↑ カバヤ食玩 トランスフォーマーガム 第6弾のレビューです。
ダイアトラス、ソニックボンバー、ロードファイヤーの全3種。
1990年に主に玩具中心で展開されたシリーズ、
トランスフォーマーZ(ゾーン)のキャラです。
当時はパワードマスターとマイクロTFが主となりますね。
その食玩版である今回のビッグパワードも
ビークルモード→ゾーン(基地)モードに変形します。
私、この映像作品はまだ見てません。m(__)m
箱にキャラ設定は書いてあります。
個体差かダイアトラスの足とか結構パーツがヒケてたりしました。
白い部分は明るいグレーです。よって成型色は
赤、青、黒、ライトグレー?の4色です。
3種とも頭部の顔が別パーツでした。塗装し易いですね。
↑ こちらは昔の玩具です。ダイアトラスは状態が悪いので
ほぼ同型のリカラー品のマイトガインの轟龍に
代役を務めてもらいました。
↑ 総司令官ダイアトラス。旧玩具と違って
足が繋がってないのが嬉しいです。頭の機首が
取り外し式になったのも良いですね。
↑ 攻撃参謀ソニックボンバー。当時の玩具版より足が長くなりました。
そして他と2体と比べて大きくなりました!
ダイアトラスの盾「リフレックシールド」が付属します。
↑ 防衛参謀ロードファイヤー。
やはり左右の足の独立が嬉しいですなぁ。
ダイアトラスの武器「ゾーンパワードカッター」と
その息子「スピーダー」が付属します。
スピーダーは残念ながら変形しなかったです。
合体の次に楽しみにしてたのにぃ。
収納の関係で小さくせざる得なかったのですね。
>※エクスカイザー(車)も一緒に写ってますが
付属品ではありません。
↑ 当時のヤツは足の付け根がスイッチを押すと自動変形でした。
ソニックボンバーは太腿を外して
位置を換える必要がありますが
他の変形過程は旧玩具と一緒っぽいです。
↑ 関節可動範囲。ロードファイヤーが一番動きます。
特に下半身。腕は肩関節の回転軸のみです。
ソニックボンバーは肘が曲がらないです。
足が前後に動きません。
↑ 3種揃って初めてフル装備というかちゃんとした商品になります。
実は一番動かない人。頭部の回転もありません。
唯一、肘が曲がる人。股関節パーツは繋がってますので
片足だけ上下に動かすという事はできません。
膝もまがりません。
でも可動が売りの玩具じゃないし300円ですから許容範囲です。
3種とも旧玩具より動きますし。
電動走行など要らんかったんや。昔のダイアトラスは
走らせ過ぎるとゴムのキャタピラが千切れるんだっ。
↑ スペースシャトルモード等の変形は機首や
太腿など外して位置を付け替える必要があります。
↓ では、テキトーに基地モードのご紹介です。
↑ 超神マスターフォースのオーバーロードを思わせる
基地モードです。小さいので他の玩具と絡めての
基地遊びし辛いかもですが。
↑ ビーストウォーズの死んだふりモードをリスペクト。
ではなくて、倒れ込んだ様な変わった基地モードとなります。
↑ 基地としてのギミックは特に無いので
雰囲気を味わうのがいいかと。
連結もしません。
ギミックを詰め込みすぎたのかな?
当時から元々、変な基地(失礼っ)でしたよね。
↑ でもカバヤ食玩だけで街が作れかもと思うと
ワクワクしますね(*´▽`*)
↑ ついでに、こちらは旧玩具に付いてきたマイクロTF。
スピーダー(ダイアトラス付属)と
ドリルバスター(ロードファイヤー付属)。
ソニックボンバーに付属するソニックは持ってません。
↑ ソニックは持ってないけど飛龍に
付いてくるハヤブサなら有りました。
雷張(ライバル)ジョーって何体もロボを持ってたんですね。
ご覧の通りソニックボンバーのリカラー品で、合体可能です。
↑巨大戦艦ビッグパワード!カッコイイ!
ジンライやスターセイバーと比べると
ビークルモードの合体しかないのは少し寂しいですね。
しかしこのラインナップは素晴らしいですぞ!
もちろん2体ダケの連結合体も可能です。
↑ 当時品のトランスフォーマー グランダスとの
ビッグパワード的なの。この形態の名前は知りませんが。
グランダスとスカイギャリー出して欲しかったですね。
食玩オリジナルで全合体とか見たかったですよ(#^.^#)