↑ シールドブースター3枚装備はフルドド装備モードに
匹敵するボリュームに感じました。
フルドドも思ってたより大きいです。
↑ 2018.07.25 MG 1/100 Gパーツ[フルドド] と
ガンダムTR-1[ヘイズル改]用 シールド・ブースター拡張セットの2点のレビューです。
どちらもプレミアムバンダイ限定品です。
2376円と1620円で税込み価格。送料が648円で
私の場合、同じ日に頼んだのに別々の箱で来て、送料も両方に掛かってますね。
"おまとめ"というのは自動で行われるのではないんだ…
だとしたら、かなり損してしまいましたな。
ティターンズ正式カラーのアドバンスド ヘイズルの方は
予算の都合で買っていません。
↑ フルドドの方の説明書。箱のCGイラストは濃淡は有るものの
単色でそっけないので説明書の画像を撮らざる得ないのが面倒です。
シールドの方の説明書は何の飾り気もない説明書なので省きます。
まあ、これぐらいは良いのですけども。
↑ シールド・ブースターは今回2枚のセットなので
別売り本体のと合わせて3枚装備となります。
これでMG ヘイズル改 高機動形態となります。
腕のシールドの位置などちょっと設定とは違う位置で
撮影しちゃいましたが、まあいいか。
↑ ジオン残党兵がモビルアーマーと勘違いしたというスタイルが再現できますね。
↑ フルドド。以前、1/144で電撃ホビーマガジンの付録としてプラモ化されましたね。
その時のプラモはまだウチに有るのですが本は捨ててしまったみたいで
設定がよく分りません。
ガンダムMk-2のGディフェンサーみたいなもんですよね？
翼のような部分は左右非対称で
フルドド2個買いすると揃えられますね。
↑ Gディフェンサーは戦闘機としてデザインは成り立っていましたが
フルドドはパーツの寄せ集め感が強くて単体では面白みは感じないです。
2個買いすればモビルアーマー的にはなりますよね。
↑ 大まかなパーツ構成。ジョイントパーツを使用しないと
ちゃんとしたフルドドには成りません。
↑ それではガンダム ヘイズル改に各パーツを合体させていきます。
長い銃は前後に分解してヘイズルのビームライフルに取り付けます。
銃剣の様なグレーのパーツは一旦、外して一段階 前に出します。
↑ ヘイズル改はフルドド付属の[合体用]胸パーツと交換します。
↑ 交換すると四角い窪みが出来ました。
↑ そこへ、説明書でいうCのパーツを付けます。
更に板状のパーツH、Iを取り付けます。
このパーツは摩擦力で取り付けるだけなので前後に動かせますが
オモチャとしては落ち難い様に基部で固定はしてほしかったです。
↑ ブースターポッドの上部にジョイントを付けます。
↑ 後はフルドドのバックパックパーツを取り付ければ
MG ガンダム ヘイズル・ラー 完成です！
ガンダムMk-2みたいに合体すると名前が変わるややこしいヤツです。
↑ 台座が付属しますが一応、無くても自立可能です。
本体のヘイズル改用の股関節ジョイントパーツは付いてないので
浮遊させる事は不可能ではないですが強度的に難しいです。
↑ 浮かせて飾れる様な台座なら良かったのですが、まあこんな感じです。
↑ このロングなビームライフルなんですが、後ろも延長してしまっいる為に
持たせ難くなってしまっています。専用手首とか何か対策が欲しかったです。
重さや他の部位と接触し易くなったので掌とグリップの凸凹ジョイントだけでは
保持が弱く、掌から外れる事が多いです。
↑ 背中のユニットは片方だけビームサーベルの刃が付けられる様に開きます。
伸縮も少ししますが、背中に有る状態では使い辛そうな位置です。
↑ フルドド2機合体は私は1つしか買ってないので出来ません。
ヘイズル改と合体できると思うのですが説明書には
詳しく書かれてないので分からないです。
↑ 後ろに付いていたBのパーツはヘイズル改 本体や
シールドブースターセットに付いているシールド基部を使って盾として装備可能です。
しかも、シールドブースターを2枚取り付けられるというパーツです。
2枚付くから何なんだ と思っていたのですが
実際に、取り付けてみると結構な迫力で気に入りました。
今回の商品を2個づつ買っていればかなりゴツくなりますね。
↑ この武器は手から外れ易いのでビルドファイターズの
1/144のフミナさんのジムのアームでジョイントに繋げました。
↑ 銃が１丁増えました。
シールドブースター５枚装備はいつかやってみたいですね。買えれば。
↑ という事で、MG Gパーツ フルドド と
シールドブースター拡張セットのレビューでした。
ガンダム ヘイズル・ラーの迫力はナカナカなのですが、
やはり２個買いした方が良いという事を分かっているので
消化不良ぎみですがとりあえず満足です。
※この浮遊させる飾り方は台座の取り付け基部に負担がかかるので
真似しないでください。
↑ 特に資料がなかったのでA.O.Zの搭乗人物のおさらいです。
↑ 冒涜やないか。
