

 説明書に反して骨組み状態から組み立ててます。 

 説明書通りに組み立てた方がスムーズです。 

 ↑ 逆襲のシャアといえば、ガンダム界のレジェンド、 

 アムロとシャアの最終決戦を描いた作品ですね。 

 アムロさんのヤツはフラウの下着ですけどね。 

 THE ORIGIN、安彦良和先生。シャアの日常、南北先生。 

 ↑ 全天周囲モニターのコクピットにアムロさんが座ってます。 

 その上のスペースに別売りのLED発行ギミックの装置が付きます。 

 胴体はファンネルの重さと電池ギミックの為か可動域は控えめです。 

 右のヒトデの様な物体は掌で 

 指の第1、第2関節なども動く全指可動の優れもので、 

 組み立てる必要が無く、ランナーから切り離すだけで完成します! 

 ↑ 本体の箱。前述しましたが、HWS拡張セットは別売りです。 

 ↑箱、横の写真。全部撮影するの大変ですからね。助かります。 

 足裏には爪があります。カタパルトから発進する時に固定するヤツかな? 

 小惑星に取り付く時とか?またはベースジャバーに乗る時に使うとか? 

 股間には何もギミックが無いのにアップで載っています。 

 何を自慢したいのかしら(/ω\) 

 腰 前垂れアーマーのカバー展開し忘れかな。 

 ↑ MG Hi-νガンダム Ver.kaの説明書の今回のイメージ絵。 

 キットより肩アーマーが僅かに大きくて羨ましい。 

 ↑MG Hi-ν ガンダム Ver.Ka、本体完成。 

 ↑バックパックを外している状態だと青いνガンダムですね。 

 小顔でプロポーションが非常に良いです。 

 太ましいプロポーションといっても 

 実際に太いのは膝から下ぐらいですよね。 

 リア・スカートアーマーは大き過ぎると思いましたが 

 H.W.Sを装備すれば釣り合いがとれますね。 

 ↑ 前回のMG Hi-νガンダムでは 

 こんな感じの表情になった人もおられる様ですが 

 ↑ 今回のMG Hi-νガンダムではこんな感じになれたカナ? 

 絵:ガンダムエース、シャアの日常、南北先生。 

 ↑MG Hi-ν ガンダム Ver.Ka別売りのガンプラ用LEDユニット(緑) 

 を使うことによって目等が光ります。 

  頭部の下から光が漏れますが 

 サイコフレームの発光だと思えば良いじゃないっ…! 

 目全体が光ってしまうので目の縁は黒く塗装してます。 

 (別売りのLR41というボタン電池2個も必要です。) 

 ↑ リ・ガズィは相変わらず酷い言われ方ですね(^^;)  

 アムロ大尉の技量でサイコ・ドーガを追い詰めちゃいますが。 

 リ・ガズィカスタムだったら良かったのにね。 

 右はグラーブ・ガスのサイコ・ドーガ。 

 ギュネイ・ガスの小説版の名前ですね。 

 ガンダムエースのベルトーチカ・チルドレンの漫画版です。 

 ↑ 膝立ちポーズですが、膝から下が長いバランスなので 

 ご覧のように片方の膝が地に付かず浮いてしまいます。 

 ↑ 膝立ちポーズは膝から下が長めにデザインされてるMSだと 

 片足の長さが合わなくなるんですよね。 

 この画像の場合は右足を前方に出す事で膝立ちポーズをしてます。 

 これがデフォだとちょっと不自然ですよね。 

 ↑ こういうやり方もありますが更に不自然ですね。 

 近年のMGの股関節や足は改良されてきてはいますが 

 このMGは惜しい感じです。 

 ↑MG F91は腰ぐらいまでしかないです。一蹴りで大破しそう。 

 右手のビーム・ガトリングガンの整形色は何故かライトグレーです。 

 ↑ ビームサーベルの刃を腕に取り付け可能。サザビー危うし! 

 ファンネル・ハンガーのソケットにフィン・ファンネルが 

 装着されており、まるで鳥の様なバックパック。 

 鳥の頭みたいなのが付いててSDガンダムの大将軍の装備みたいですね(^^;) 

