↑ 2013.09.26 魂ウェブ商店限定
魂SPEC レイズナーMARKⅡのレビューです。
蒼き流星 レイズナー の幻の主人公機ですね。隣のはロボット魂のビルバイン。
当レビューの設定の説明文は箱に記載されている文です。
私は幻の機体を知らなかったのである!(ー_ー)!!
↑ 手持ち武器の速射型レーザード・ライフルは
ライフルジョイントというパーツを介して
バックパックにマウントします。
↑ 左右の足は脚部連結パーツに差し替えて連結ドッキングします。
コレがなくても変形可能ですから
完全変形とも言えます。
この飛行形態の時はバックパックの後部がスライドし長くなります。
翼の付け根も前にスライドします。
垂直尾翼はボールジョイントでフレキシブルに可動します。
↑ MARKⅡ最大の特徴は、飛行形態への変形を行う点にある。
これは地球の技術ではレイズナーのV-MAXを
引き継ぐ事ができない為で、飛行形態に変形する事で
爆発的なスピードが発動する。これにより、
従来のV-MAXを超えるV-MAXMUMの機能を備える事となり、
ザカールとも対等に戦えるようになった。
↑ スカルリーダーより各機へ!!
銃のエネルギーパック(マガジン)は外せます。
↑ ランディングギアも内蔵されてます。
タイヤ回転が無いので転がし走行はできません。
レイズナーの肘に当たる部分の可動式レーザードガンは
ボールジョイントで可動しまくりです。
↑ 箱。ドラグナーカスタムと違って説明書が
カラーではない1枚の紙になりました。
その代わり箱に解説が書いてありました。超合金って載ってますネ。
もう超合金魂と変わらないですよね。
↑ 商品内容。魂SPEC ドラグナー1カスタムと同じぐらいの値段なんですよね。
見た目ではドラグナーの方が武装が多くてサイズも少し大きいので、
1500円ぐらい差があってもいいような気もしますが、
変形モデルは手間がかかるのかな。
↑ 魂SPEC レイズナーMARKⅡ:主人公エイジが搭乗する
新メカとしてデザインされた。
グラドス軍のル・カインが操るSPTザカールとの対決で
レイズナーは大破し、窮地に陥ったエイジは
レジスタンスと協力して、地球の最新テクノロジーを元に
新たなMF(マルチフォーム)を開発する。
それがレイズナーMARKⅡである。
MARKⅡはTVシリーズ第41話より活躍するはずだったが、
番組の早期終了が決定した事で、
エイジの新SPTの役割はニューレイズナーへ交代。
その存在は幻となった。
あのガンダムですら早期終了に追い込まれましたからね、仕方ないですね。
でも、もっと早く出てれば少しは…なんて。
乗り換えは燃えますからなぁ。
↑ 翼は展開ししてもカッコイイすよ。
↑ 目は光が当たらないと目立たないのですがちゃんとあります。
インテリ顔のガンダムといった感じでしょうか(^^;)
良く動きます。
アンテナは軟質とプラ製の2種があります。
↑ ナックルショットという手甲が可動します。
ガンダムファイトだ!ヘイ!ジャパニーズ!
↑ コクピット: レイズナーから そのまま引き継がれた唯一の部分。
グラドス創生の秘密が秘められたコンピューター、フォロンが内蔵されている。
↑ キャノピーの前半分を前方に引っ張ったら外せました。
説明書には書いてない事なので皆さん、壊さない様にネ。
パイロットのエイジは外せません。
だいたいゾイドのパイロット人形ぐらいのサイズでしょうか。
↑ ↓ 肘、膝の可動はこんぐらいです。太腿は水平まで上がります。
もっと上がりそうなデザインですが
太腿の付け根が少し太いデザインになってるので
干渉してそれ以上は上がりません。
ドラグナー1カスタムの引き出し股関節は仕込めなかったのかな。
腰のサイドアーマーは太腿側に取り付けられてます。
コレは良く可動しますので邪魔になりません。
↑ バックパックと飛行形態の時のノーズ部分は固定ジョイントがありますが
アクションを楽しむ場合は外した方が良いですね。
エイジは地球人とグラドス人の間に生まれた青年である。
そしてレイズナーも地球とグラドスの
テクノロジーを合わせて作られたMARKⅡとなり、
主人公とメカがともに2つの惑星の橋渡しをする存在となった。
↑ 変形の都合かワザとなのか分りませんが腰の前屈が可能です。
肩アーマーがシンプルで好きなデザインです。
↑ 意外とサイズ差がありました。
台座はドラグナー1カスタムと同じ物ですが
ドラグナー1カスタムの物の方がご覧の様にパーツが多いです。
↑ 下半身の可動は並なんで、膝立ちポーズはできます。
ややぎこちない。
↑ ああ、そうか、前屈を使えば結構まともな膝立ポーズも可能か。
↑ と、いうことは ダグラムの朽ち果てたっぽいポーズも!
↑銃側面のグリップが前後に動くので両手で構えるのも可能です。
↑ ロボット魂 ビルバイン 迷彩塗装Ver.と。
シリーズが違うとはいえ、まさかのオーラバトラーの方がデカイ。
前作のレイズナーのサイズに合わせたからですけど。
もしもレイズナーMARKⅡがロボ魂で出ても要らないレベルかもですね。
↑ ガンプラ HGUC ジム改、ロボット魂のエクストリームガンダムと。
ガンダムは機体によって様々ですから比較にはなりませんが。
↑ MG Hi-νガンダム Ver.Ka ,アーマープラス テッカマンブレード、
魂SPEC ドラグナー1カスタム、超合金魂 ダンガードと。
まあ、こうなりますよね。集めやすいサイズではありますね。
↑ この後、ラビドリードッグに美味しくニギニギされました。
私的には、超合金玩具としては100点、
アクショフィギュアとしては90点。かな。
実際に弄ると股関節と膝関節はもっと動く或いは
曲がる余裕があると感じました。
元ネタの絵は知りませんがレベルの高い玩具です。