スーパーミニプラ 無敵将軍&隠大将軍&ツバサマル レビューその2

↑ 続きのレビューその2です。超忍獣ゴッドカーク 。

 ↑ 普通、頭部メカは主役メカである場合が多いですが 

 戦隊ロボはそうでない事がありますね。大将軍なのですが、 

 忍者らしくもあるし、気品のある頭部で良いですね。 

 ↑ スーパーミニプラ 隠大将軍。 

 厳ついプロポーションで強そうです。 

 カエルの頭は外れてシールドに成るとか 

 にすればビジュアル的には良かったのにと思いますが 

 逆にこのデザインで格好良く見えるなんて凄いです!

 黄色い熊さんも居るんですよ? 

 ↑ 早速、公式ブログでも触れられていた可動域アップのやり方にします。 

 カエルの前足が邪魔なのでパンツにしまいます。 

 (完全収納ではありませんが充分です。) 

 ↑ 更に太腿付け根は伸びるし至れり尽くせりです。保持力も問題ありません。 

↑ ヒュウッ!カッコイイッ。

 ↑ 膝立ポーズも可能! 

 ↑ サイズは物にも寄りますがガンプラHGより大きくMGよりちいさい感じ。 

 鳥の頭までで約16cmぐらい。 

 ↑ 腕の可動域も広いです。首は上下にも動きます。 

 ↑ スーパーミニプラ ツバサマル。 

 ワタルの空神丸と被ってる鳥ロボです。合体パーツが限定品になるのは辛い処です。 

 ↑ 限定品だから金メッキを使ってくれよとは思うのですが 

 食玩にしてはパーツ分けは頑張ってますね。 

 ↑ 翼の可動は良いですね。上下には動きませんが前後は良い感じです。 

 ↑ 接続は5mm径なので合体遊びが出来るロボ玩具が他にあるかもしれません。 

 ↑ 当時のDX玩具 ツバサマル。玩具としては 

 大きい方ではないですが横幅はカナリあります。 

 ↑ 無敵将軍、外箱。開封しちゃうので記念に撮りました(;∀; ) 

 ↑ 中古品なので少しボロいですが当時のDX玩具の兜と。 

 DXは彫りが深くハンサムです。スーパーミニプラ版も 

 組み立てればハンサム度が上がります。 

 足りない色はシールで再現されます。 

 ↑ 火炎将軍剣はブルーゴウガンに付いています。 

 ↑ ばら売りだとゴウガンは狩られそうですね。サルダーも改造用にとか… 

 ↑ 獣将ロボチームを組み上げた処。シールは貼っていません。 

 同じぐらいのサイズに纏まってますね。 

 レッドサルダーはもう少し大きい方が 

 合体後のバランスが良い気もします。 

 ↑ 分離時のロボでも関節が動きます。専用武器も再現されてます。 

 コスト的にだとは思いますが、専用武器にまでパーツ配分が出来てないので 

 専用武器は通常のミニプラといった感じです。 

 対象年齢的にシャープな造形の武器になっていますけど。 

 関節などが硬いなと思ったら調節した方が良いです。 

 組み立てに際し、コスト的に部品数を減らしているのか 

 嵌め難い部分もあります。 

 自分で多少 調整して組み立てるのが前提のキットかもしれません。 

↑ ブルーロウガン。レッドサルダー。ホワイトカーク。

金メッキがサルダーの一部にしか使われていなかったのが残念ですが

当時のDX玩具への再現度は高く、ミニチュア版としても満足できます。

 ↑ この3体は可動域が広く、普通に遊べます。 

 みんな太腿が短いので膝立てポーズは真面には出来ません。 

 ブルーロウガンはホワイトカークと腰の形状が違う為、 

 股関節の可動域は劣ります。 

 レットサルダーは肘が90度まで曲がらず、 

 膝関節は引き出せるものの、こちらも90度まで曲がりません。 

 腰の回転は前垂れアーマーが回転軸の上に付いている為に 

 この形態ではあまり回りません。 

 レッドサルダーの頭部の軸だけボールジョイントになっているので 

 少し上下に動かせます。惜しい部分はありますが 

 分離状態のロボとしては充分な可動域です。 

 ↑ 約9cmぐらい。サイズの近いタカラトミーの玩具、 

 アクティックギアのラビドリードッグと 

 トランスフォーマー ロボットマスターズのエアハンターと。 

 分離状態ならダイアクロンのパワードスーツとして遊べない事もないですね。 

 ↑ 普通のロボデザインとは違い、獣人という珍しいタイプ。 

 カークは普通だけど頭に鳥頭が乗ってます。 

 頭は凄く小さいのでそれを踏まえると塗装の再現度は高いです。 

 これを量産するなんて工場で作業する人達は大変ですね。 

 ↑ スーパーミニプラも凄いけど、当時のDX玩具は豪華ですよね。 

 まあ腕しか動かないのですけどね。 

 やはり手裏剣の武器サルダースライサーの金メッキは欲しかったです。 

 ↑ DX玩具も足がスカスカです。やはりDX玩具は腕しか動かないです。 

 ↑ 合体用ヘルメットの収納も再現されています。 

 スーパーミニプラ版は腰の可動があるのでスペースが限られるのに 

 ちゃんと収納しているのが凄いです。 

 ↑ イエロークマード&ブラックガンマー。 

 どちらかというとガンマーの方が熊っぽいような。 

 ↑ イエロークマードのパンダ感。塗分けは良くできてますね。 

 ↑ 足組は腰の回転もないですが、何よりも膝関節が無いんです。 

 膝下を外せるので気になる人は

 膝関節を付け足してネという事かもしれません(・∀・) 

 ↑ 当時の玩具にメッチャ似てる! 

 スーパーミニプラ化して関節が増えまくっただけでも嬉しいです。 

 ↑ 当時のDX玩具、獣将ロボチーム。それぞれサイズはだいたい揃えてますが 

 スーパーミニプラ版と違ってレッドサルダーが僅かに大きくて 

 腕に成るヒト達が僅かに小さい。なので合体後のバランスは 

 DX玩具の方が良いかもしれません。 

 ※ "その3"に続きますm(__)m 

 前に戻る場合は↓下のリンクの"その1"になります。 

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