2021.07.11 魔神英雄伝 ワタル関係のプラモデルで
1991年製の物です。リアル プラクションという
カテゴリーになるみたいですが
ワタルの魔神のSDガンダム的なパロ伝に
同名のキャラクターが居ることから
SDからリアル体型になったのか
その逆なのかは、私には分かりません。
一部、業者様に金メッキ仕上げにしてもらった
パチ組みですけど、カスタム品のレビューです。
でも、型は弄ってなく一緒なのでご安心ください。
↑ ではランナー状態から。
↑ ハイパーディテールと箱に
書いてある事からも分かる様に
各所にディテールがちゃんと掘ってあります。
当時のパロ伝やプラクションと比べると
流石のディテールですよね。
↑ この腰のアーマーは金メッキ仕上げに
してもらいました。
↑ こちらのランナーは全部、金メッキにして貰いました。
メッキにすると棒軸が太くなるので
組立の際は削ります。
↑ こちらはキットのままの金メッキパーツ。
↑ 記念に裏側も撮りました(^^;
↑ ポリキャップ等。少し経年劣化してるので
ちょっとキツかったりするだけで
裂けてしまうので
予め、4mmポリキャップのパーツ等を
購入しておいた方が良いです。
↑ ゴールドメタリックのシール。
それとジュエルシール。
ジュエルシールは粘着力が全く
無くなっていたので糊で貼りました。
↑ これはロボット魂 魔神英雄伝 ワタル2
龍星丸の30周年特別記念版です。
今回の商品とは関係ないですが、
元ネタの龍星丸はこちらになりますね。
この画像では塊になっちゃって
ドラゴンである飛龍形態とは分かり難い
画像になってしまってますが。
↑ 同、龍星丸の人型モード。
レビューしてないのでいつかしたいと思いますが
一応、参考までに本物を撮りました
↑ 今回の箱。とてもカッコイイ イラスト。
「ソードマスター 剣王 龍神丸」とかいてある事から
このシリーズのタイトルなのでしょうか?
箱横。見辛いですが元々
写真の解像度が悪いです。
塗ると結構派手なのが分かります。
↑ 普通に組み立てるとこうなります。
やはりオレンジの部分が
ちょっとなぁという感じです。
↑ 説明書のイラスト。
相当カッコイイ デザインですよね。
顔がキットと大分違いますが
当時の技術的に仕方がないですよね。
↑ 当時は高いキットではないので
パーツ数は少ない方です。
アクションと謳っているだけあって
関節は多いですよね。
股関節が前後に曲がるので
立ちポーズは決まります。
↑ 頭部は喉と顔が一体化してしまってるのが
残念な部分です。
↑ 完成!ドラゴンマスター 龍帝 龍星丸!
主人公してるデザインですよね。
龍神丸と別人なのか別魔神なのか分かりませんが。
先ほども述べましたが
オレンジのランナーパーツと
腰の前後アーマーを
金メッキ化してますので
通常とは異なりますので
ご注意ください。
↑ 足のシールも貼る予定ですが
足を分解できなくなるので保留にしてます。
ゴールドメタリックのシールは
金メッキと比べても、そんなに違和感ないので
貼って良かったです。
目のシールとか貼ってない部分もあります。
↑ 後ろ。特に何もないですね。
龍帝なのでカッコイイ翼が
後付けで合体とかしても良かったですよね。
↑ 武器無しの状態。
小顔でプロポーションが良いですよね。
実はこれよりレアなプラモ、
マジックマスター 魔導王 龍星丸というのがあって
そちらは長くてカッコイイ剣を持ってます。
私は所持してません。
↑ 肩の横方向はこのぐらいしか上がりません。
改造しなくてはならないですね。
金メッキにした棒の部分、メッキ削り忘れてますが。
↑ 膝もあまり曲がらないですね。
フル可動ではあるのですが惜しいです。
↑ 開脚はこれぐらいです。
可動域は広くはないですが
思ってたより動きます。
頭をボールジョイント化するだけでも
立ちポーズが映えそうです。
↑ 龍星の槍というこの武器も細かいディテールが
有るのですが、イラストより小さく、短めで
かなり微妙な武器になってしまっています。
コレが長くて銀メッキかシルバー成型色
だったら良かったのですが仕方ないですよね。
↑ 肩の龍は外せます。
↑ 盾の部品と合わせて小型の龍が出来上がります。
本来はオレンジ一色なのでメッキが好きな私には
堪らない感じになってます。
↑ 武双龍というファンネルになりますね。
ただ、昔のプラモなので支柱が使えなくて
飾り難いです。
↑ レジェンドBB 號斗丸 最終決戦Ver.の
石破天驚剣を持たせてみました。
似合ってはいるのですが
鍔の部分が特殊な形なので
ちょっと違うかなという感じ。少しキツいので
拳を分解してから持たせてます。
↑ こちらはコトブキヤの剣だけのセットのヤツを
以前、金メッキにして貰ったものです。
持つ所も3mmに改造してます。
似合ってるとは言い難いですが
これしかないので。
↑ 剣をマウントできないのでしてる風に。
↑ これを組み立てたのは数年前で
金メッキにして貰ったのも数年前です。
メッキ仕上げの発注は保証なしの自己責任ですので
ご注意ください。
タカラのプラモデルも順調に進化していたのですね。
子供の頃にこれを見かけた時は
変形しないし何か違うんだよなぁと
思ったのですが、食わず嫌いで
リアル魔神カッコイイです!
もしリメイクされるならメッキが好きなので
またプラモが良いと思います。
以上、ドラゴンマスター 龍帝 龍星丸でした。