 ですが、このバックパックが結構な曲者で……。 

 ↑バックパック基部はMSにしては珍しくコンパクトです。 

 左画像のファンネル・ハンガーの基部をご覧下さい。 

 それで支えるの?って感じの部品ですよね。 

 普通はこういう部品は前後で挟まれて固定されますが 

 画像の様にチョット差し込んで終わりです。直ぐには壊れないでしょうけど 

 ファネルは結構重量があるので少し不安です。 

 ↑ ニュー・ハイパー・バズーカをマウント可能。 

 ちょっと貧弱そうな接続方法ですが… 

 ↑ やはりバズーカのマウント・ラッチが耐えられなくて 

 白化してしまいました。こうなると 

 保持力が低下してチョットぶつかると外れたりします。 

 今回の撮影ではバズーカをマウントしてますが 

 当然、普段は外しておきます。 

 ↑ ニュー・ハイパー・バズーカの砲身は伸縮します。 

 ファンネル・ハンガーと左腕にビームサーベル計3本を収納してます。 

 手首は基部の保持力が心許ない感じなので改善して欲しいなと思います。 

 ↑ MG Hi-νガンダム Ver.ka フル装備。 

 台座無しで撮影しましたので当然、後ろに重さの負荷が掛かります。 

 フィン・ファンネルとプロペラントタンクを外せば大分安定します。 

 そもそも踵がもう少し出ているデザインでも良いと思うんですけどね。 

 ↑ 付属の支柱を使う事も可能です。コレは台座の一部を外した物です。 

 MG Hi-νガンダム Ver.ka 。手元の資料によると… 

 νガンダム:第二次ネオ・ジオン戦争に際して、アムロ・レイが 

 アナハイムにアイディアを提供して開発した機体。 

 サイコミュを搭載し、フィン・ファンネルと呼ばれる遠隔射撃砲台を装備。 

 さらに、ネオ・ジオンからの技術供与により 

 サイコ・フレームをコクピット周辺に使用し、過敏なまでの反応速度を誇る。 

 アムロの最後の乗機で、シャアのサザビーと壮絶な決戦を演じた。 

 Hi-νガンダム:ロンド・ベル隊所属のニュータイプ専用MSである。 

 元々アナハイム・エレクトロニクス社のフォン・ブラウン工場で 

 開発中の新型MSであったものを、ブライト・ノアが 

 赴任の際に手土産としてロンド・ベルに 

 配備される様に手配したのである。メイン・パイロット兼メカニックの 

 アムロ・レイみずから設計したサイコミュを搭載し、 

 攻防一体のサイコミュ兵装"フィン・ファンネル"を装備する。 

 急ぎ建造されたνガンダムの設計を 

 改めて見直し、発展型として再設計された機体。 

 背部にファンネルの充電を兼ねた収納ラックが 

 追加され、継続戦闘時間が増加。 

 長距離砲撃用のハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーも装備された。 

 スラスターも強化され、火力と同時に機動性も大きく向上している。 

 ↑ だそうです。νガンダムが無かった事になってる訳ではない様ですね。 

 ↑ MG Hi-νガンダム Ver.kaのフィン・ファンネルが 

 作るのに一番精神的に疲れました。 

 加工しないと嵌らない部分も有ったし同じの6つだもの。 

 一部νガンダムと同じ部品の様です。 

 保持力弱くて"コの字"にあまり固定してくれないから撮影大変でした。 

 台座が付属します。 

 ↑ ガンダムレギルスみたいになってますが、以上、 

 MG Hi-νガンダムでした。 

 水転写デカールも付属して番号が102番まであります。 

 デカールを使ってファンネルをグラデーション塗装風に 

 出来ますので挑戦してみてくださいネ。 

 ↑ 本体に増加装甲を付けた状態。これだとアーマー装着途中みたいですね。 

 フルアーマーガンダムみたいなバックパックが欲しい。 

 ↑ MG Hi-ν ガンダム Ver.Ka  HWS装備型。 

 (へビー・ウェポン・システム) フルアーマー化プランだそうな。 

 ↑ シールドが重いです。ここまで巨大な武器を装備すると 

 肩の引き出し関節が仇となってしまいます。 

 派手なポーズをとらなければ大丈夫ですが 

 シールド専用の台座が必要なぐらいです。 

 ↑ 手首が重さに耐えられない為、 

 ハイパー・メガ・ライフルの後部下面に 

 軽く引っ掛けるパーツがあり、ソレで保持します。 

 ↑ MG Hi-ν ガンダム Ver.Ka HWS装備型 第2形態。 

 バックパックの鳥の頭の様な部分の青いパーツと差し替えて 

 ブースターに変形したシールドを取り付けます。 

 バズーカは懸架してるだけかな?打てるのかな? 

 ↑ ↓ 巨大なブースターは上下でき、角度が決められます。 

 ↑ 小型のデンドロビウムみたいになってる様な。 

 ガンダム7号機の重装型とかSガンダムの 

 ディープストライカー程ではないですけど。 

 デンドロみたいに"擦れ違いざま"に 

 ビームサーベルで切り付けそうです。隠し腕でね。 

 ビームサーベル5本装備してます。 

 ↑ もはや隠しステージのボス戦です(^_^;) 

 ↑ やらせるか!フィン・ファンネル! 

 MG Hi-νガンダム Ver.ka 用のもっと使い勝手の良い台座が欲しい。 

 お値段的にコレになったんでしょうけど。 

 カッコイイけどこの状態でズーッと飾るのは危険ですよね。 

 ↑ ポーズを付けて遊ぶ分にはコレぐらいの装備が丁度良いです。 

 ↑ 本体のスカートアーマーの青い部分を外すと 

 増加装甲の腰パーツの可動域が広がります! 

 本体の下半身がもう少し動けば 

 もっと格好良いポーズが出来るんですけどね。 

 以上、漫画の活躍も気になるHWS拡張セットのレビューでした。 

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