ボトムズ アクティックギア AG-V20 AT Chronicles Ⅲ 荒野の決戦 (ブラッドサッカー)レビュー

 ↑ 2018.02.25 装甲騎兵 ボトムズ アクティックギア 

 AG-V20 AT Chronicles Ⅲ 荒野の決戦 (ブラッドサッカー) のレビューです。 

 オス!オラ、悟空! 

 ベジータのやつが また タボカスを量産したってぇ? 

 ↑ ヤムチャ、油断すんなよ! 

 バーコフ分隊長は自爆すっかもしんねぇぞ! 

 ↑ ぜってえ、見てくれよな! 

 よし、私のいつもの寒いノリが出ましたね。 

 これで私の仕事は8割方 終わった。 

 ※このネタはモノマネ芸人から影響を受けたものです。 

 ↑ 販売価格 9720円。私は送料込みで8000円ぐらいで購入。 

 1体3000円ぐらいと考えればそんなものかなという感じです。 

 私はターボカスタムを所持してるのでブラッドサッカー2体セットだったら 

 良かったのですが、まあしょの、新規ファン向けの3体ですよね。 

 ↑ 私、OVA ザ・ラスト・レッドショルダーは 

 キッズステーションでやってたのを録画するの忘れちゃったんです。 

 テレビアニメ版には出てこない機体なのでよく分りません。 

 ↑ 後ろの内箱にその他のパーツ類が張り付けられております。 

 ↑ 2体のブラッドサッカーは同じ物です。付属武器も同じ。 

 スコープドッグ ターボカスタムは 

 過去に発売された物と色も形も同じ物ですね。 

 色が違ってたら4体を集め直しになるから良いんですけどね。 

 アクティックギア ブラッドサッカーはタボカスと比べるとカナリデカいです。 

 私がこの機体を初めて見たのはサンライズ英雄譚というゲームで 

 他のATと違う外見やサッカーという変わった名前から 

 ゲームオリジナルロボだと暫く思ってました。 

 ゲームは微妙だったので数日で飽きてしまいました(;・∀・) 

 でもアクティックギアは飽きないですぞ 

 ↑ こんなにゴツかったかな?とは思いましたが強そうで良いと思います。 

 強奪したメルキアの次期主力ATの試作機をもとに、秘密結社により量産された機体。 

 デライダ高地にある秘密結社の地下アジトでペールゼン率いる 

 レッドショルダー隊の残党により運用されていた。 

 固定装備であるアームパンチの他、頭部に2門のスモークディスチャージャーを備える。 

 付属カードより。 

 ↑ 膝以外のネジを見当たらず、カバーを付けて上手く隠してます。 

 背面の腰や脚、足首側面などのカバーが硬い場合も有りますが外せて分解できます。 

 説明書には書かれていないので分解する時は自己責任でしてください。 

 足首のトゲは刺さってるだけなので簡単に外せます。 

 踵のローラーは回転できます。 

 ↑ 前腕は伸縮するのでアームパンチを再現可能。いつものギミックですね。 

 ↑ アクティックギア ブラッドサッカーとラビドリードッグ。 

 ラビドリーの方が頭が平たくて頭部は小さいですね。 

 ブラッドサッカーを参考にストライクドッグになったんでしたっけ? 

 似てはいないですよね。 

 ↑ 悪者っぽい見た目ですが顔は 

 垂れ目の様で凶悪な感じはしないです。 

 横を向くと某 暗黒卿の様なヘルメットです。 

 カメラやセンサー類は塗装で再現されてます。 

 頭部にアンテナが無いので扱い易いですよね。 

 ↑ バイザーを上げるとこうなっていたのか。 

 パイロットの頭部が見える台形の穴となっております。 

 ↑ 上半身の可動はストライク、ラビドリーと 

 同じぐらいですね。良く動きます。 

 ↑ しかし、スカートアーマーはそのデザインのせいか、 

 ここまでしか上がりません。 

 ↑ ですので、脚を真正面に上げるとここまでとなります。 

 腰は回転できるので腹と干渉しない角度も有りますが。 

 股関節の渋みは丁度良い感じです。 

 ↑ スカートアーマーを避けて脚を上げれば普通に動きますが、 

 可動域に制限がある事には変わりありません。 

 ↑ スコープドッグと違う形状だから混乱したのかいつもと 

 前面スカートアーマーの取り付けが異なっております。 

 元デザインのせいなのですが、もう少し工夫が欲しいかなと私は思いました。 

 例えばファッティーは胴体が伸びますし。 

 そうじゃないにしても可動域拡大は不可能ではないと思うんですよね。 

 ここが普通に動いていたら100点だったかなぁ。 

 ↑ 膝立ちポーズは一応可能です。 

 基本的にATは太腿の長さ的に不得意なポーズですよね。 

 足首はやはりデザインの問題からかあまり横に動かないので 

 ここも工夫が欲しかった処です。 

 そもそも動きずらいデザインにしたのが良くないかもですね。 

 ATというよりモビルスーツっぽいですもんね。 

 ↑ 降着ポーズ。バックパックが直ぐに取れるのでやり難いです。 

 バックパックが外れるだけでこんなにもやり辛い変形なのですね。 

 ↑ バックパックはご覧の様に下部がスライドするのは良いのですが 

 簡単な接触で基部ごと外れてしまいます。 

 ↑ パイロットは勿論付属。 

 ↑ ダイアクロン隊員も乗れます!ターボカスタムは小さいので乗れません。 

 パイロットは2体の内、1体はイプシロンです。 

 色は再現されてないので無名の兵士でも通用しますね。 

 右肩のアンテナは破損した状態のものも1つ付属します。 

 肩の赤は塗装にて再現されてます。 

 ↑ ブラッディライフルは弾倉が外せます。弾倉は3つ付属。 

 銃は二挺あるので、計6つです。 

 ↑ ブラッドサッカーの腰サイドアーマーに弾倉を取り付けられるのですが 

 ここに取り付けると落ち易いです。付けない方が良いレベルです。 

 腰サイドアーマーの可動が極端に制限されてしまいますし。 

 サイズ的にこのギミックの再現は難しいと思いますので 

 腰アーマー用の弾倉にした方が良かったかもです。 

 ↑ ターボカスタムはキリコも合わせれば4機分再現できます。 

 バイマン機はミサイルランチャーが無いなど微妙な違いがありますね。 

 ↑ ターボカスタムは特に変わらないので割愛します。 

 ヘビィマシンガンとそのショートバレルは左右の持ち手が有るのが良いですよね。 

 ハンドロケットランチャーは前の商品では限定品だった様な気がします。お得ですね。 

 脇腹の装備が以前の物より取り付け辛かったです。 

 あと、スコタコの手首が硬くて取り外せないと 

 毎回言っているのに今回も直してくれてないです。 

 機動性を追求したスコープドッグのカスタムモデル。脚部にジェットローラーダッシュ機構を 

 装備したスコープドッグ系高機動型ATとしては究極の機体といえる。しかし、操作性は劣悪で、 

 その真価を発揮できるパイロットは極めて少ない。 

 この機体は「レッドショルダー部隊」で採用されていたものを参考に組み上げられたものである。 

 ※付属カードより。 

 新規の製品、ブラッドサッカー2体付きという事で一番お得なセットだったのですが 

 デキは前回のラビドリードッグの方が良かったです。 

 格好良さでは同等だと思いますのでディスプレイするには問題ない そんな商品でした。 

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