千値練 メタモルフォース ブラックウイング 超獣機神 ダンクーガ レビュー

2015.11.28 千値練 METAMOR-FORCE

メタモルフォース 超獣機神 ダンクーガ ブラックウイング のレビューです。

定価19,224円

ダンクーガのレビューは上↑の画像をクリックまたは

タップしてください。

定価19,224円

上の画像には千値練製のロボが4体、タカラ製のが1体 写ってます。

どれがタカラか分かりますかな?

簡単ですね。白コンボイ、ダイノゲッター、イーグルファイターと今回のやつが千値練。

タカラのはスコープドッグです。リアル系もやるんですよね。

アクティックギアの続きを発売してくれないかなぁ。

↑ 箱。

↑ 中身は発砲スチロールではなくなってます。

↑ 御洒落な台座付き。右下のパーツは

支柱先端を好きな角度に固定したい時に差し替えるパーツです。

↑ 翼は別パーツなんですね。遊びの幅が広がって良いですね。

最近のはサッパリ分かりませんが昔やってたゲーム、スパロボ大戦では

ビーム的なのをを出してた様な気がしたんですが

コレには武器が無いのでどこから出してたんでしょう?

↑ まずは棒立ち状態から。

体型が分かり易いのは棒立であります。

商品画像等でバリバリのポージングを付けてたり、

斜めからのフカン、アオリのポーズしかない場合は

玩具の体型に不安があって隠してる場合があります。

ネットを見てると

格好つけたポーズは良いから、さっさと三面図を出して!

と思う事もしばしば。

ブラックウイングの体型は良いですけどね(*´▽`*)

下半身は勇者王のガイガーに似てますね。

別に特徴的な下半身というわけではないので自然と似ますよね。

手に鳥の頭。これも珍しいとは思わない。変形ロボ界ではたまに見ます。

特異な体型でもないし、普通のヒーローロボといった感じです。

格好良いロボットのデザインは80年代で既に確立されているので、

コレも型の一つであると思います。

この玩具の設計デザインは勿論、素晴らしいです。

殆どの部分が塗装されております。

↑ 劇中では着脱は無かった(?)と思いますが翼を装着。

↑ ブラックウイングってこんなにデカかったんですね。

イーグルファイターを踏み潰せますね。

パイロットのアラン・イゴールも長官の父親も死んじゃうし、活躍はあまりない印象。

私にとってダンクーガと合体しないというのが一番興味をそそらない原因です。

しかし……今回……!!

↑ 顔は凛々しく正統派のお顔。

真っ黒なんで画像ではアップにしないとよく見えない時もありますけど。

2020.02.02 追記:千値練 ブラックウイングは

腰のボールジョイントが

緩めなので自分の翼の重さに負けてしまいがちなのですよね。

なのでパーマネントマットバーニッシュをしました。

↑ カナリ改善されて本来のポージングが

できる様になりました!

↑ 平手パーツも付属してますので

色んなポーズで色んなシチュエーションを

再現できますね。

↑ 武器が無いのに付属する持ち手のコブシは

内径が4mm強ぐらいで、硬めの軟質パーツだしで

やはり武器選びが難しいです。

穴も丸いのでガンプラの銃とかも安定しないでしょうしね。

追記ここまでです。

↑ 支柱を股間に刺す事で色んなポーズで遊べます。

↑ 可動域は広いです。定価2万円近くしますから、

単体で可動域が狭かったらガッガリですからね(; ・`д・´)

腰関節が緩めでした。

↑ 胡坐もかけちゃいます。

↑ 完全にライバル機です。同じシリーズですって言われても解りません。

魂SPEC ドラグナー1カスタムは他社の商品なんですぜ。

こうなったら、イキッたポーズ対決だ!!

↑ ああ、残念。ドラグナー1カスタム、略してD1カスの腰つきには勝てません。

だってブラックウイングは変形ロボですもの!そんなとこに関節仕込めません。

↑ 全くタイプの違うロボですね。デザインの共通性も薄いですもんね。

だからこそ、合体の面白味があるのかもしれないです。

結局、素敵な合体なら良いと。

↑ ダンクーガ大きさのおさらい。超合金魂の初期型コンバトラーVと同じぐらい。

↑ 変形は単純といえばそうですけど、

パネルを曲げたり出したりと芸細な部分はあります。

それに膝関節は逆方向に完全にピッタリと折れ曲がってます。

人型の時より曲がってる…。

↑ 尾羽で太ももがロックされてるのと、膝関節はクリックが

入っておりますのでこの状態を維持し易くなってます。

人型時は膝関節は逆に曲がるのでクリックは入ってません。

↑ 翼を畳んで正面から見た所。凛々しい顔で良いですね。

↑ 翼の根元も動きますので羽ばたいたポーズも可能です。

人型の状態でも同じく動きます。

この様にオプションパーツを付けると台座に取り付けられます。

↑ これはビームか何かを撃つ状態でしょうか。覚えてないです。

断空光牙剣で使うのかな?よく分かりません

足を横にしてより平たくなってます。

この状態でも足は固定できます。

↑ 他のマシンと比べると巨大な戦闘機ですよね。

イーグルファイターは突撃で殆どの敵を倒せる気がしますね

↑ ブラックウイングと合体したファイナルダンクーガ。これで合ってるのかな…?

スパロボに出ているのを見た事がありますがアニメでは出てこない形態だそうです。

何らかの理由からか説明書に載ってないんですよね。合体間違ってたらすみません。

翼はこれ以上 上がらないです。もう少し上がれば、

印象の変化があって良いんですけど改造しないと無理そうです。

翼はもう少し大きくても良かったですよね。

取り外せる翼なので大きいのと取り換えられるとかでも

良かったですね。

↑ 私がやってたゲームでは合体しなかったので非常に感動してます。

かなりカッコイイけど元々翼は有ったし見た目的にはそんなに変わらないんですよね。

もしもアニメでこの合体を強調する機会があったならばもう少し変化がほしいですかな。

↑ 台座との接続にも使っていたパーツでダンクーガと合体してます。断空砲は外します。

背中にピッタリとくっ付いているのが心地良いですね。

ただ、本体のダンクーガの腰のボールジョイントが重さに対してギリギリだし、

持っている人なら分かると思いますが

股関節ブロック事態がガタつくので普通に立たせるだけでも危ういです。

自立、ポージングはなんとか可能です。

↑ 感動的な合体でお気に入りになったのは良いのですけど…

活躍具合が分からないのでどういうポージングをさせればいいのか

ユーチューブでゲーム動画見るのも良いけど何故か気が乗らない。

↑ 任せたゼ、亮!!

↑ 色々なポーズをとらせたいのですが、やっぱり腰付近が不安定なので無茶はさせられないです。

ブラックウイングは問題無いんですがビッグモスはもう少しカッチリした関節が良かったですね。

↑ 千値練のダンクーガとブラックウイングでした。

可動域が広い合体物はダイキャストじゃなくてもいいかなあ

などと適当な事を思いながら幻の合体に惚れ惚れする感じの玩具です。

↑ また追記:ビッグモスの腰と股関節も

例のバーニッシュで補強しました!

なので千値練 メタモルフォース ファイナルダンクーガは

更にアクション性が上がりました!

↑ 当然重さは変わらないのでこのまま飾るのは

やめた方がいいでしょうけど(*´▽`*)

↑ 剣を構えるポーズも可能!

関節は大分イイ感じになりました!

千値練 ダンクーガの肩関節は今でも大丈夫です。

無理させてないので…(;'∀')

関節補強は自己責任でお願いします(#^.^#)

 

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